７月２２日（火）中体連県大会、いよいよこの日を迎えました。会場は相馬光陽サッカー場、気温３２度の向かい風の中、平二・平三・中央台北合同チームは、会津１位の一箕中との戦いに挑みました。

　少しでも敵陣に食い込み、味方同士のパスを繋ぐことを意識して押し出していきました。パス回しは相手が一枚上手。それでも前半のほとんどを無失点に留めました。ゴール前に固まったとき、相手の右方向からのミドルシュートが決まり、先制１点を許したところで前半終了。陣地を入れ替えての後半は、追い風が止みつつある中でも、相手ゴール前でプレーを展開することができました。

　先制１点が大きな壁となり、結果は１－０での惜敗となりましたが、生徒たちは最後の最後まであきらめずに戦い、誇りある一戦を経験することができました。応援下さった保護者さん、皆さん、ありがとうございました。