こんなことがありました

2024年12月の記事一覧

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、のりふりかけ、牛乳、鶏肉のアップルソースかけ、野菜スープです。

 

図書室も師走の雰囲気です。

 図書室には、学校司書の先生のアイディアで、毎回素敵な特設コーナーが設けられます。

 12月になり、冬バージョンが登場しました。

 図書室外廊下の掲示スペースはクリスマス特集です。

 クリスマスに関する本を中心に、冬のお話が集めてありました。

 また、右側のスペースでは、冬に関する文学作品が集められていました。

 冬は寒くて起きるのが辛かったり、道路が凍結して滑ったり渋滞したりと、大人になるとマイナスのイメージが強くなってきがちですが、これらの作品を見て、今年の冬は、冬ならではの素晴らしさを感じてみようと、心改めてみました。

 子ども達にも、日本ならではの四季折々の素晴らしさ・美しさを、読書を通して感じてもらえたらうれしいです。 

朝から頑張ってくれています!

 12月に入り、寒さもだんだん強まってきているのを感じます。

 そんな中でも、子ども達は児童会の各委員会の活動を頑張ってくれています。

 環境委員会では、校舎南側の落ち葉拾いをしてくれていました。

 体育委員会は、校庭の整地をしてくれました。

 子ども達のこうした活動が、学校の環境美化につながっています。

 感謝です。

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、牛乳、あつあげのチリソース煮、もやしと春雨のスープ、みかんです。

 

【3年】図画工作科「トントンどんどんくぎうって」

 校長室で仕事をしていると、2階から「ドンドンドン」という音が聞こえてきました。

 今日は工事の予定もないし、用務員さんに修繕の依頼もしていないし、何だろうなあと思いながら聞いていました。

 しばらく経っても続いており、それがどうやら図工室からの音なので、これはきっと授業で金づちを使っているのだろうと思って、見に行ってみました。

 すると、予想通り、3年生が釘と金づちを使っての学習をしていました。

 単元名は「トントンどんどんくぎうって」

 小学校で初めて金づちを使って釘を打つ学習をする単元です。

 金づちには2つの面があり、用途によって使い分けますが、それもしっかり担任から説明していました。

 子ども達はすでに、どんなものを作りたいかの設計図が完成しており、それに基づいて、釘を打ったり、木工ボンドで貼り付けたりなど、思い思いの創作活動を楽しんでいました。

 素敵な作品が仕上がるのが楽しみです。

 

【たくさんのアイディアがつまった設計図です】

【けがに気を付けながら、釘を打っていきます】

【必要に応じて木工ボンドも活用します】

【やすりも上手にかけていました】