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日々の出来事
5年 理科「花から実へ」(ヘチマの観察)
2017年9月7日 12時23分 ヘチマには、めばな と おばな という2種類の花があります。
一方、朝顔の花は、どれも同じ形をしています。
一方、朝顔の花は、どれも同じ形をしています。
めばなのめしべの部分に、おばなのおしべの先にある粉のようなもの、
花粉がつくこと(受粉)によってめばなの元が実になり、中に種子ができて
生命をつないでいきます。
おばなから花粉を採取したので、さっそく顕微鏡で観察しました。
顕微鏡を書画カメラ(教材提示装置)につないで
みました。
「なんということでしょう!」
たくさんの花粉がありました!
これは、ホウセンカの花の中心部です。
めばなのつぼみです。上下に2つ見つけました。
ちょっとぼやけていますが、小さなめばなを見つけました。
上の方にあるのがおばな、下はめばな?
これは、めばなかな?
めばなの元が少しずつ大きくなっていきます。
もう、こんなに大きくなった実もありました。
1本の実から種子が何百個もとれそうです。