お知らせ

  白水小学校閉校式

 3月23日、土曜日、午前10時30分から、白水小学校体育館において、白水小学校閉校式を挙行いたしました。

 いわき市議会議長 菅波健様をはじめとした多くの来賓の方々、本校第12代校長、久保田義男様をはじめとした多くの歴代校長、教職員の皆様、そして本校の卒業生の皆様、地域の皆様など、総勢250名の方々のご臨席を賜り、厳粛かつ盛大に式を行うことができました。

 式典では、いわき市長より式辞を、菅波議長より来賓を代表してごあいさつをいただき、その後、実行委員長と校長があいさつを述べました。

 

 

 最後に、本校の3名の児童が、白水小学校への思いをまとめた作文を発表しました。子どもたちの立派な作文発表の後、感動が会場をつつみこみ、拍手が鳴りやみませんでした。また、感動のため、その後の校歌斉唱では、声につまってしまう思いでした。

 終わりに、吉田教育長に校旗を返納し、閉式となりました。

 たくさんの方々にご参加をいただき、盛会の中、閉校式ができましたことに、心より御礼申し上げます。

 

こんなことがありました

願いが届きますように・・・七夕集会

2018年7月5日 16時55分
今日の出来事

 今日の3、4校時に七夕集会を行いました。

 校長先生からの出題です。

① 七夕飾りに笹竹を使うのはどうして?

② 願いを書く短冊とカイコとの関係は何?

 ①は難しかったようですが、②は掲示物からひらめいた子どもがいて感心しました。

 解答は後ほど・・・

 その後、司書の吉田先生が、七夕に関わりのあるお話の読み聞かせをしてくださいました。心がほっこりとするようなお話でした。

 最後に、短冊に願い事を書き、自分たちで作った飾りといっしょに笹竹につけました。

 たくさんの飾りつけは、近所の方が届けてくださったり、昨年まで勤めていた先生も届けてくださったりと、本当にみなさんに支えられて、立派な笹飾りができました。

 これだけにぎやかに飾りつけをすれば、目立つこと間違いなし。きっと願いが天まで届くことでしょう。

 

 

 

 ※ 校長先生からの問題の答え

 ① 笹は成長が早く、まっすぐに伸びるために縁起がよいものとされている。

   また、殺菌作用があることから、悪いものを浄化するものとされていたとのこと。

 ② 織姫のお仕事は機織り。カイコの糸を使って機織りをしていた。

   五色の短冊は、元々は五色の糸をよじった紐だった。