６年生が総合的な学習の時間の活動で、『常磐もの』についての学習といわき地区に伝わる郷土料理の“ポーポー焼き”作り体験を行いました🐟

はじめに、いわき市水産振興課の職員の方による出前講座で『常磐もの講座』を受講し、江名地区を含めたいわき市の水産業の現状や魚食普及に向けた取組、地域ブランドとしてお馴染みの『常磐もの』について教えていただきました(^o^)丿

続いて、江名女性の会の方々にご協力いただき郷土料理の“サンマのポーポー焼き”作りの体験をしました。

まずは、サンマのさばきかたについてひと通りお手本を交えて教わりました。

いよいよサンマをさばきます🔪

はじめのうちは恐る恐るだった手つきも、２尾目、３尾目とさばいていくうちに手際よく行うことができるようになりました(*^^)v

次に、おろした身をまな板の上でしっかりとたたきます。

あとは、みじん切りにしたネギやショウガ、味噌などを加えてよく混ぜ合わせ、一つ一つ丸めていきます。

あとは焼いたら出来上がり🍳

おいしいポーポー焼きを作って、みんなで楽しく会食することができました🥢

『常磐もの』のことについても詳しく知れたし、『常磐もの』を使った郷土料理にも触れて口にすることができてとても有意義な体験学習でした。

市水産振興課の皆様、江名女性の会の皆様、本日は誠にありがとうございましたヽ(^o^)丿