11/28、生徒会が企画した「フォトコンテスト」、事前に抽選で割り当てられた「青春」「つながり」の2つのテーマを写真で表現します。屋上でお弁当を食べた1~3年の縦割りグループで行いました。30分の時間内にアイディアを話し合い、班の先生方に何度も写真を撮っていただき修正していきます。みんなであ～だこ～だ意見を出し合ってまとめていき、一つの作品に集約していく、楽しい、そして、大切な時間だったと思います。生徒昇降口に展示し、これから1つ選んで投票です。自分たちで企画し、実現させる体験、とてもいいですね。

青春部門

つながり部門

11/28,2名の生徒が「税に親しむキャッチフレーズ」で表彰されました。市税務課の課長さんから直接表彰状が授与されました。

いわき市選挙管理委員会の方々を講師に、選挙についての様々な説明と、実際の投票はどのようにするのか体験学習を行いました。３年生は３年後には有権者になります。社会を担う一員となるわけですね。そのためには、これからの３年間で大切な力を養うことが必要です。今日がその１つのステップとなればいいですね。

1-2はこれまで数時間を使って「食」について考える家庭科の授業を進めてきました。今日は多くの共同調理場(給食センターのこと)でメニューを考えつくっている方々と、市内の家庭科の先生方を交えての授業です。「食」は「人」を「良」くすると書きます。毎日の給食、家庭での食事に感謝ですね。食べることを大切にしましょう。生きていく全てのもとになることですね。

２年生は体験型経済教育施設「エリム」での１日体験学習です。年齢や家族構成、年収などいくつかの条件を自分の将来像として想定し、どのようなことにどのようにお金を使うのか、どのような生き方を考えていくのか、シュミレーションをしながら学ぶ機会です。実際の企業のブースや株価の上下なども生き方の構成に入れて考えていきます。この学習には、保護者の方々に学習ボランティアとして支えていただきました。日々の生活を通してアドバイスをいただきました。自分の生き方を経済的側面を取り入れて考えることはとても大切なことですし、現実味があることです。