朝練のある風景
2025年5月21日 08時07分陸上大会まで1ヶ月を切り、朝・放課後の練習にも熱が入ってきました。走りのフォームを確かめるためにビデオ撮影しました。自分の走りを客観的に見ることで、これまで教えられたことの中でできていることとまだできていないことを意識できるでしょう。
故川本和久先生(福島大学教授)曰く速く走るためのコツは、「地面を押す」「地面にいない」ことだそうです。(ご本人から陸上教室でききました。大学でも氏の単位をとっています。)地面をけることを意識すると、エネルギーが別な方向に逃げてしまい正しく進めません。地面にいつまでもいると余計な時間がかかります。いわゆる「ポンピュンラン走法」というものです。