こんなことがありました。

2018年1月の記事一覧

番外編:科学する心

今夜は月食です。太陽の光が地球にさえぎられて、月が見えにくくなります。
しかも今回は「ブルー・ムーン」での月食です。

「ブルー・ムーン」とは一ヶ月の中で2回目に見える満月のことを、英語の世界では特別にこう呼びます。(青い訳ではありません)
月は大体28日周期で満ち欠けするので、一ヶ月に2回満月が見られるのは珍しいことです。

今回の月食は大体夜9時頃から始まりますので、時間を見計らって夜空を眺めてみてはどうでしょうか。
ちなみに月食中の月は赤黒く見えるので、赤いブルー・ムーン」が見られるはずです。(ロマンチックが止まりませんね)

(同じような「ブルー・ムーン」での月食が次に見られるのは2037年だそうです)

・・・以上、元・天文部員がお伝えしました。

めあいすぴーく・・・?

May I speak・・・?
3年生の英語の時間です。ALTのウイリアム先生と対話の練習をしています。

こういうふうに、ネイティブの先生と会話ができるのは良いことですよね。
私たちの世代では、中学校や高校にALTの先生はいませんでした。
初めて英語ネイティブの人と話をしたのは二十歳前後だったような・・・(遠いまなざし・・・)

へい、お待ちっ!

という威勢の良いかけ声が聞こえてきそうな手さばき。

これは美術の授業で紙粘土を使って「お弁当」(食品サンプル?)を作っているところです。

一方こちらは

筆を麺棒にしてパスタを延ばしているようです。
手先を動かして、物を作るのって楽しいですよね。

はたらく内臓(実写版)

今日の4組の理科の授業です。
人体の消化管(内臓)について学んでいます。

口から始まって・・・食道、胃を通って・・・をクイズ形式で確かめています。
内臓(消化管)の働きが良く分かりますね。

黄昏時。片割れ時。

ある日の夕方です。

夕焼けがきれいなのでデジカメで写してみました。
肉眼で見ると、もっとオレンジ色が濃くて美しいのですが・・・。

一昨年見たアニメ映画でも、こういう時間帯、光景のことを「黄昏時」、「片割れ時」と表現し、重要なキーワードとなっていました。
ぜひ、辞書で意味や語源を調べてみてください。知識が広がりますよ。

今週を振り返る

何と言っても、「雪」でしょう。
22日(月)の夕方

このいわき地方としては、久しぶりの積雪となりました。

しかし、翌23日(火)のお昼には・・・

一面の雪解け水! 楽しみにしていた雪だるまも作れませんでした。

しかし、2日後、わずかな日陰には・・・

ほんの少しの雪が残っていました。この写真はそこで雪に触れる生徒達です。
温暖で雪が珍しいいわき市ならではの光景でしょうね。

そして最終的には・・・

荒れた地面をみんなで整地しています。
「さあ、これで明日からまた部活ができるぞ!ルンルン!」という心の叫びが聞こえるようです!
がんばれっ中学生!

季節のうつろい

実りの秋にはこんな風景が見られました。

きれいな3原色ですね。

今は・・・

こんな感じです。
「だから、何?」と問われると困るのですが・・・

CD英語

昨日も手をあげる映像でしたが、今日も・・・

元気に手をあげています。
英語では外国語指導助手(ALT)の先生との授業でした。
比較級の勉強です。楽しそうですね!