こんなことがありました

2024年11月の記事一覧

秋晴れ(大休憩)

来週は、27日(水)28日(木)がお弁当の日です。

 

秋晴れです晴れ

寒暖差が大きいので、大人は(私は)変化に対応することで必死ですが、子ども達は、今日も元気に外遊びを楽しんでいます。

だんだん、長縄跳びや短縄跳びで遊ぶ子も見られるようになってきて、季節を感じます。

 

【休み時間スタート!】

【いつも笑顔で元気をくれます】

【いつの時代も、ゆうびんやさ~ん】

【竹馬プロ】

【鉄棒チーム】

寒くなる前に、たくさん鉄棒に触れてほしいです。

【シーソー】

【見えていませんが、丸太橋の上なんです】

【ジャングルジムチーム】

【うんてい】

【ブランコ】

今日は、下に水たまりがあって、1年生は他の遊びをしていました。

ということで、今日は大きめのかわいい子達が遊んでいました。

個別懇談、ありがとうございました。

話し合ったことを、学校生活・教育活動の中で、役立ててまいります。

今後も、お子様の成長を支えるパートナーとして、連携し協力し合って取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

給食クイズ の 続き

昨日、給食クイズのことを掲載しました。

「学校で一番先に給食を食べるのは校長先生で、異常がないかなどを、みんなが食べる前に確認しているのです」と放送がありました。

すると帰りに、4年生の女の子達がやってきました。

「もし何かあったら、校長先生が具合悪くなっちゃうのでしょ。こわくないの?」

「大丈夫。給食センターはすごいからね!安心して、もりもり食べていますよ。」

「校長先生、よくかんで、気をつけて食べてね。さようなら~」

 

そんな言葉をかけられるとは、思ってもみませんでした。

子どもの気持ちって、純粋でかわいらしいです。

このあたりで、生徒指導の先生からの放送が入り、入口からそっと撮影。

みんな黙々と食べています。

生徒指導の先生から、放課後遊ぶ際の約束についてお話がありました。

帰宅時間や遊ぶ場所について、学校とご家庭の両方で確認していきましょう。

給食クイズ と 読み聞かせ

お昼の放送。今日は『給食クイズ』。

「第1問。学校で一番早く給食を食べるのは誰でしょう。」

「(心の声)マズい!」

「わかった~!」

「校長先生でしょ!」

「だってもう食べ終わったから来たんでしょ~」

「・・・苦笑い

 

というわけで、全員正解花丸

学校司書の先生による読み聞かせが始まりました。

今日は低学年のお友達からリクエストがあった「ねずみのすもう」。

司書の先生は、前職はアナウンサーだったのでは?と思うくらい、すてきな声で読み聞かせをしてくれます。

みんな静かに聞くので、本日の教室訪問はここまで。

個別懇談期間で、子ども達の放課後時間が、いつもより長いので、事故や怪我が心配です。

毎日下校時に声をかけています。ご家庭でも、再度お話をしていただくようお願いします。

動 と 静

とても寒い朝となりました。寒さに負けず、元気に登校してくる子ども達に元気をもらいます。

子どもは風の子、と言いますが、薄着でポケットに手を入れているのは、転んだときに危ないので、気温に合わせた服装や手袋の着用などをしてほしいと思います。

 

休み時間には持久走練習。

授業中は真剣に学習。

子どもの学びは「動」と「静」ですね。

3年1組の書写は「下」

5年1組の書写は「成長」

詩人の谷川俊太郎さんの訃報がニュースでながれていました。

国語科の教科書教材「スイミー(訳)」「いるか」「どきん」「生きる」「朝のリレー」なども谷川さんの作品です。保護者の方も、習ったなあ、と懐かしく思われるのではないでしょうか。

ひらがなが多く、わかりやすく、リズムよくつむがれた言葉が印象的ですね。

私は「自分を贈る」という詩が好きです。

学習の様子(上学年)

4年1組は理科「すずしくなると」のテスト。

4年生の理科では、天気や月、星、季節の変化等について学習をします。ぜひ、お子様と一緒に夜空を眺めて、月や星のお話をしてみてはいかがでしょう。

4年2組は国語。工芸品についての説明文。ちょうど、からくり人形の教材映像を見ていました。「工芸品」って何かな。おもちゃとどこがちがうのかな。お家にはあるかな。音読の際に、話題にしてみるのもいいですね。

5、6年生は算数。「単位量あたりの大きさ」「体積」「考える力をのばそう」

学習したことをもとに、各自が問題解決に取り組んでいました。ここまでくると、お家でさっとヒントを与えることが難しかったり「ちょっと待ってね」としばし教科書とにらめっこしたり、となってきますね。

でも、一緒に考えて解けるのは小学校まで。中学生になれば、学習内容を一緒に考える時間は一気に少なくなりますし、「ちょっと待ってね」では済まないこともでてきます。ぜひ、お子さんの家庭学習の様子を、のぞいてみてください。