お知らせ

令和7年度行事予定.pdf

☆お弁当の日について☆

令和8年1月20日(火)です。よろしくお願いいたします。

【綴小で学べる良さとは】

◎内郷駅から歩いて10分、バス停もすぐ近く、いわき中央ICから車で10分の距離にあり交通利便性が高い場所です。にもかかわらず少人数による複式学級指導。だから、一人一人へのきめ細やかな指導・対応がなされています。タブレット端末も1年生から使いこなしています。(指導時間・悩みに対応できる時間がとれるからです。)全校生の仲が良く縦割りの活動も多く、全員がお互いの顔と名前を知っています。人数が少ないからこそ、いろいろな立場に携わる経験を豊富にできます。

★講師募集・ペーパーティーチャー相談会について★(8/27掲載)教師不足の折、お知り合いに教員免許をお持ちの方がいらっしゃれば、お知らせください。

R7講師募集.pdf ペーパーティーチャー相談会.pdf 随時相談.pdf

ようこそ!

 つづら小学校のHPをご覧いただき、ありがとうございます。『新しい生活様式』を踏まえ、感染症対策と子どもたちの健やかな学びの保障の両立に取り組みます。そして、子供一人一人の心に寄り添いながら、今だからこそできる教育の在り方を追究してまいります。

 本日もみなさまにとりまして、元気いっぱい、すてきな一日となりますように

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こんなことがありました

第6学年道徳科 21 田中正造【公正・公平・社会正義】

2019年11月26日 09時14分

 日本最初の公害と言われているのが、明治時代に起きた『足尾鉱毒事件』です。日光市の足尾銅山で行う採掘作業に伴って、周辺の山や川が荒れ、鉱毒を含んだ水に魚は死に、川が氾濫すれば農作物が全滅するという被害が多発。これに対する抗議運動を展開したのが、下流にあたる佐野市出身の代議士・田中正造氏。国策であるとの理由からその訴えは退けられ続けたが、最後には明治天皇への直訴という強行手段にまで及び、住民の窮状を訴えたのです。田中正造氏の言葉『真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし。』には、今もってなお、重い響きが感じられるのではないでしょうか。東日本大震災によって自然と文明の関係、そして人の命の重さを痛感した私たちが、いまいちど反芻し、噛みしめたい言葉だと思います。『公正・公平・社会正義のために私たちができることとは???』