
保健の先生の授業。「目を大切にする」

2人組で。先生の出したイラストを、1人が見て覚えて友達に伝えます。

1人はイラストを見ていません。友達の言葉の情報だけ。「虹があって、その前に山が3つあって・・・」

言葉だけで伝えることの難しさを感じます。やっぱり目を使わないと情報を理解するの難しい。

次は友達のタブレットを使っているときの姿勢を撮ってみよう。

夢中になっていない時はちゃんと背筋が伸びている。タブレットとの距離もとれている。

先生がひとたび子供たちが夢中になる活動を提案すると背中が曲がる、距離が近づく。

目の使い方、タブレットの使い方を楽しく学ぶことができました。

30分見たら休む、30センチの距離をとって。

私たち大人も気をつけていきたいものですね。

大谷グローブとの出会い!

こちらも新しい出会い!

修了式の日まで1年生教室で過ごします。

皆の前で自己紹介。全校児童の前では13日の日に。

お迎えするこの日に向けて・・・

クラスの子供たちが可愛い横断幕。

この日を楽しみにしていました。

短い期間ですが、みんなで楽しい思い出を、たくさん!

3月11日(月)朝の放送。今日はオンラインで行いました。

校長先生から東日本大震災のお話がありました。13年前のこの日に思いを全校生と馳せました。

そして大谷翔平選手からいただいたグローブのお披露目。

代表児童に授与。

大谷選手のメッセージに書かれていた「野球しようぜ」に倣って校長先生からも「野球しようぜ」と。

その後、3人の児童と校長先生がキャッチボール。

その様子も、各学級に生中継。放送委員会の子が大活躍。

校長先生から「キャッチボールは相手のことを思って投げること」を全校生にアドバイス。

「これで全校放送集会を終わります。」放送委員会、お疲れ様。

防災の話、グローブの授与式が終わりました。

全校放送が終わっても、キャッチボールを続ける3人。「楽しくてやめられない」

「教室に戻るぞ~」担任の先生に促されてようやくやめて教室へ。

今日は順番にグローブを全校生に回していきます。

まずは1年生から。

校長先生が届けます。

全員が手にはめる、触る経験をします。

キャッチボールをする予定の学年もあります。

ご家庭でもお子さんと震災の話、グローブの話を是非。


4年生。「ほめ言葉シャワー」

学期末が近づくと、1日1人。その子の良いところを全員でスピーチする活動を続けています。

「困っているとき『どうしたの?』って聞いてくれる」「なんでもチャレンジしている、バスケの時輝いていた」

「休み明けには『ひさしぶり』って言ってくれる」「大きな声で発表が聞きやすい」

「先生のものまねが上手」「間違っているときに教えてくれる」

「楽しい時と頑張る時、メリハリがある」「いつも笑っている」・・・

子供たちが伝える言葉は、どれも具体的でエピソードがあって・・・。

普段から子供たちがよく友達の良さに注目していることがわかります。

全員が最後に握手をして終えます。

学期の最後に、存分に自分の良さを友達に伝えてもらって春休みに入る計画です。

最後は先生から。

「○○の人」「なんて言葉が入ると思う?」

『自分らしくいられる人』「音読の時間、○○さんの声が良く声が聞こえてくるよね」「歌のテスト、堂々と歌えているよね。」自分らしさを発揮することをひるまずにできる子・・・先生の誉め言葉シャワーが次々と。

先生が見ていた、自分の良いところを見ていてくれた。

思わず涙が溢れます。

カメラを持つ私も。

最後に本人からみんなへ。「私の知ってる私の良い所、私の知らない私の良い所、ほめてくれてありがとう」

「最後の日は先生にも、ほめ言葉シャワーをしたい」子供たちからの要望です。来週も続きます。

先生、みんなが話した友達の良いところ。メモに残しています。

人が変わる時、人が成長する時は温かな人間関係がある場所でこそ。4年生、1年間で大きく成長しました。

6年生。

卒業祝いの読み聞かせ。

「花さき山」「くもの糸」を読んでいただきました。ブラックシアターで本校読み聞かせの会の皆様より。

卒業していく子供たちに温かい言葉をいただきました。

読み聞かせや挨拶を聞く6年生の態度も立派でした。

この日に向けて、何度も学校へ来ていただき練習を重ねてくださっていました。

担任の先生からお礼の言葉。少し涙声?

「先生、まだ早いよ。卒業式まで涙はとっておいて。」6年生の子に励まされる担任の先生。

「泣いていない。卒業式も泣かないぞ。」先生、反論しながら教室に戻りました。

6年生。卒業式の練習。

毎日、練習頑張っています。

この日は退場の仕方。

お辞儀のタイミング、角度などなど。

退場してくる子を待っている出入口。

仲の良い6年生の姿。この姿が学校で見れなくなることが寂しいです・・・。

良き姿を下の学年に、私たち教職員に見せてくれて、ありがとう、6年生。