こんなことがありました。

2018年5月の記事一覧

授業に潜入:今回は理数編です。

3年の数学です。何を習っているのでしょうか。

これは・・・因数分解かな。論理的思考の訓練になりますね。

こちらは3年理科

どうやら「分子・原子・電子」周辺の授業のようです。

先生問「イオンのつく言葉は?」

生徒答「イオンモー〇」

なかなか「ツボ」を押さえたやり取りですね。

 

ちなみに理科で習うイオンはionです。

さっきの問答のイオンはaeonです。某企業名はこちらです。

ちなみにaeonはアメリカ式の書き方で、もと(イギリス式)はeonです。

意味は「永遠」とか「長~い期間」をあらわします。

I love you from aeon to aeon.というセリフを映画で聞いたことがあります。(うろ覚えですが)

 

学校ではこういうことも行われています。それは・・・

珍しく2階の廊下がにぎやかです。

「あ~」とか「う~・・・」とか悲鳴にも近い近い声がします。

さらには「痛かった?」、「泣く~」の声も。

何をしているのかというと

2年生対象の貧血検査のための採血です。人生初という人もいるのかな。これも健康のため。

と、ここまで書いていたら、静かになりました。

全員終了したのか、それとも「これも運命」と悟りの境地に至ったのか。

英語の授業では定期的にALT(英語指導助手)の先生が来校して、授業をサポートしてくれます。

例えば2年生英語

こちらは1年生

1年生が、さっそく英語で自己紹介! う~む、お主、なかなかできる!

 

英語で「即興的」にどう切り返すか。これが今後の英語教育の課題です。がんばれ中学生!

(土日には「授業に潜入シリーズ」を掲載します)

一方、こちらは体育祭の練習風景です。学級対抗全員リレーの練習でしょうか。

走力もさることながら、バトンパスがなかなかの難関

タイミングがぴったり合うと気持ちが良いんですよね。頑張れ、ナコイチ!

余談

リレーの時によく「待て~!」という悲鳴のような声が聞こえる時があります。

相手チームに言っているのか? バトンパスの時に自分チームの次走者に言っているのか?

同じセリフでも、意味は大違いですね。(しみじみ・・・)

 

生徒会総会が開催されました。生徒会本部や各専門委員会から各種提案がありました。

議場はこんな感じです。(場所は体育館ですが)

生活委員会からはこんな提案が

「遅刻者0運動」を展開します。今回は「ポイント制を導入します」とのこと。

自分たちのアイディアを実現させ、それで学校生活がより良くなる! 良い事ですね!

 

勿来第一中学校、朝一の教室です。

1年生の教室です。何をしているのでしょうか。

一見、何もしていないように見えますが、実は放送をじっと聞いているのです。

(「手は、お膝(ひざ)」の状況ですね。←幼稚園で良く使う表現です。)

何を聞いているのかというと

放送部員による朗読です。

中学生が書いたエッセイを読んでいます。

静かな校内に澄んだ声が流れ、本校生の心にしみ込んでいきます。

今日は本校の「心の日」です。