お知らせ

  白水小学校閉校式

 3月23日、土曜日、午前10時30分から、白水小学校体育館において、白水小学校閉校式を挙行いたしました。

 いわき市議会議長 菅波健様をはじめとした多くの来賓の方々、本校第12代校長、久保田義男様をはじめとした多くの歴代校長、教職員の皆様、そして本校の卒業生の皆様、地域の皆様など、総勢250名の方々のご臨席を賜り、厳粛かつ盛大に式を行うことができました。

 式典では、いわき市長より式辞を、菅波議長より来賓を代表してごあいさつをいただき、その後、実行委員長と校長があいさつを述べました。

 

 

 最後に、本校の3名の児童が、白水小学校への思いをまとめた作文を発表しました。子どもたちの立派な作文発表の後、感動が会場をつつみこみ、拍手が鳴りやみませんでした。また、感動のため、その後の校歌斉唱では、声につまってしまう思いでした。

 終わりに、吉田教育長に校旗を返納し、閉式となりました。

 たくさんの方々にご参加をいただき、盛会の中、閉校式ができましたことに、心より御礼申し上げます。

 

こんなことがありました

全校道徳 いろいろな考え方に触れて・・・

2018年5月31日 12時17分
今日の出来事

 今日の3校時目に「全校道徳」を実施しました。

 これは、ある場面で、どう考えどう行動するかについて、全校生と全職員が考え、意見交換をする授業で、昨年度から実施しています。

 今日は、「友達のかさを間違って折ってしまい、あやまれないでいる人を見た時、どうするか。」という場面です。

〇 その場(かさを折ったところ)にいっしょにいたんだから、自分にも責任がある。

〇 「早くあやまった方がいいよ。」と声をかけてあげる。

〇 いっしょにあやまってあげる。

〇 代わりにあやまってあげる。

 など、いろいろに意見が出ましたが、

〇 本当にあやまらなければならないのは、かさを折った人だよ。

〇 かさを折った時に、きちんとあやまるように言うべきだったんだよ。

〇 言いにくいかも知れないけど、勇気を出してちゃんと言うべき

などの考えが出されました。

 子どもたちの意見は正論なのですが、実際の場面でそれを行動に移せるかが課題です。

 

 「全校道徳」はこれからも継続して実施していく予定です。