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出来事

小中連携「授業を見る会」(1-3 英語)

2021年12月17日 17時17分

 12月17日(金)午後、1年3組の英語の時間に小学校の先生方をお招きし、小中連携「授業を見る会」を実施しました。平二小や平六小から9名の先生方が来校され、授業を参観されました。

 生徒たちが楽しく活発に英語を学んでいる様子をご覧いただきました。

誇りある生き方(3-2 道徳)

2021年12月17日 16時48分

 12月17日(金)1校時、3年2組で道徳の時間の研究授業を実施しました。

 教科書に掲載された「カーテンの向こう」という資料を用いて、人物の行動について考えることを通して弱さや醜さを克服し、誇りある生き方をしようとする心情を育てることをねらいとした授業です。

 タブレット端末で個々の考えを広場に投稿しすることで、友達の意見に数多く触れ、考えを深めることができました。

 小グループでの意見交流の場面もありました。

プレゼンテーション ~衣服の手入れ~(2年 家庭科)

2021年12月17日 16時17分

 12月16日(木)、2学年の家庭科で衣服の手入れ方法に関して調べたことを、プレゼンテーションの資料としてまとめ、一部の生徒が発表しました。

 ブラッシングの方法や染み抜きの仕方など、図や写真を用いて分かりやすく説明していました。

玄関ディスプレイのリニューアル(美術部2年生)

2021年12月15日 13時29分

 平二中の玄関先を楽しく彩ってきた玄関ディスプレイの絵が、リニューアルされました。今回は、クリスマスのイメージが描かれた温かい雰囲気の作品です。

 制作者の皆さんで記念撮影

 

行書の学習(1年 国語科 書写)

2021年12月14日 13時38分

 1年生の国語科では、現在、書写の学習で行書について学習しています。

 教師が水書版で「緑」の字を楷書と行書で書き、比較することで行書の特徴に気付かせました。

 行書には字形に丸みがあり、点画の連続、変化、省略や筆順の変化などの特徴に気付くことができました。

 生徒たちは、それぞれに「今年の一字」を選定し、行書で書きました。

 仕上げた作品を班内で相互に見せ合いました。生徒たちは、その字を選んだ理由や、行書で書いた際の特徴について説明しました。

福島県アンサンブルコンテスト第49回いわき支部大会

2021年12月13日 14時26分

 12月11日(土)、アリオスにて「福島県アンサンブルコンテスト第49回いわき支部大会」の中学校の部が開催されました。

 本校からは、金管8重奏と管打8重奏の2組が出場し、審査結果は共に銀賞でした。中学校に入学して初めて楽器を持った部員たちが成長しつつある姿を垣間見ることができました。今後、引き続き練習を重ね、大きく成長した姿が見られる日が楽しみです。

 

授業評価の取り組み

2021年12月10日 13時53分

 12月10日(金)の午後、学級活動の時間に全校一斉に「授業評価アンケート」を実施しました。

 「授業評価アンケート」とは、教員が自らの授業を振り返り、授業技術の向上を図ることを目的として、生徒の視点から教師の授業を評価する平二中独自の試みです。インターネット上のアンケートフォームに生徒たちがアクセスし全ての教科の授業について回答しました。

現在進行形を使いこなす(1年 英語科)

2021年12月10日 13時42分

 12月10日(金)、1年1組の英語科では、現在進行形(~ing)の学習のまとめの授業を実施しました。生徒たちが現在進行形を使ったさまざまな文を作り書き出したノートを写真に撮影し、広場に提出しました。

 広場に提出されたノートを皆で閲覧し、学びを広げました。

ギターの奏法を学ぶ(4・5組 音楽)

2021年12月9日 15時18分

 12月9日(木)6校時、音楽室で4・5組の生徒たちがギターの学習を行っていました。

 ギターのアルペジオ奏法の基礎を、たいへん楽しそうに学んでいました。教師の説明や実演を食い入るように見つめながら、皆意欲的でした。技能の習得に比例して、楽しさも増すことと思います。弾き語りができる日が待ち遠しいですね。

ファイナンスパーク出前講座

2021年12月7日 14時35分

 12月7日(火)午前、いわき市体験型経済教育施設エリムから講師の先生方5名をお迎えし、2年生を対象にファイナンスパークの出前講座を実施しました。本来であれば、体験型経済教育施設エリム3階のファイナンスパークで学習活動を実施するところですが、コロナ禍のため施設内の活動が中止となり、出前講座として校内で実施することとなったものです。

 今回の学習では、一人一人の生徒たちが個別に設定された年齢、月収、家族構成の中で生活設計を行うということを擬似的に体験しました。

 生徒たちの経済観念は、今のところ「お小遣い」が中心であり、家庭での生活にどれほどの支出があり、一定の収入の中でどうやりくりしていくかということについては、ほとんど関心が向けられないのが現状かと思います。

 生活設計においては、あることにお金をかければ、必ず諦めなければならないことが出てきます。生活の中で何かを選ぶに際しては、選択肢を十分に吟味し、意思決定をすることが大切であり、意思決定に伴って出た結果にも責任を持たなければなりません。人生は意思決定の積み重ねです。今日の学習では、大人になった自分を想定し、擬似的に生活設計の重要性を学びました。貴重な学びの機会となったものと思います。