放射線教室(1~3年生)点字とユニバーサルデザイン講座(4年生)授業の様子(5・6年生)
2025年11月19日 19時25分【放射線教室(1~3年生)】
本日、6月に引き続き、「放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター」より4名の講師の方をお迎えし、1~3年生を対象に2回目の放射線教室を実施しました。1・2年生の授業では、「私たちの体には放射線による影響を自ら回復する力があること」、そして「放射線から自分を守る3つの方法があること」を学びました。振り返りでは、多くの児童が「放射線から自分を守る3つの方法」をしっかりと答えることができ、学びの定着が感じられました。3年生の授業では、「放射線とはどのようなものか」について学びました。また、放射線を測定する機器を使って、実際に放射線源を探す活動にも積極的に取り組みました。実際に数値が変化する様子を見ながら、放射線が目に見えないものであることや、身の回りにも存在していることを体感することができました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
【点字とユニバーサルデザイン講座(4年生)】
本日、4年生を対象に、講師の方をお招きして「点字とユニバーサルデザイン講座」を実施しました。点字の学習では、50音表を作成しながら、点字が縦3つ・横2つの6つの点の組み合わせでできていることを学びました。また、自分の名前を点字器で打つ活動にも取り組み、児童たちは興味をもって楽しみながら学習していました。ユニバーサルデザインについては、「年齢、能力、性別、人種、体格などにかかわらず、可能な限り多くの人が利用できるように製品や環境をデザインすること」であることを学び、身の回りにある具体例にも触れることができました。日常生活の中にある工夫に気づき、誰もが使いやすい社会づくりへの関心を高める貴重な機会となりました。
【授業の様子(5年生)】
「What would you like?」「I'd like ~」の英文の形について、英語で発表したり、友だちの発表を聞いたりする活動を行いました。また、この表現に合わせた歌詞の歌を聴きながら、理解を深めることもできました。
【授業の様子(6年生)】
卒業に向けて、文集の制作が始まっています。児童たちはグループに分かれて、掲載する内容を話し合ったり、アンケートを作成したりしながら、協力して準備を進めています。卒業を前に、仲間との絆や小学校生活の歩みを振り返る、かけがえのない時間になるはずです。