今日は台上前転に挑戦です。とは言え、大きい学年はマスター済みの人も多いようです。開脚・閉脚跳びに比べ、体重を支える場面が少ないため、恐怖心を克服すれば意外に「やってみたら、なんかできた！」という人も多かったです。

毎時間感心するのは、準備・片付けが協力し合ってスムーズにできているところです。綴小ならではのよさの一つだと思います。

「ものの重さは、形が変わっても同じか、同じではないか。」を確かめる実験をしました。最初の予想は、半々でした。実験の結果は・・・？

「9:40いただきます」の予定通り、食べ始めることができました。「こんなに風に作れるなら、お家でもやったらいいね。」「土曜日の朝は、これで決まりだね！」と言うと、「・・・。」ぜひ、お仕事で疲れているお家の人に作ってあげてくださいね　５・６年生のみ・な・さ・ん。

おいしそうなメニューができあがってきました。ぜひ、お家でも作ってね。

５・６年生は、前回取材したメニューを調理しています。卵やソーセージを炒めたり、きゅうりのナムルやもやしのベーコン巻きなど令和らしい美味しそうなメニューです。おみそしるも作っていました。また、できあがったころ取材に行ってきます。

１・２年生は、音読をしているところでした。１年生は、有名な「たぬきの糸車」。２年生は「みきのたからもの」という物語をひとまる交替読みをしていました。ナニヌネノンとは・・・？

３・４年生も国語です。３年生は調べたことをレポート形式の用紙をもとに作成していました。

４年生は、「友情のかべ新聞」の学習に取り組んでいました。

合同体育は、跳び箱運動の２時間目に入りました。今日のメインは「かかえ込み跳び」です。開脚跳びでも閉脚跳びでもポイントは、「腕支持による体重移動」です。うまくいかない・恐怖感がある人は、「自分の体重を腕で支えること」に不安があることが多いのです。普段の生活の中で「体重を腕で支える」ような動きがどのくらいあるでしょうか？ほぼ無いに等しいですね。そこに自信を持てることがポイントになります。お家でもどんな動きだったらできるか探してみるのもいいですね。それもお家での学習になります。

最初に訪ねた３・４年教室では、算数に取り組んでいました。４年生は分数のたし算、３年生は小数のたし算の学習をしているところでした。小数点をそろえて書くことが大切という超重要ポイントを学んでいました。

５・６年生は図工です。紙粘土を一生懸命こねていました。「水の流れ　水の形」というなにやら奥の深そうな造形に取り組んでいます。

１・２年生は体育館で「跳び箱を使った運動遊び」で踏切板を両足で踏み切る課題に取り組んでいました。タイミングよく両足踏切をすることが、しっかりと体重移動させることにつながります。

冬の運動と言えば「なわとび」です。（学校あるあるですね。）跳び縄１本で場所もとらず手軽に激しい運動に取り組むことで体力増強・健康増進に役立ちます。（ある意味、運動不足の大人にとっての方が役立ちますね。）朝の活動では、思い思いの跳び方にチャレンジしていました。片足二重跳びやはやぶさ、三重跳びができる子もいて、綴小のレベル高いぞ！と思いました。

いわき人権擁護委員協議会の方がいらっしゃって、６年生に「人権」について考える授業を行いました。身近なインターネット（特にＳＮＳ）に関わるトラブルやいじめ問題を取り上げ、その使い方や付き合い方、解決の方策について分かりやすく話していただきました。