藤原小学校１５０年の歩みを節目の行事等で振り返る第三弾。今回は、大正から昭和初期を卒業写真で振り返ります。

【大正８年】学校に現存する最古の写真資料です。

【昭和１３年】

【昭和１４年】農繁期保育所が設置されたときの様子です。

【昭和１５年】

【昭和１８年】戦時中のようです。

【昭和２１年】戦後になりました。

【昭和２２年】

※次回は、昭和３０年代から４０年代にかけての、運動会・修学旅行・学習発表会などの行事を中心に掲載します。　

　藤原小学校１５０年の歩みを節目の行事等で振り返る第二弾として、今回は「移転改築落成記念式典」を紹介します。

　現在の藤原幼稚園と藤原公民館にあった藤原小学校が、平成２年度から現在の位置に移転されました。そして同年１１月に移転改築落成記念式典が行われました。また、翌平成３年度から、湯長谷釜ノ前地区が藤原小学校の学区になり現在に至っています。

　【旧校舎とのお別れの様子です】

【真新しい新校舎へ移転】

【移転改築落成記念式典】

　と　き：平成２年１１月１０日(土)　　

　ところ：藤原小学校　体育館　(現在の体育館で行われました。)

　いわき市長様はじめ、たくさんの来賓の皆様をお迎えし、体育館で盛大に行われました。祝賀会では、地元の皆様による余興も披露されたようです。

※次回は、大正から昭和初期の藤原小の様子についてお伝えします…。

　令和５年度は、「藤原小学校創立１５０周年」を迎える節目の年度です。４月のＰＴＡ総会時に保護者の皆様にはお知らせしてある通り、１１月１日(水)に「藤原校一日入学」に併せて「藤原小学校創立１５０周年記念式典」を実施する予定です。青少年育成市民会議藤原支部や藤原公民館の皆様方にご協力を頂きながら、準備等を進めているところです。

　この夏休み期間を利用して、藤原小学校１５０年の歩みを節目の行事等で振り返りたいと考えています。今回は第一回目として「創立１００周年記念式典」を紹介します。

　とき：昭和４８年１２月２日(日)　　

　ところ：藤原小学校　体育館　(旧校舎は現在の藤原幼稚園・藤原公民館のある場所です。)

当時の児童数１８９名、教職員数１１名、準備・実行委員約３０名、招待者約４０名で行われました。

建徳寺に残る「発祥の地」の石碑と、現在の学校に移された「１００周年」の記念碑。

　次回は、平成２年の「校舎移転」関係についてお伝えします。お楽しみに…。

「暑中お見舞い申し上げます。」 

　夏休み１４日目、８月も３日になり夏休みも３分の１以上を過ぎたところになります。児童のみなさん、保護者の皆様、そして地域の皆様、いかがお過ごしでしょうか？連日の暑さで、体調を崩していないかが心配されるところです。(先週山形県では、部活帰りの中学生が熱中症で命を落とすという痛ましい事故がありました。)

　さて、時刻は正午過ぎ、一日のうちで一番気温が高くなる時刻をむかえるところです。(藤原小昇降口付近では、正午現在、気温３３．０℃　湿度５４％　ＷＢＧＴ２８℃　「厳重警戒」レベルとなっています。)

　１１時ごろに学区内の様子を見て回りましたが、子ども達の姿を見ることはありませんでした。この暑さの中、各家庭で過ごしているのだと思います。こまめな水分補給や外出の時間をずらす等の熱中症対策と、水の事故、そしてお祭り等も盛んに行われる時期、交通事故や不審者対策も引き続きお願いします。

メディアリテラシー…「あやつるこ」も忘れずに…。