小学校の授業&意見交換から学ぶ(小中連携)
2019年11月22日 17時59分本日午後、今年度の第2回小中連携協議会が、上遠野小学校で行われました。
最初に、6年生の算数「比例と反比例」の授業を参観しました。
*本日は、本校スクールカウンセラーの重田直毅先生も6年生の様子を見に行かれました。
*算数の授業のため、本校数学担当も子どもたちの学びの様子を確認しています。
*事後研究会の様子です。
(手前が中学校職員です。産業人材育成事業等と重なったため、全員が参加できず残念です。)
*3つの手立てを中心に、3つの小グループに分かれて、内容の濃い研究協議会が行われました。
各協議会では、授業の内容に関することだけでなく、学習面や生活面全般に渡る情報交換や、小学校時に是非とも身に付けてほしいことなど、10月の中学校での小中連携協議会に続いて、実りある意見交換ができたと思います。
また、指導助言者として来校された、いわき教育事務所指導主事の先生からも、学びに関する具体的で分かりやすいお話しがあり、改めて、9年間のスパンで上遠野の子どもたちを育てていくことの大切さと、その目的達成のために、今後とも継続して、このような小中連携を図っていくことを確認いたしました。
準備いただいた、上遠野小学校大沼校長先生はじめ各先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。