平成30年1月9日(火)3学期始業式
あけましておめでとうございます。
学年を締めくくる3学期がはじまりました。1・2年生にとっては52日間、3年生は45日間と短いので、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
3学期のスタートにあたり、全校生へ次のことを伝えました。
一つ、授業を大切に、二分前着席・チャイム黙想ができるようにする。
二つ、学校だけでなく、登下校や家庭などどんな場面でも、大きな声で返事や挨拶ができるようにする。
三つ、他人への思いやりのある言葉と感謝の心を忘れずに行動する。


始業式後は、恒例の全校生による書き初めをおこないました。


「新たな目標」「無限の可能性」へ向かって頑張るという思いを込めて一生懸命書きました。
1年間で最も長い2学期も、今日で終了となります。
2学期も学習や部活動、各種弁論大会やコンクールへの参加など、もっとよくなろうとする意欲や努力が見られ、大変素晴らしい成果を上げることができました。
特に三年生は、学校のリーダーにふさわしい質の高い活動ができ、とても立派でした。
冬休み中は、健康と安全、火災と交通事故には十分気をつけながら、充実した楽しい冬休みとなることを期待しています。

終業式後に2学年担当の古川仁子先生(育児休業補充)の離任式を行いました。古川先生には、今年4月本校に着任し約9ヶ月の在職中でしたが英語の授業、柔道部顧問としてお世話になりました。

12月18日(月) 全国中学生人権作文コンテスト福島県大会で個人は「奨励賞」を受賞し、学校は多くの生徒が応募したことを讃えられ、今年も「感謝状」をいただきました。「人権」に係る意識を高める取り組みとして大切であることを再認識しました。

奨励賞受賞 学校への感謝状