お知らせ

  白水小学校閉校式

 3月23日、土曜日、午前10時30分から、白水小学校体育館において、白水小学校閉校式を挙行いたしました。

 いわき市議会議長 菅波健様をはじめとした多くの来賓の方々、本校第12代校長、久保田義男様をはじめとした多くの歴代校長、教職員の皆様、そして本校の卒業生の皆様、地域の皆様など、総勢250名の方々のご臨席を賜り、厳粛かつ盛大に式を行うことができました。

 式典では、いわき市長より式辞を、菅波議長より来賓を代表してごあいさつをいただき、その後、実行委員長と校長があいさつを述べました。

 

 

 最後に、本校の3名の児童が、白水小学校への思いをまとめた作文を発表しました。子どもたちの立派な作文発表の後、感動が会場をつつみこみ、拍手が鳴りやみませんでした。また、感動のため、その後の校歌斉唱では、声につまってしまう思いでした。

 終わりに、吉田教育長に校旗を返納し、閉式となりました。

 たくさんの方々にご参加をいただき、盛会の中、閉校式ができましたことに、心より御礼申し上げます。

 

こんなことがありました

宮小・内町小との交流学習

2018年12月6日 14時51分
今日の出来事

 今日は、6年生の2名が、隣の宮小学校で宮小・内町小のみなさんといっしょに内郷の歴史を学ぶ学習に参加してきました。講師は昔から内郷地区にお住まいの奥山さんで、楽しくお話を聞かせていただきました。

 特に、奥山さんが集めて下さっている昔の道具は相当の年代物で、時々クイズ形式で「これは何の道具でしょう。」と聞かれても子どもたちは答えられないものがたくさんありました。昔のコタツの中に入れていた火鉢のようなものや、昔のアイロン、ふいごという風を送る道具など、たくさん見させていただき、また、さわったり実際に使ったりさせていただきました。

 奥山さんのお話の中で「震災があった後、電気が止まっても昔の道具を使えば生活がちゃんとできるんだよ。」という内容は、「なるほどその通りだなあ」と感心させられました。

 2名の子どもたちも興味深そうにメモを取りながら話を聞いていました。

 奥山さん、ありがとうございました。