１年生の技術科では、コロックルというプログラムで動かす時計を使って、プログラムの実践を行ってきました。先日、そのまとめとしてのグループワークの発表を行いました。

　グループでデザインを考え、プログラムを担当する生徒とメロディーを作成する生徒など役割を分担して、グループ作品を制作してきました。

　途中、数々のトラブルや難題にぶつかりながらも、話し合ったり、設定を変更したりしながら、頑張って乗り越えてきました。一人一人のタブレットを使って、プログラムは一つ一つ細かい時間設定や色設定、　ループ設定など、メロディーは音符の一つ一つ、テンポなど、全て手入力で行っています。どの作品も、その努力の結晶です。今回はその素晴らしい作品を、動画でお送りします。