こんなことがありました。

2017年12月の記事一覧

この状況はいったい・・・?

3年の体育です。
こちらは男子。この状況は分かりやすいですよね。

「ゴールを狙っていたドリブルをカットされた」という状況でしょう。

一方、こちらは女子のプレー

「ゴールは私が守る!」という心の声が聞こえてくるようですが・・・
その割に右側手前に、「全てを超越した傍観者」がいるような・・・
さらに右の奥には、敵味方が仲良く応援しているような・・・

これはどういう状況なのか?
謎が深まるばかりです。

こういう季節です

4組の国語の授業です。
書き初めの練習をしています。

こういう光景を見ると「和(わ)」というイメージが浮かびますね。

「書き初め」のような風習は日本だけなのでしょうか?
それとも漢字圏の中国や台湾、ベトナムあたりにもあるのでしょうか?
謎ができました。調べてみましょう。

今日の言葉(第3弾)

武道場で見つけた言葉です。

「人のあたたかさがわからないまま貴重な青春時代を過ごすな」です。
剣道部の教えの一つでしょうか。良い言葉です。

ナコ1クイズ第1問

問:これは何年生の授業でしょうか。そう判断した理由も答えなさい。


模範解答例
「これは3年生の授業です。受験に備えてマスクを着用している生徒が多いのでそう判断しました。」

講評例
「正解です。着目点がなかなか鋭いですね。今後も多角的なとらえ方をしてくださいね。」

不思議な光景

3年生の体育です。

女子の熱い戦いが行われています。
・・・しかし・・・

これは新しい作戦なのか?
オウンゴールを誘っているのか?
それとも敵も味方もないのか?

人生、分からないことは、まだまだたくさんあります・・・

休日写真館:今日のお言葉

一ヶ月ぶりの「シリーズ・今日のお言葉」です。
今回はこれ・・・3年生の国語の授業から

(廊下からのスナップショットなので、黒板の字がはっきり写らなかったため、文字を加えました)
「不易と流行」です。
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で体得した概念です。
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
→「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」しかも「その本(もと)は一つなり」すなわち「両者の根本は同じ」である。

様々な分野にあてはまる深い言葉ですね。

休日写真館:ゆるキャラ登場?

廊下にこんな掲示物が・・・

どうやら「忘れ物ゼロをアピールするキャラクター」のようです。
ぱっと見、ヒヨコのようでもあり・・・単なる顔のようでもあり・・・
誰かちゃんと名前をつけてあげてください!

人知れず、人のために

日が暮れて薄暗くなってきた校庭。
校舎の横にある手洗い場での係活動です。

週末なのでトイレ用のサンダルを洗っています。
こういう努力のおかげで学校生活が円滑に動いているのですね。
ありがとうございます!偉いなあ!(涙が出そうです)

技あり?

体育の時間に柔道を学んでいます。

技のかけ方や審判の動きを学び、いざ模擬実践へ


ううむ、これは一本になるのか、それとも技ありか?
微妙なジャッジになりそうですね・・・

・・・私も柔道を身につけておきたかったなあ・・・(今の中学生は幸せですね!)