豊間中日記

2015年2月の記事一覧

選挙

平成27年度の前期生徒会役員選挙に立候補する生徒が決まりました。
今朝2月9日(月)の朝から、2月16日(月)の選挙当日まで朝のあいさつ選挙活動が始まりました。立候補者と応援演説者が並んで活動しています。


朝早い時間で気温が低く、少し風が吹いているため寒そうです。

それでも登校してきた生徒にあいさつ運動をしていました。
次の豊間中を担う中心となる人たちです。一週間しっかり選挙運動をしましょう。

受験に向けて・・・

2月6日(金)に、県立Ⅰ期選抜の結果が公表されました。

この結果を受け、3月の県立Ⅱ期に向け、明日から受験生の授業中の集中力が高まり、全員合格を目指すこととなります。

決して、Ⅰ期で内定を得た者も、私立や高専で自分の進路がきまった者も油断せず勉強に取り組みます。
その雰囲気を学級として・学校として作るのです。

*3年生の担任からのメッセージが板書してありました。

「進路がきまった人こそ遊ぶな、気持ち引き締めろ!」ということが書かれてありました。

級友の協力を得て、『がんばれ、県立Ⅱ期の受験生!

男女間のエチケットマナー

中学生は、思春期を迎えいろいろ悩む時期となります。2月6日(金)に、豊間中では発達段階に適した性教育を2年生に行いました。

養護の新井先生と担任のTTの授業です。


「◎◎の状況のとき、あなたならどう考え、どんな行動をとるか」について、意見を交換しました。
男女別のグループになり、真剣に考え、発表をしました。

学校だより(2月6日号)発行しました。

今回の内容
〇豆まきとカゼ予防
〇来週の行事

以前、「豆まきで床にまかれた落花生を拾って、殻をむいて食べたら、腹痛を起こした・・・」という話を聞いたことがあります。
どうやら、床に付着していたバイ菌が「落花生の殻→指→口→体内」というルートで侵入したようです。意外なルートですが可能性はあります。

今週本校で行われた豆まきでは、どのようにしてそれを阻止したかが取り上げられています。
こちらをクリックしてください→27年2月6日号 No37.pdf
 
蛇足ですが、良く聞く「3秒ルール」って疫学的には意味がないそうです・・・

カーペンター

1年生の技術を見学しました。先ほどの英語の様子とは違い、全員がカーペンター(大工)さんになって、棚つくりに取り組んでいました。


のこぎりを持つ手がぎこちなく見えました。でもみんな一生懸命取り組んでました。

さっきの英語の時間で『夢』のくだりがありましたが、技術の時間の『夢』は・・・。

作品がきれいに仕上がることでしょうね。(*^_^*)(#^.^#)

発見@英語の授業

今回は、サポート役としてR先生も授業に参加しています。

この時は英単語の練習でした。
この場面は・・・dream(ドリーム:夢)についての解説の瞬間です。
「有名な言葉・・・I have a dream! 」キング牧師の演説の冒頭ですよね。
個人的には「声に出して読みたい英語」のベスト1です。
・・・で、ふと教室の掲示を見ると・・・

こちらも「夢」に関連したお言葉。

皆さんの夢は何でしょうか?

心の健康

 ストレスチェックテストが掲示してあります。

該当する項目の数によって、アドバイスが読めるようになっています。
私の場合はこんなアドバイスが・・・

大げさかもしれませんが、「ここしばらくの人生の指針」になりそうです。

豆まきで鬼を駆逐@小学校

 一緒に学校生活を送っている豊間小学校では、節分の日にちなんで「豆まき集会」がおこなわれました。
 どんな鬼を想定したかというと・・・

それぞれの学年ごとに、こんな鬼がいたようですが、今日の豆まきで駆逐されたことでしょう。
みんなよい子で中学校に進学してくださいね!

良く見ると、この鬼たち・・・中学校にもいるような気が・・・します・・・
・・・中学校では昨日豆まきをしましたが・・・果たして・・・きちんと駆逐できたでしょうか・・・

みんなでエアK?

今日の3年生の体育です。
4名の生徒+αでバドミントンに取り組んでいます。
[
「名前にKがつく人はジャンプしてエアKをやるように!」と言ったら・・・
「男子はみんなKがつきます!」との返事。
さあ、みんなでジャ~ンプ!

県立Ⅰ期一日目

今日は、県立高校のⅠ期選抜一日目です。県内各地で、中学生が県立高校への最初の関門に挑んでいます。

日を同じくして、豊間中では1・2年生も「実力テスト」にチャレンジしています。

上の写真のように、自分の荷物は教室の外に整然と並べて置きます。

教室内では、各自がテストに集中するのです。(写真は一年生の様子)


*3年教室
あれれ?3年教室は生徒が4名しかいません。何となくのんびりした空気が漂っています。

日々、学習とか何かに追われた毎日を送っているので、たまにはこんなのんびりした雰囲気を感じながら生活するのもいいことです。