中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
2年1組の数学は「5つの続いた整数の和が5の倍数になること」を論理的(数学的)に説明する授業でした。単に計算するだけではなく、学習したことを活用して論理的に説明する活動はとても重要です。今後「証明」の学習にもつながっていきます。子どもたちの思考とともに、協働的に学ぶことが日常化されていることもすばらしいと感じました。
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2年1組・2組の保健体育は、体育祭の2年生団体種目の一つである「棒引き」と長縄跳びの練習をしました。棒引きは男女別に行い、五本の棒を互いに取り合う競技です。どの棒に何人の力をかけるかなど、クラスごとの作戦が勝敗を左右しそうです。長縄跳びは、縄の回し手が大変ですね。縄の長さは自由に変えてよいというルールなので、これも練習を通して最適な縄の長さや回すスピードを見つけることが上達のポイントになると思われます。いずれにしても、2週間後の本番が楽しみです。
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2年4組の美術の授業。美術室に入るとシーンした雰囲気。中央にはモデルの生徒。授業のはじめ6分間でスケッチをするというトレーニングを継続して行っているそうです。みんな集中して真剣に取り組んでいました。その後は遠近法の学習がスタートしました。今日はいくつかの絵の中から心に感じる(好きな)絵を選び、根拠を説明することから始まりました。
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2年3組の英語は、「・・・を~と呼ぶ」という表現(主語+call+人・物+ニックネーム)を学習しました。笑顔がたくさん見られるのがいいですね。こういう雰囲気で学習すると、英語への関心や表現力が高まると思います。
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3年2組の技術は、生物育成の学習に入りました。ミニトマトの栽培を行うため、今日は小さなカップ3分の2ぐらい水に種を入れました。丈夫に育つかどうかは種の「当たり外れ」も影響します。水の入れたときに沈む種がよいということでした。水の中に複数の種を入れましたが、1つも沈まなかった生徒はいなかったようです。ということは、世話の仕方が成長の善し悪しを左右することになりますね?
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今日から4週間の予定で、本校卒業生である佐藤凜太朗さんの教育実習が始まりました。担当教科は保健体育で、専門はバスケットボールということです。今後も4名の教育実習が予定されており、5月20日から31日までの2週間は5名が同時に実習を行います。本校生徒との授業や諸活動を通して、教師を志す気持ちをさらに強くしてくれれば幸いです。
3年3組・4組の保健体育は、体育祭に向けて「ムカデリレー」の練習がはじまりました。今日は初回ということで、4~5人のムカデながら息を合わせて進むことにとても苦労していました。これが、ちょっとの間に信じられないくらいのスピードに上達するんですよね。でもまずは、安定して安全に走行するところを目指していきましょう! 先頭の人が一番危険ですからね⁉
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3年1組の理科は、塩化銅水溶液の電気分解の実験を行いました。グループごとに協力しながら安全に進めることができました。実験を通して新たな知識を得ることや、実験結果をもとに考察することはとても貴重な体験です。
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1年3組の家庭科は、生活していくために必要な家事を主に誰が担っているかを調べることを通して、中学生として自立するために身の回りのことを自分で行えることはないかを考えました。将来は、調理、洗濯、掃除などの家事を自分で行いたいという意識の高い生徒も見られました。まずはそう思うことが大切ですね。
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1年生は、体育祭の演技種目の一つに「集団行動披露」が予定されています。小学校ではあまり経験がないことかもしれませんが、保健体育の教科員の号令で一所懸命に練習していました。保健体育の授業が効率的かつ安全に行われるために、最低限の知識と技能を身に着けておくことはとても重要です。
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