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2022年12月の記事一覧

会議・研修 ユネスコ出前授業実施!

 12月19日(月)

 社会教育指導員の今野克博様をお招きし、ユネスコ出前授業が小学6年生と中学2年生を対象に実施されました。

 

 始めに戦争や原爆の悲惨さについて学習しました。

 「ユネスコ」「ユニセフ」の違いやユネスコ活動について学びました。小・中学生で意見を交換しながら進めることができました。

 

 

 いわきユネスコ協会の活動についても学ぶことができました。

 この出前授業を通して、「世界の平和」「ユネスコの活動」についてより深く学ぶことができました。今後も平和な世界を築いていくために、私たち一人一人ができることを考えながら生活して欲しいと思います。

 お忙しい中、社会指導員の今野様に出前授業にお越しいただき、大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。

イベント クリスマス会実施!

 12月16日(金)

 生徒会が企画・運営を行い、全校生でクリスマス会が実施されました。開会式では、生徒会役員がサンタさんとトナカイさんになり、盛り上げました。

  

 始めに、「未成年の主張 in  三和」が行われ、各クラスの代表者がユーモアあふれる主張をしました。

 チーム対抗のドッジボール大会が行われました。始めにルールを聞きました。

 チーム対抗でお互いに円陣を組んで士気を高めるなど、白熱した戦いを繰り広げました。

 先生方も白熱した戦いに加わりました。

  クリスマス会を通して、全校生で交流を深めることができました。また、全校生が笑顔で今年最後の生徒会行事を終えることができました。生徒会のリーダーの皆さんのこれまでの準備・計画、そして、当日の運営と素晴らしい活躍で、三和中学校の行事を締めくくることができました。ありがとうございました。

 来年度も生徒会行事がさらに素晴らしいものになることを期待しています。

 

バス キャリア教育現地体験学習実施!

 12月14日(水)

 1・2年生合同で、差塩の草野畜産を訪れ、キャリア教育現地見体験学習が実施されました。草野畜産様には、以前三和町商工会とのブースセッションで学校に来ていただき、講話を聞いたり地域の課題に触れたりする機会がありました。本日は、実際に現地へ行き、畜産という仕事を体験したり、日頃から畜産について疑問に思っていたことなどを聞いたりしました。

 始めに草野さんから講話をいただきました。以前、三和町商工会とのブースセッションでお世話になった薄井工務店様と橋本板金様にもお話をいただきました。

 牛を供養するお墓があることも知りました。

 実際に牛舎へ行き、餌をあげたり、掃除をしたりする作業を手伝わせていただきました。

 牛の様子を見ることができる監視カメラを見せていただきました。

 牛の飼料を包むビニールの袋にイラストを描かせていただきました。

 記念撮影をしました。

 差塩公民館へ移動し、実際に現地へ行って、見たこと・分かったこと・感じたこと等をまとめました。

 草野さんに質問をしました。たくさんの行列ができました。

 草野畜産を訪問し、実際に畜産の仕事を体験したり、講話を聞いたりして、より深く三和町の仕事について学ぶことができました。今後の活動に生かして欲しいと思います。

 草野畜産様を始め、薄井工務店様、橋本板金様のご協力で、現地体験学習ではより多くのことを学ぶことができました。お忙しい中、ご協力・ご支援をいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

合格 キットカット贈呈式実施!

 12月8日(木)

 三和地区の郵便局を代表して沢渡郵便局長様から、がんばる受験生を応援するためにキットカットが贈られました。このキットカットには、受験生みんなのサクラが咲きますように合格というメッセージが込められています。

 校長室でクラスの代表者に沢渡郵便局長様よりキットカットが贈呈されました。

 後日、クラスで記念写真を撮り、志気を高めました。

    受験生の皆さんは、三和地区の方々からたくさん応援していただいています。その応援に応えられるよう受験勉強をさらに頑張って欲しいと思います。

 三和地区の郵便局の方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

会議・研修 放射線教育実施!

 12月8日(木)

 ふくしま放射線・エネルギー教育ネットワーク石川哲夫先生をお招きし、放射線教室が実施されました。始めに、福島第一原子力発電所の事故の概要の説明がありました。

 自然界の放射線についての説明を聞きました。その後、放射線の飛跡を観察する霧箱を使って、実際の放射線の飛跡を観察しました。

 放射性物質・放射能・放射線の違いについて、生徒ボランティアの協力で楽しく学びました。

  身近な品物を使って、放射線がどれくらい出ているか、生徒のボランティアの協力で興味深く学びました。

 最後に生徒の代表がお礼の言葉を堂々と述べました。

  今後も放射線について正しく理解し、生活して欲しいと思います。

 石川先生から、たくさんの実験の器具や実験演示を通して、放射線について、興味深く、そして、楽しく学ぶことができました。

 本当にありがとうございました。