１１月１３日(木)、４年生は小川江筋の学習として、源門から終点地までを見学しました。今から約４００年前、澤村勘兵衛勝爲（さわむらかんべいかつため）による水路づくりに関わるお話を聞きました。夏井川が流れている小川町が出発点であり、源門があります。そこから、平窪や平中塩を通り、本校の裏側を通って、終点の仁井田川に流れ着きます。子どもたちは、講師の方々のお話をよく聞いて学習しました。

　途中に、上平窪にある真似井サイフォン　→　平中塩水門　を見学し、小川江筋終点の新井田川に行きました

　小川江筋の完成により田畑が潤い、お米がたくさんとれるようになりました。最後に、大浦にあるカントリーエレベーターを見学しました。収穫されたお米がどのように管理されているか学習しました。