2019年7月の記事一覧

朝のあいさつ運動!

 令和元年7月16日(火)、朝のあいさつ運動の様子です。いつもは、週番生徒、校長、週番教師で、登校する生徒を明るいあいさつで迎えていますが、本日から3日間、PTA補導委員と協力いただける保護者の方も一緒に行います。生徒たちは、あいさつを、錦中学校の伝統として大切にしています。明るいあいさつで気持ちよく1日をスタートしたいと思います。

「心の授業」を実施しました!

 令和元年7月12日(金)、1・2年生を対象に、「心の授業」を実施しました。講師として、「心の教育プログラム」専門家チーム、福島大学の臨床心理士の先生をお迎えしました。授業では、先ず、普段の生活の中で、自分ができていることを見直すことにより、自己肯定感を高めることができました。次に、楽しいこと(もの)やリラックスできること(もの)を思いだし、書き出す作業により、気分転換ができることを体験しました。グループで意見を交換することにより、友達の気分転換の方法も知ることができたようです。最後に、体の緊張をほぐすリラクゼーション法に挑戦しました。生徒の皆さんには、今日学習したことを実践し、ストレスに負けずに生活することを期待します。

授業参観!

 令和元年7月11日(木)、授業参観を行いました。1年1組は英語(英語でインタビュー)、1年2組は社会(歴史、古代)、2年1組は理科(原子・分子)、2年2・3組は保健体育(水泳)、3年1組は国語(俳句)、3年2組は社会(公民、日本と世界の関わり)、3年3組は理科(生物の成長と生殖)、1年3組、2・3年4組はイベント企画でした。どの学級も、真剣に課題に取り組む姿、友達とコミュニケーションをとる姿をご覧に入れることができました。また、3年生は、授業参観後、私立高校説明会を実施しました。ぜひ、親子で進路に関する意見をしっかりと伝え合い、一緒に考えて欲しいと思います。

 

校内授業研究会実施!

 令和元年7月10日(水)、教師の授業力向上を目的に、校内授業研究会を実施しました。今年度は、すべての教科で共通し、生徒の「問い」や「思い・願い」を引き出す導入(授業の始まり)の工夫に取り組んでいます。1年2組の社会の授業では、縄文時代と弥生時代の生活予想のイラストを見せ、視覚的に生徒に興味・関心を持たせました。3年1組の音楽の授業では、視聴覚映像を使って、能、歌舞伎、雅楽の共通点について考えさせ、日本の伝統芸能のよさを考えるきっかけとしました。2年1組の道徳の授業では、事前アンケートを効果的に使い、生徒同士の主体的な対話を促し、自分の役割や仕事にどのように向き合うか考えを深めました。

今日の給食、みそかんぷら!

 令和元年7月9日(火)、今日の給食は、中通り地方の郷土料理「みそかんぷら」でした。小さなじゃが芋を皮のままあげて味噌で味付けした料理です。ちいさなじゃが芋をむだにしない知恵から生まれました。いわき産のおくいもを小さく切って調理したそうです。