お知らせ

  白水小学校閉校式

 3月23日、土曜日、午前10時30分から、白水小学校体育館において、白水小学校閉校式を挙行いたしました。

 いわき市議会議長 菅波健様をはじめとした多くの来賓の方々、本校第12代校長、久保田義男様をはじめとした多くの歴代校長、教職員の皆様、そして本校の卒業生の皆様、地域の皆様など、総勢250名の方々のご臨席を賜り、厳粛かつ盛大に式を行うことができました。

 式典では、いわき市長より式辞を、菅波議長より来賓を代表してごあいさつをいただき、その後、実行委員長と校長があいさつを述べました。

 

 

 最後に、本校の3名の児童が、白水小学校への思いをまとめた作文を発表しました。子どもたちの立派な作文発表の後、感動が会場をつつみこみ、拍手が鳴りやみませんでした。また、感動のため、その後の校歌斉唱では、声につまってしまう思いでした。

 終わりに、吉田教育長に校旗を返納し、閉式となりました。

 たくさんの方々にご参加をいただき、盛会の中、閉校式ができましたことに、心より御礼申し上げます。

 

こんなことがありました

職業体験出前講座

2016年11月25日 10時00分


 今日は、職業体験の学習のために、郡山市の日本調理技術専門学校から講師の先生をお招きして、シェフのお仕事についてお話を聞かせていただきました。
 講師の先生は、目の前でいろいろなフランス料理を作って見せてくださいました。
 最初は、スペイン産フォアクラのポアレ。世界三大珍味のひとつのフォアグラを焼いて、それを試食までさせていただきました。

 ほとんどの子どもたちは、初めて食べる体験でした。

 この後、鹿児島県産黒毛和牛のステーキと、バナナとアイスクリームのデザートまで作っていただき、試食をさせていただきました。
 美味しさに感動する体験でした。


 最後にシェフから「食べることは楽しいこと」というお話をいただきました。
 好き嫌いがあると、楽しくなくなる。だから好き嫌いを克服することが大切だそうです。
 そのためには、おいしくないと感じても、少しでも食べ続けることが大切です。少しずつ食べているうちに、味覚か変わってきて、「おいしい」と感じる時が必ずくるそうです。
 また、10歳前後に、苦いものを食べると、舌の味覚を感じるところが鍛えられて、おいしいと感じるように変わってくるというお話もいただきました。
 おすすめは、サンマの内臓だそうです。ぜひ、試してみてください。