お知らせ

  白水小学校閉校式

 3月23日、土曜日、午前10時30分から、白水小学校体育館において、白水小学校閉校式を挙行いたしました。

 いわき市議会議長 菅波健様をはじめとした多くの来賓の方々、本校第12代校長、久保田義男様をはじめとした多くの歴代校長、教職員の皆様、そして本校の卒業生の皆様、地域の皆様など、総勢250名の方々のご臨席を賜り、厳粛かつ盛大に式を行うことができました。

 式典では、いわき市長より式辞を、菅波議長より来賓を代表してごあいさつをいただき、その後、実行委員長と校長があいさつを述べました。

 

 

 最後に、本校の3名の児童が、白水小学校への思いをまとめた作文を発表しました。子どもたちの立派な作文発表の後、感動が会場をつつみこみ、拍手が鳴りやみませんでした。また、感動のため、その後の校歌斉唱では、声につまってしまう思いでした。

 終わりに、吉田教育長に校旗を返納し、閉式となりました。

 たくさんの方々にご参加をいただき、盛会の中、閉校式ができましたことに、心より御礼申し上げます。

 

こんなことがありました

全校道徳

2018年2月6日 12時33分

 今日は、3校時目に「全校道徳」を行いました。
 本校では、毎月1回、全校生と全職員が集い、道徳の問題について話し合う「全校道徳」を実施しています。
 今日の資料の概要は、以下のようなものです。
「3年間練習に取り組んできたサッカーの最後の試合。キャプテンの健一はコンビ相手の勇二が前日にけがをしていることを知る。けがをおして試合に出場した勇二は、うまくパスを出すことができない。前半終了後に監督に呼ばれた健一。勇二のけがのことを言うべきか。」
 最初の判断では、「言わないと監督におこられる。」という意見が多かったのですが、話し合いを終えた後には、「勇二に足の状態を確認して、その上で、監督に勇二といっしょに試合に出ることをお願いする。」という意見が出されました。
 今日の道徳では、かなり悩む子どもたちの姿が多く見られました。