
6年生。

音楽室で合奏の練習。

演奏している曲は4年生の時の音楽祭で演奏した曲。

SEKAI NO OWARIの曲。思い出しながら演奏しています。

覚えてるところもあり。

忘れているところもあり!

覚えてる、覚えてる!

間違えた!忘れている!

楽譜を見直して、思い出そう。

先生とも確認。

パートごとに合わせて練習。

覚えてて嬉しい。覚えてなくても、みんなと一緒に練習すると楽しいね。

もう一度、みんなで演奏したあの時の感動を。

練習頑張ります!

さぁ、もう一度、練習しよう!


冬の澄んだ朝の空気。

空は明るく、きれいな青空。

でも、この日、寒かった!!!

応援している校長先生も寒そうです。

今、本校では「なわとび月間」。

「先生、見て見て。」全児童、全職員が校庭に出ています。

火・金曜日の朝、そして月・水曜日の大休憩。

寒い季節も、みんなで体力づくり、頑張っていきます。

学級ごとの大縄跳びにも挑戦しています。

目標は、前の記録を越えていくこと。

そちらの応援も、ご家庭からお願いします。

そして、能登半島地震への義援金。6年生が中心となって活動してくれています。

保護者の皆様のご協力、ありがとうございます。今週中、募金を呼びかけています。

2年生教室。

子供たちの目線の先は・・・

2年生がアップされたホームページを見ていました。https://iwaki.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1213#frame-2

校内書きぞめ会の時の、自分たちの頑張りをホームページを使って振り返って。

あの時を再現しながら、また、先生に褒めてもらっていました。

地域・保護者の皆様にも、本校のホームページを応援いただけていること、大変うれしく思っています。
いつもありがとうございます。

廊下に並ぶ書きぞめ。

書いている友達をそっと見守る4年生。

うまく名前が書けたことに友達が拍手!パチパチ!

名前を入れてぞくぞく完成する子が続きます。

廊下や学習室に並べて乾かします。

そんな時も自然と友達を気遣う、手伝う子。

みんな、優しいなぁ。

片付けも、先に終えた子が自然と手を貸します。

片付いていく中で、一人最後まで頑張る子。

白い紙を見て、何度も空文字を書いてイメージトレーニング。

最後の一枚。いざ!

給食のエプロンを着ている子も。もうすぐ給食。

そんな中でも、頑張る子。みんながそっと応援します。

集中力をもって最後までよく頑張りました。

先生が指示をしなくても助け合うことが自然にできる学級風土。

校内書きぞめ会でも、4年生の良さが発揮されていました。

お疲れ様!みんなよく頑張りました。

1年生、鍵盤ハーモニカ、上手になりました。

できるようになったこと、たくさん!。

弾ける曲もたくさん増えました。

成長を感じる顔つき、雰囲気。

2年生。

熱心に取り組んでいるのは校内書きぞめ会に向けて。

心地よい緊張感が漂っていました。

じっくりと文字の書き方を学び、日常生活に生かせる書写の能力を身に付けます。

「姿勢」

「筆記具の持ち方」

「点画や文字の書き方」

「筆順」「文字の集まりの書き方」

書き終えて「うまくいった!」ドキドキ!
「何にでもチャレンジ」本校2年生にぴったりの言葉。学習発表会でも、みんなで、全ての出し物にチャレンジしていました。

大満足の表情。お疲れ様!頑張りました!

全員でパチリ!「ホームページに載せてね、先生!」
は~い、載せました(^^)/
3年生、社会。「かま」と「炊飯器」が並んで。

どちらもご飯を炊く道具だということはわかったけど・・・

「炊飯器の使い方わかる?」

「できる、できる!」答える子供たち。「お米を研いで」「水入れて」「電気入れて」「スイッチ押して・・・」

「じゃぁ、『かま』でご飯を炊くときはどうするの?」

「火を使うんじゃない?」

「火を使う?」「でも、蓋は木だから燃えちゃわない?」

「コンセントの部分がない」「電気がまだ通ってなかったころ?」目の前の実物『かま』を見ながらどうやってご飯を炊くのかを考えていきました。

「多分、こんな風にしてご飯をたくはず」そういって2人の子が予想して挑戦します。

子供たちが描いた「かま」でご飯を炊くイメージ画。

「見たことある」「となりのトトロで見たことあるかも?!」

「こんな風にして息を吹きかけていた」

「ふー、ふー、ふーって」

「電気が通ってなかったころ、火を使っていた」「能登地震で、電気が通ってない人たちが火を使っていた」

「かま」の使い方の予想が出尽くすと。「さて、これは?」先生が新しい課題を提示。

「これは昔の道具。今、何の道具に替わっている?」

「あれ?!あれ・・・なんて言うんだっけ???」「お湯を沸かしたり料理したりする道具」2人で思い出そうと苦労している姿。

「分かった!!!」

「ガスコンロだと思います。」

「そう、七輪はガスコンロ!」

「うちは、ガスじゃないよ。」

「こっち、こっち!」

「『かま』や『七輪』、みんなが、他にも調べてみたいことない?道具、くらし。」

子供たちの、昔の道具と暮らしへの興味が高まってきたところで「調べてみたいこと」について一人一人が考えます。

「昔の『家』ってどうなっていたんだろう」

「電気がなくて夜はどうしていたのか?」「昔のトイレ」「昔の食べ物」

「料理をつくるのは大変だったのか」「昔のスマホ」「昔の車」「昔のお風呂」

子供たちの「調べてみたいこと」を集めて学習問題を先生が作ります。

調べてみたいことをたくさん抱えて、これから「かわる道具と くらし」の学習が始まります。

授業が終わってからも、子供たちの話が終わりません。

かまの蓋を持ち上げて「ひゃ~重い。昔の人は大変だ。」良い感想!

「先生、先生~」いつまでの授業の話が終わらない、そんな姿がみられました。

3年生。来週19日(金)に「くらしの伝承郷」へ!
「見学学習に行きたい!学びたい!」そんな子供たちの思考の流れを大事にしている3年生の授業を見させてもらいました。