2年1組・2組の保健体育は、前半、長ながとびの練習をしました。昨年度に経験がある2年生は、さすがに1年生とはちがい、調子がいいと続けて何回も跳ぶことができます。風が強かったので縄をきれいに回すが大変ですね。長なわとびは、何といっても縄がきれいに同じテンポで回せることが重要です。そして、縄を回す役の人が一番大変です。当然縄が短いほうが回しやすいので、学級ごとに並び方、最も適した縄の長さやテンポをよく考えて、全員で共通理解を図ることが大切ですね。
後半はタイヤ運びリレーの説明とグループ分けが行われました。長なわ跳び練習の間に、保健体育教科員がタイヤの準備を手伝ってくれました。この競技も、シンプルですが、いかに協力して大きさや重さのちがうタイヤを効率的に運ぶかがカギです。















1年1組の理科は、以前投稿した1年3組と同様に、植物の花のつくりの観察です。ただ、クラスが変わると、それぞれが持参してきた植物の種類もまたちがうのでおもしろい!花を外側から順に分解し、紙の上に並べ、おしべ、めしべ、花弁、がくを観察します。みんな、とてもていねいに花を分解して、きれいに並べていました。花のつくりがよくわかりましたね。

























1年2組・3組の保健体育は、体育祭の団体種目であるスクラムリレーの内容説明と練習を行いました。グループごとにスクラムを組んで協力して2つのサッカーボールを運ぶというシンプルな競技なのですが、これがけっこう難しい! どうすれば安定して速くボールを運べるかをかんがえ、協力して実践できるかがカギですね!

















本日、5月7日(水)5校時に、令和7年度前期生徒会総会がありました。
会の前に、令和7年度前期学級委員と生徒会専門委員会役員の任命があり、本校のリーダーたちに、任命書を授与しました。そのリーダーたちが各学級や専門委員会で中心となり、事前に生徒会要項審議をし、
本日を迎えました。
議長の進行のもと、生徒からの質問や意見について専門委員長や生徒会長が答弁しました。「中央台南中学校の明るい未来のために」と、最初の生徒会長あいさつにあったような学校づくりをするために、何ができるか、そんなことを考えた時間だったと思います。今回の総会が、今後の学校生活につながっていくことを期待しています。






5月5日に、男子 二本松市城山庭球場、女子 福島市庭球場で行われた大会で男女とも招待され参加してきました。この大会は、県北地区の大会ですが例年、県内他地区や他県の強豪チームを招待して大会を行います。本校も昨年の成績で男女とも招待され、貴重な経験を得ることができました。
男女とも予選リーグを1位で突破し、決勝トーナメントに進みました。
男子は、春の大会で敗れた宮城県のクラブチームにリベンジを果たし、準決勝へ。県新人戦1位の高瀬中に惜しくも準決勝で敗れましたが、3位入賞です。
女子は、準々決勝で福島県のクラブチームと対戦、力及ばず敗れましたが、5位入賞です。昨年の秋に比べると差が縮まってきたと感じる試合でした。
GWもこのような大会に引率していただいた保護者の方へ、感謝しながら、今後の大会、練習に臨んでほしいです。今週末には東日本のチームが集まるダンロップカップに参加します。


大型連休も残すところわずかとなった5月5日(月)、今年度2回目(通算5回目)となる 「中学生語り部講座」をいわき震災伝承みらい館で実施しました。

生徒たちが「当時を知らない自分たちが語り継ぐ東日本大震災」をテーマに実施している語り部活動。「こどもの日に実施したい!」という強い希望でこの日の活動が決まりました。本番前の緊張の中、原稿の見直しやカメラのチェックを行います。



そしていよいよ本番。この日登壇したのは、今回が初めてとなる2人を含む4名の生徒たちです。それぞれが「映像制作を通して学んだこと・伝えたいこと」「震災の3日後に生まれて」「家族が教えてくれたこと」「『伝える』『語り継ぐ』~15歳の私にできること」をテーマに、写真や映像、そして実物などを使って想いを伝えました。



祝日ということもあり、たくさんの方々が生徒たちの想いに耳を傾けてくださいました。



発表を終えてホッとする4人。しかし生徒たちの活動はまだまだ続きます。その視線は校内はもちろん、校外、県内外、さらに世界へと向けられています。これからも「15歳の語り部たち」の活動にご注目ください。
これまで活動を支援してくださった語り部のみなさんや「ある光」の著者である阪本繁紀さん、そして、活動へのご理解とご協力はもちろん貴重な写真などを提供してくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

震災の年に生まれた生徒たちが「自分たちはどのような状況で生まれ育ってきたのか」を伝える『中学生語り部講座』。昨年度から実施してきましたが、明日 5月5日(月)に、いわき震災伝承みらい館で今年度の第2回目を実施します。

※これは今年度1回目の「中学生語り部講座」を知らせる掲示板です。
今回登壇する生徒たちは4名。初めて語り部を務める生徒も2人います。それぞれ家族に聞いたことをまとめたり、当時の資料や写真を用意したりと、明日の本番に向けて準備が進んでいます。5月5日のこどもの日に実施するのも、生徒たちの強い希望によるものです。「中学生の自分たちにしか伝えられないこともある」… 明日はぜひ会場で生徒たちの想いに耳を傾けていただければと思います。
★中学生語り部講座 in いわき震災伝承みらい館 10:30~11:30

修学旅行が終わって10日が過ぎましたが、神戸でヴェネチアンガラス細工を体験したグループの作品が先日学校に届きました。

生徒たちが興味・関心別に分かれて実施したテーマ別研修。このグループは 神戸の南京町にあるヴェネチアンガラス工房でアクセサリー作りに挑戦 し、それぞれが選んだ素材を組み合わせるなど、ひじょうに細かい作業を体験しました。




その後工房で研磨などを行い、完成した作品が学校に送られてきました。もうすっかり昔のことのように思える修学旅行ですが、かたちに残る想い出ができてよかったですね。ずっと大切にしてください!

本校生徒が、いわき市の兄弟都市である延岡市で開催される「ゴールデンゲームズinのべおか2025」に、いわき市代表として出場します。出発に先立ち、4月30日にいわき市長に表敬訪問が行われました。

大会は、5月4日に行われます。兄弟都市である延岡市から招待を受けて、毎年中学生男女各2名が出場しています。長距離種目に特化した大会で、全国から名ランナーが参加します。4名の選手には全力を尽くしてほしいですが、結果にこだわりすぎることなく、この大会に参加できることを楽しみ、延岡市の方々と交流することや名ランナーの走りを間近で体感することなど、貴重な体験を積んできてほしいと願っています。
*今日はHP担当が一日出張だったため、授業訪問等の投稿はありません。
1年2組の英語の授業は「Lesson1 Part1 はじめての英語の授業」です。はじめに選ばれたペアが互いに英語で自己紹介する活動、そしてbe動詞や一般動詞の概念について学びました。授業を見ていて感じたのは子どもたちがとても意欲的であること。表現することに積極的であり、知的好奇心も強い! 今は小学校でも外国語の授業が行われていますが、小学校でよい学習経験をしてきたのでしょうね。英語に対する抵抗感を感じませんでした。これからもこの姿勢を大切にし、表現力を高めてほしいと思います。



















