こんなことがありました

2016年1月の記事一覧

理科サポートティチャー最終日

1月20日(水)
 本校で、理科の実験や全校朝会の実験のときに大変お世話になった理科サポートティチャーの先生の最終日です。
今日も4年・6年生が理科の授業のサポートをしていただきました。


お昼の放送で、あいさつをしました。
「不思議だと思ったことは、自分で調べたり先生に聞いたりして解決してください。解決できるのが理科です。自然の不思議さをたくさん調べて、解決して、物知り博士になってください。」と話されました。
 好間二小のために、たくさんのサポートをありがとうございました。

図書ボランティア「読み聞かせ」

1月20日(水) 
 今日は図書ボランティアの方々の読み聞かせがありました。

1年 小島里美さん 「おさるのジョージとしょかんへいく」
 おサルのジョージが図書館で騒動を起こしますが、子どもたちに手伝ってもらって本の片付けをします。今年は申年なので、おサルの楽しい本を選びました。


2年 栗原真弓さん 「ごめんね!」
 うさぎくんとくまくんは大の仲良し。ある日、二人はきらきら光る不思議なものを見つけて大ゲンカ!二人は仲直りできるでしょうか?けんかしたら「ごめんね!」と言えるように選びました。


3・4年 田巻美智子さん「おじいさんのしごと」
 死んでしまったケンタくんのおじいさんが、間違えて行ってしまった猫の天国で仕事を見つける話です。
 4年生向けに、低学年より長めで楽しめる本を選びました。


5年 中村理佐さん 「いのちのおはなし」
 95歳で現役医師である著者、日野原重明さんは、「いのちは時間」と教えます。誰にも平等にある時間。命をむだにしないということは、時間をむだにしないということです。そして、大切な時間を、自分のためだけにでなく、他の人のために使って生きることも忘れないでほしい。そう呼びかけています。
 他校で読み聞かせボランティアを行っている友人に薦められた本です。絵本でありながら子どもだけでなくおとなも読んで考えさせられることがいっぱいの深い内容です。これからおとなになるみなさんに、命について考えてほしくて選びました。


6年 荻原直子さん
「やくそく」
 11月の「箱崎さんのお話会」のときに、6年生のために箱崎さんが選んでくれた本ですが、時間がなくて読めなかったので、今回選びました。すりの少女がおばあさんとの約束を守ってどんぐりを植えていくお話です。
「ぜつぼうの濁点」
 ひらがなの国におちている濁点をめぐってひらが大騒ぎ。絶望についていた濁点は何に変わるでしょうか。考え方を変えればよい方向に進む。中学校を目前に控えた6年生に私からのプレゼントです。

 
 今回も、子どもたちがとても楽しみにしていました。読み聞かせが終わると、子どもたちはとても穏やかな表情で教室に戻ります。心が満たされているのでしょうね。
 次回は3月です。またよろしくお願いします。

1年図画工作


1月20日(水)
 今日、1年生は図画工作で「コロコロ ゆらりん」に取り組みました。

 めあては、「かみざらをつかって、ころがるおもちゃをつくろう」です。


 
 1組・2組とも友だちと仲良く一生懸命に作りました。




 
 作ったあとは、転がり方を確認しました。
 上手に転がったかな? 完成したら家でも遊んでくださいね。
 

 

朝の活動

1月20日(水)
 寒い中でも、委員会の子どもたちがきちんと旗揚げを行い、校庭では縄跳びやマラソンで体力づくりを行う子どもたちがいっぱいで、元気な子どもたちに感心しています。





氷がはりました!

1月20日(水)
 今朝は池だけではなく、校庭の水溜りにも氷がはり、子どもたちはそっと氷の上を渡ったり、手にとってみたりと大喜びでした。