学級活動の研究授業を行いました。「リフレーミング」に挑戦し、捉え方を変えると自分では直したいところも、前向きに考えられたり、良さに感じられたりすることに気づきました。

　「あきっぽい」が「好奇心旺盛」に、「成績が伸びない」が「伸びしろがある」に。「リフレーミング」大成功。

　本日昼休みに、福島地方法務局いわき支局の方が本校を訪れ、第44回全国中学生人権作文コンテストの表彰状伝達を行っていただきました。夏休みの課題として提出された作文の中から選ばれた作品をコンテストに応募し、2名の生徒が福島県の「奨励賞」及びいわき市の「奨励賞｣にそれぞれ入賞しました。

12月14日（日）会津風雅堂にて福島県声楽アンサンブルコンテストに参加し、奨励賞をいただきました。

練習の成果を精一杯発揮し、頑張って演奏してきました。

　13日に文化センターで、いわき市キャリア教育推進事業「長崎派遣」に参加した市内の中学生が、発表会を行いました。本校からは、３年生３名が参加し、長崎の中学生との交流や平和学習に取り組み、体験を通して感じたことや考えたことを堂々と発表しました。当日は、市長さん、教育長さんをはじめ多くの来賓や保護者の皆様、また学校関係者などもその様子を参観しました。

　交流会の当日、「10年後の自分たちは、何をしているか」との問いに、多くの生徒は仕事や家庭を思い描きましたが、長崎の中学生たちの答えは違っていました。

　第２部は、「豊かな人生を送るには」をテーマに、「対話」を通して交流し、様々な考えに触れ、さらに学びを深めました。周りにいる来賓の方々や見学者も「対話」に加わり交流しました。

　市内の多くの中学生との関わりや共通体験を通じて、深い学びと大きな成長を感じさせる発表会でした。

　13日の土曜日に、アリオスで開催されたアンサンブルコンテストに吹奏楽部の１、２年生が出場しました。３年生が抜けた後の初めての大会でした。打楽器、木管楽器、金管楽器のパートそれぞれは、緊張の中にも、自分たちの力を精一杯発揮しました。来年の本大会につながる貴重な体験となりました。

　練習へのご支援や送迎等も含め、保護者の皆様には大変ご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。なお、木管８重奏は、県大会への出場を決めました。

　今日は、いわき市教育委員会の学力向上アドバイザーの先生方が来校し、授業を参観してくださいました。落ち着いて真剣に学んでいますねと、お褒めの言葉をいただきました。また、生徒理解アンケートや各学力テストなどの教育データをもとに、自分で考えて行動するといった「主体性」「つまづきや失敗からの学び」「互いに学び合う活動」「自己主張性」などがさらなる成長につながるとの助言をいただきました。周りにいる大人が先回りせず、委ねてみることが大切だと感じました。

　福島高専で開催されたロボット競技会に、パソコン部の代表２チームが、初めて参加しました。競技前には、車検やテストランを行い、競技開始ギリギリまで調整をしていました。

　最初の課題は、スラロームです、８mの直線コースに設置された斜面を乗り越え、障害物を避けて走行し、タイムを競います。

　次は応用課題です。廃棄物や地球温暖化の原因となる分子を見立てた様々なオブジェクトを分別し、所定の回収場所に運びます。作戦を立てて臨みます。

　初めての参加でしたが、今の自分たちにできることをやり切りました。思うようにいかないところがありましたが、競技終了後すぐに「来年を目指します」と目を輝かせて話してくれました。新たな目標に向かう姿を大変誇らしく思いました。生徒の皆さん、指導をしてくれた先生方、お疲れ様でした。また保護者の皆様には、応援や送迎等でご協力いただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

　３年生では、いわき市選挙管理委員会から講師を招き、未来の有権者育成事業を実施しました。３年生は、３年後には有権者となります。自分事として考えられるよう、講義の後には、準備された３人の候補者の動画演説を聴き、実際の選挙資材を使って模擬投票を行いました。また、選挙の開票作業も体験しました。

　開票作業は、少しドキドキしましたね。お疲れ様でした。

   １学年の家庭科では、包丁でりんごの皮を一度にできるだけ長くむく、りんごの皮むき大会が各クラスで行われています。

    自分の生活を支えるためにも、包丁を上手に扱うことはとても大切です。ぜひ、お家でも練習を重ねてみてください。

   11月26日、教育委員会の指導主事の先生方をお迎えし、授業研究会を実施しました。生徒たちの学習意欲の高さや素直に意見を伝え合える安心風土が作られているといったお言葉をいただきました。いつもよりも、少しだけ生徒も先生方も緊張感がありました。

　２年生の社会科では、ミニ討論会に挑戦です。対話を通して意見を交流した後に、自分の考えをしっかりとまとめました。新たな気づきや考えに深まりが見られました。

　授業後は、先生方も対話を通して互いに学び合いました。