鹿島小の「歩」「時」「準」
2025年5月16日 12時42分鹿島小には「歩」「時」「準」というルールがあります。
今回は「歩」についてです。
「廊下を走ってはいけない」とか「右側を歩かなくてはならない」という学校生活
のルールは、子どもたちにとっては、堅苦しいものかもしれません。しかしながら、
これらのルールの根底にあるのは、実は「相手への思いやり」だと思います。
「他のクラスの授業の妨げにならないように静かに歩こう」「ぶつかって下級生が
けがをしたりしないように右側を歩こう」とするのは、相手を思いやる気持ちがある
からこそです。安全な学校生活を送れるよう、廊下の歩き方を指導しながら、相手への
思いやりの気持ちを育んでいきたいものです。
1年生も静かに右側を歩いて体育館に移動していました。