みんなの合い言葉 ３つの『あ』
「あいさつ あんぜん あさどくしょ」
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2月も終わり、あとは3月を残すのみとなりました。今年度、「最後の締めくくりをしっかりとして、最後にすばらしい結果を残せるように」するために３つのことを頑張るように伝えました。
① 学習のまとめをする。（学年の学習の定着を図り、次年度の学習に生かす）
② 自分自身を振り返る。（自分の課題を知り、次年度の目標を決める）
③ 使った場所をきれいにする。（次に使う人のためにきれいに渡す）
そのあと、児童画展、書き初め展、なわとびコンテスト、マーチングステージ全国大会（吹奏楽）の表彰を行いました。
写真は、三角巾で「本結び」を教えていただきました。子どもたちは、災害だけではなく日常でも役立つスキルを身につけました。
「自分が将来どんな姿になっているか。」、「それを目指すきっかけはなにか。」などスライドにまとめ表現しました。発表もさることながら、タブレット端末を使いこなしている様子に、「さすが６年生」と、感じました。
全校生、１年生から６年生までの２０名ほど、１７班に分けて縦割り班で活動しました。
今まで年間９回ほどの活動を６年生たちが中心に計画した遊びを行いました。当日は、校庭でドッジボールや鬼ごっこ、室内ではいす取りゲームやフルーツバスケットなど、１年生でも楽しめるような遊びをおこなっていました。
今年最後の実施日だったので、最後にこれまでお世話してくれた６年生に、１年生から５年生が「ありがとう」の気持ちを込めた感謝の言葉を伝えていました。
活動後、サポートルームの壁の「なかよしの木」には、６年生への「ありがとう」の思いが書かれたリンゴの実がたくさん実りました。
６年生のみなさん、ありがとう。
５年生が理科で電磁石の実験をしていました。コイルに導線をまいた数によって、「電磁石の力がどう変わるか。」の実験です。
４年生は、書写「わざ」を毛筆で書いていました。
