4年図工 「コロコロタワー」
2025年6月2日 14時37分4年生が図工でタワーづくりに取り組んでいました。
タワーをビー玉が転がるようにコースを作る工作です。今日はまず土台となるタワーづくり、丸や四角、三角のタワーを楽しそうに作っていました。どんな工作に仕上がるかこれからが楽しみです。
「子どもは地域の希望 そして誇り」
こんな子どもを育てます
<川部小学校 教育目標>
か・・・からだをきたえる子ども
わ・・・わを大切にする子ども
べ・・・べんきょうにはげむ子ども
<目指す子どもの姿>
自ら考え判断し活動する中で、支え合い助け合って目標を達成する子ども
○ 目標を達成する喜びを味わわせ、自己実現力を育てます。 【チャレンジする力】
○ 支え合い(力を添え合う)・助け合い(手をさしのべ合う)により、対話を通して人との関わりのよさを大切にする心
を醸成します。 【自他を大切にする力】
○ 自己決定により、自立の心と自律の力(自己マネジメント力)を養います。 【自分の考えを持ち 表現する力】
4年生が図工でタワーづくりに取り組んでいました。
タワーをビー玉が転がるようにコースを作る工作です。今日はまず土台となるタワーづくり、丸や四角、三角のタワーを楽しそうに作っていました。どんな工作に仕上がるかこれからが楽しみです。
今日の2年生の国語は「スイミー」。大変有名なお話です。
今日は2の場面、仲間がマグロに食べられてしまったときの心情を考えていました。机の上にはスイミーと仲間達の紙人形がおいてあり、それを操作して心情を話させるなど視覚的な工夫がなされていました。
今日の1年生の国語は長音(のばす音)でした。
ひらがなでは、小さい「つ」に並んで難しいところです。教科書には「おばさん」「おばあさん」など、のばすかのばさないかで意味が違ってくる言葉が多くあげられていて、子どもたちは一生懸命音読していました。でも、まだ読み方が怪しいときもちらほら。これから勉強して、自信をもって読めるようになっていくことでしょう。
偶然にも、今日は5年も6年も調理実習を行いました。
メニューはいろどり野菜炒めとスクランブルエッグです。5年生は茹でる、6年生は炒める調理となります。
まずはにんじん、ピーマン、タマネギなどの具材を洗い、にんじんは短冊切り、ピーマンは千切りなど素材に合わせた形に切り、炒めます。ちょっぴりお焦げがあるのもご愛敬です。
次にフライパンにバターを溶かし、スクランブルエッグを作ります。自分の分は自分で炒めるので、各自卵が固まっていたり、細かかったり個性が出ていました。
さすが6年生は5年生より手慣れた様子で自習を行っていました。
5年生が調理実習に挑戦です。
メニューはゆで野菜。小松菜とジャガイモを茹でて味付けしていただきます。
包丁をはじめて持った子もいるでしょう。ジャガイモを切る手つきにちょっとはらはらさせられながら見守りました。
できあがった料理をみんなで試食。「うまっ!」など声が上がり、満足のいく仕上がりになったようです。がんばりましたね。
1,2,3年生が合同で体育の学習を行っていました。
前半はスポーツテストのボール投げの基礎練習を行い、後半は反復横跳びの練習を行いました。1,2年が練習をしているとき、3年生が何回とべたか数えて教えてあげていました。下学年の間では一番のお兄さん、お姉さん、頼りになります。
3年生が理科の時間に観察のためのホウセンカを植えていました。
他にも、キャベツなどいろいろな苗を植えていました。植えた後水やりをしていたのですが、なぜかビニル手袋を使って水をやっていて、水遊びみたいな光景になりました。
これから、ホウセンカを使って様々な学習を行っていきます。
6年生が音楽室で笛の練習をがんばっていました。
はじめにきれいな歌声も聞こえていたのですが、後半は笛の練習です。さすが6年生の課題となると半音が出てくるなど、難易度高めの楽譜です。
それでも、書写の時と同じく黙々と練習に集中していました。本当にこの学年の集中力には感心します。
5年生がはじめて糸のこぎりに挑戦です。
後で切った板を組み合わせるための切れ目をまずは入れていきます。先生が例を見せた後、みんな順番に自分の板に切れ目を入れていきます。
はじめはやはり子どもたちはおっかなびっくり。きっと、慣れてくれば切るスピードも速くなるでしょう。安全に十分気を付けながら 作業を進めるようにしましょう。
1年生が砂場を使って楽しい図工の時間です。
砂で山や川、湖やトンネルを作り、そこに水を流します。いわゆる昔の砂遊びなのですが、今は公園でも砂場があるとは限りません。こういった思い切り砂と戯れる体験も、子どもたちにとってはなかなかない機会なのかもしれません。