「自分たちが住みたい町を考えよう」⑤総合的な学習の時間(6年生)
2025年11月28日 17時33分インフルエンザなどで、延期が続いていた「自分たちが住みたい町を考えよう」(総合的な学習)の学習が久しぶりに行われました。今日も東京からサポートチームのみなさんをお迎えして、本日のメインとなる「中間発表」に向けて、これまでの学びをグループごとにまとめました。今日はその様子をお伝えしますね。
久しぶりのわりには、話し合いも活発でしたね。この活動がない期間も考えてくれていたようです。
それぞれのグループにサポートチームからのアシストもあり、中間発表に向けてプランがまとまってきたようです。
まさに“集中”です。子どもたちなりに、久之浜をにぎやかにする話し合いは、”地元愛”に通じるものがあり、おもしろいです。自分の町だからこそ、本気になることができるのですね\(^_^)/
伝えたいことをまとめ始めています。発表では、大事なところに絞ってインパクトを与えたいですよね!
今日は、3校時からお昼をはさんで5時間目まで集中講義です。いよいよ5時間目に中間発表です。その様子です!
この班は、きららを中心にイベントを考えました。年間の行事予定も作っちゃってます。本格的!
この班は、久之浜を交流のある町にするため、みんなが集まるイベントを開くことを計画。若い人からお年寄りまで、さらには外国人まで集めたいという思いが詰まってます。
いつもおもしろいアイデアを出すこの班は、久之浜を肉の町に!とイメチェン作戦です。昔の人の知恵も借りて、大きなアミューズメントパークを計画。
この班は、美味しい町にするためのレストランを、3軒も計画しました。食材が豊富な点を活かして、どんなレストランにするかが見所ですね!
久しぶりだったにもかかわらず、子どもたちはすぐにいつものペースを取り戻して、前のめりで話し合っていました。そうさせてくださったサポートチームのみなさん、本当にありがとうございます。次回、12月5日もお待ちしています(学生さんは、くれぐれも卒業できるように頑張ってくださいね!)。