ふじわらようちえん
藤原幼稚園
ふじわらようちえん
今朝も、もも組さんの様子を見てきました。いつ何をどうすればよいのか分かっている子ども達は落ち着いて生活しています。今日も見ただけでやってみたくなるカードを見つけました。これなら誰でも楽しくできそうです。
少しずつレベルアップする自由遊び
これまでフラフープでやっていた陣取りが、今日は平均台です。これまでの活動と比較しながら、子ども達がレベルアップしている様子を見てください。また、体を動かすのもいろいろ工夫が見られ、額には粒の汗をかいているお子さんもいました。
地域の滝先生から季節の花苗をいただきました
立派なサルビアともう1種類です。マリーゴールドは2週間後に届く予定だそうです。サルビアは、花の蜜を吸ったり、わき目がたくさんでたりと楽しいことがいっぱいです。
滝先生には、高価なものをいただきありがとうございました。
自然豊かな藤原地区にある本園の良さを生かし、積極的に園外保育を行なっています。
本日は遠足ごっことして近くの公園へ行ってきました
図鑑をみながら草花や虫探しを楽しんだり、思い切り体を動かして遊んだりと開放感を味わいながら存分に戸外活動を楽しむ姿が見られました
1980年代にアメリカのロナルド・メイス博士が中心となって提唱した「年齢や能力・状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように製品や建物、環境をデザインする。」という考え方です。幼稚園でもその考え方が浸透しています。今日は、もも組さんの様子を紹介しながら考えてみます。もも組さんは入園して2か月もたたないのに、朝の準備ができます。登園後、上履きをはく、水筒を置く、タオルとコップをかけて、手帳にシールを貼る。手帳をしまい、最後にリュックを置く。こんなにたくさんできるのは、置く場所が分かりやすく、決まっているからです。ここにユニバーサルの考え方があり、見通しを持ってできるわけです。
元気に体を動かす ~バランスとジャンプ~
本日の中庭はさわやか。先生方が遊び道具を一工夫。跳び箱、平均台、跳び箱、マットで跳び箱にのる、平均台を歩く、跳び箱にのりジャンプする。繰り返し活動する子ども達。大人気でした。
ももぐみピクニックごっこ♬
天気が良かったので、密にならないよう気をつけながら中庭でおにぎりを食べました。「お外で食べるとおいしい!」「またピクニックしよう!」と楽しめたようです。
不安定な天気の中ではありましたが、本日春の遠足を実施いたしました。参加者全員の検温、手指消毒、マスク着用、密を避けるなどの感染予防に努めながらできる範囲で活動を行いました。
予報が外れ思うように活動ができない状況ではありましたが、ご参加いただきました保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
今日も子ども達は元気いっぱいです。自由遊びは、担任の先生のしかけがたくさんあって、いろいろな活動が見られました。マイクを持って歌う子。観客席で拍手をする子。次に鉄棒をする子ども達。自分のできる技に挑戦していました。
「先生、見て見てー」
園庭で遊ぶもも組さんの声です。すべり台が上手になって繰り返しすべっています。階段を上る順番が守れてすべるのも慣れてきました。
毛虫、触っちゃだめだよ
ちよう組のお姉さんが教えてくれました。やはりトンネル付近です。先生と加藤さんが2匹退治してくれました。明日も、公園で遊びますので、毛虫には要注意です。また、感染防止に努め安全にお過ごしください。
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