こんなことがありました

2024年11月の記事一覧

学年参観(6年生)

6年生は国語。教科書にある、狂言「柿山伏」を発表しました。

子ども達お手製の裃が素敵です!

演じているところがあまり撮影できませんでしたので、せめてもの思いで、集合写真を3パターン載せてみました。

皆様、本日はご来校いただき、ありがとうございました。

来月は1・2年生の学年参観を予定しています。

学年参観(5年生)

5年生は、宿泊活動を振り返って思い出を発表したり、キャンドルファイヤーの様子を再現して、楽しかったことを伝えたりする活動でした。

お家の方の前なので、照れくささや恥ずかしさがあり、なかなかはじけられない様子でしたが、当日はとてもとても楽しくはじけておりました!

学年参観(4年生)

4先生は、音楽発表会。

これまで音楽の時間に学習した曲を発表しました。

進行や紹介テロップ、グループ名や発表テーマなども自分達で考えて行いました。

観客(保護者の皆様)との距離が近くて、緊張気味でしたが、聞いてもらえて嬉しい、という感じが伝わってきました。

学年参観(3年生)

3年生は外国語活動。

英語での言い方を覚えた、色と形のカードを組み合わせて作品を作りました。

お友達に、何色で何形のカードを何枚使ったかを伝えます。

みんなは、どんな作品をつくったのかを想像して答えます。

Q:2ーwhiteーcircle & 1ーredーsquare

A:Snow Man 

という感じです。

消費者教育(5年生)

いわき市消費生活センターの方を講師に、消費者教育推進講座を行いました。

子供たちは、普段の生活の中で、自分が消費者だと意識することは少ないかもしれません。しかし、お買い物だけでなく、パソコン等の通信サービスを利用することも、電気・ガス・水道などの資源を使うことも「購入」と「消費(使用)」です。ですから、子供も大人も、みんなが消費者なのです。

・合理的な意思決定ができること

・被害を認識し、危害を回避すること

・被害にあった場合に適切に対処することができること

などの「自ら考え自ら行動する自立した消費者の能力」を身につけることが重要です。

 

 

と、福島県消費生活センターのリーフレットで学びました。

今回、いわき市HPから消費生活センターを検索してみました。子供にも大人にも役立つ情報が、動画などでわかりやすく掲載されていました。お勧めです。

LINEやチャット、ワンクリック詐欺などについてもお話がありました。

SNSに掲載するものについては「お家の玄関に貼って、みんなに見られても大丈夫なものかな」と考えるといいですね、という言葉がとても心に残りました。

お話を聞きながら、私が子どもの頃の消費者教育といえば「お小遣い帳のつけ方」くらいだったかなあ、と振り返りました。