5年理科 メダカの卵の観察
2025年6月10日 12時10分5年生が理科で、卵の観察をしていました。
解剖顕微鏡という道具を使って、拡大して観察します。すでに卵の中で成長し、魚の形になりつつあります。心臓の動きが確認できる卵もあり、興味深そうに観察していました。
「子どもは地域の希望 そして誇り」
こんな子どもを育てます
<川部小学校 教育目標>
か・・・からだをきたえる子ども
わ・・・わを大切にする子ども
べ・・・べんきょうにはげむ子ども
<目指す子どもの姿>
自ら考え判断し活動する中で、支え合い助け合って目標を達成する子ども
○ 目標を達成する喜びを味わわせ、自己実現力を育てます。 【チャレンジする力】
○ 支え合い(力を添え合う)・助け合い(手をさしのべ合う)により、対話を通して人との関わりのよさを大切にする心
を醸成します。 【自他を大切にする力】
○ 自己決定により、自立の心と自律の力(自己マネジメント力)を養います。 【自分の考えを持ち 表現する力】
5年生が理科で、卵の観察をしていました。
解剖顕微鏡という道具を使って、拡大して観察します。すでに卵の中で成長し、魚の形になりつつあります。心臓の動きが確認できる卵もあり、興味深そうに観察していました。
3,4年生が合同で体育を行っていました。
1,2年生と同じくマット運動です。
子どもたちが二つのグループに分かれ、一方がトンネルのように道を作り、もう一方がそれをくぐっていきます。中にはわざと小さなトンネルにしたり、くぐっている途中に崩れてみたり、それは賑やかでした。
3年生が理科のため校庭に出ていました。
草の根っこの観察です。草の根っこにもいろいろな形があることを実際に見て確かめます。そうはいっても乾いた校庭の土は硬く、なかなか根っこが姿を見せてはくれません。
スコップを使って土を掘りますが、長い根っこはどうしても途中で切れてしまうようです。
1年生が新しい図工に挑戦です。
色画用紙を折って立つようにします。一言に「折る」と言っても、蛇腹にしたり、箱形にしたりといろいろな立て方があります。みな思い思いの折り方で楽しそうに立てていました。
6年生がジャガイモを使って植物のからだのつくりを学習しています。
今日は、根から吸い上げた水分が最後にどこへゆくのか確かめます。最終的に余分な水分は葉にある気功から蒸散されるので、葉にビニル袋をかぶせて、袋が湿っていれば蒸散の証拠となります。比較として葉がない茎にも袋をかぶせて比較します。
ただ、しっかり袋が密閉されていないと土からの水分で湿ってしまうこともあるので、袋の縛り方が大事になります。うまく結果は出たかな?
5年生が理科で使ったインゲン豆を畑に植えました。
発芽の実験で、栄養のないバーミキュライトに植えていたインゲンを土に植え替えます。インゲンが育つためには日光、栄養、適温が必要なことが分かったと思います。
その上で、丈夫に育つように世話をしてあげてくださいね。
以前のHPで、4年生が図工でタワーづくりに取り組んでいることをお知らせしましたが、ずいぶんと形になってきました。
どんなルートでボールを転がすかそれぞれ考えたことがよく伺えます。あと少しで完成ですね。転がすときが楽しみですね。
3年生がリコーダー教室を受けました。
以前からおいでいただいているプロの講師の方に1時間じっくり教えていただきました。
基本の持ち方や息の吹き方、タンギング、指使いなど順を追って教わります。さすがプロ、子どもを飽きさせないようにしながら、ポイントを押さえて楽しく活動できました。
子どもたちもきれいな笛の音を響かせ、満足そうでした。講師の方も、「とても積極的に参加してくれて、私も楽しかったです。」とのお言葉をいただきました。講師の先生、ありがとうございました。
1,2年生が合同でマット運動を行っていました。
マット運動というと、前転や後転を思い浮かべますが、まだ低学年なので、マットの上で丸まってゆりかごのように体を動かす基礎運動を行っていました。
できる子は起き上がって手をたたく動作も加えて楽しそうにゴロゴロしていました。
5年の総合的な学習の一環として、体験学習を行いました。
地域の福祉施設の方や社会福祉協議会の皆様の力を借りての実施です。
まずは高齢者体験。高齢者の体の動きや見え方、聞こえ方を体験する道具を身に付けて、階段を上り下りしたり、字を書いたり、箸でものをつまむ体験をしました。どのこも動きづらさや見えにくさなどに四苦八苦していました。
次に車椅子体験です。体操マット程度の高さの段差でも車椅子はなかなか超えられません。実際に押してみないと分からないし、押される側も怖い物です。こういった体験がこれからの福祉学習に役立つことでしょう。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。