こんなことがありました

2020年7月の記事一覧

太鼓の達人と学習!(三和太鼓)

7月14日(火)、吉田聡先生(元平第五小学校長)にお越しいただき
4年生が三和太鼓の練習をしました。
今年の4年生が10名で、例年より少数での取り組みです。
吉田先生は、少数でも力強い演奏になるように新曲を準備してくださり
ました。題名は「SL」です。

蒸気機関車がゆっくりと始動し、汽笛を鳴らしながら徐々に加速していく
ようなイメージの曲だそうです。そこで、今回は一人一人に横笛をプレ
ゼントいただきました。子どもたちは大喜びです!

しかし、リズム・強弱・汽笛の表現等、難関なところが多く大変です。
4年生の子どもたちは、吉田先生の熱いご指導に応えるべく懸命に練習
していました。

カイ先生、大変お世話になりました!

7月13日(月)、今日はALTのカイリーン・オウ先生が最後の
来校日でした。カイ先生は、本校に2年間お世話になりました。
(他の学校勤務を含めると日本には5年間いらしたそうです。)

今日は全校集会でカイ先生からあいさつをいただいた後、全員で
記念撮影を行いました。
それぞれの学年でこれまでお世話になった感謝の気持ちを伝え
ることができました。

カイ先生、2年間という短い期間でしたが、楽しく英語を教えて
くださり、本当にありがたとうございました!

今日の授業の様子

7月11日(土)、今週は6日授業があり少し疲れが見えるところ
もありますが、一人一人が一生懸命学習に取り組んでいました。
下学年の授業の様子を紹介します。

ふれあい学級(自立活動)研究授業

7月10日(金)、今日はふれあい学級の研究授業を行いました。
令和3年度まで、家庭科研究公開協力校の指定をいただいています。
そのため、5・6年生以外は家庭科の内容と関連を図った研究授業を
実施しています。

今日は、自立活動の授業を先生方で参観して研究しました。
本校の家庭科における研究主題は「日常生活の課題を見つけ、見通し
をもち、家族の一員として生活をよりよくしようとする子どもの育成
~未来をより豊かに生きる姿を求めて~」です。
自立活動という教科は、まさに家庭科教育との関連が図られており、
児童に対する自立への素地を養う大切なものであると感じました。

朝の素敵な活動

7月9日(木)、今日もぐずついた天気です。
それでも子どもたちは、毎朝素敵な活動に取り組んでいます。

・昇降口玄関の掃除:早く登校した6年生が率先して掃き掃除をします。
          学校の「かがみ」となる場所は、6年生が行いたい
          と子どもたちが話し合って決めました。
・花壇の世話:1,2年生は、生活科で育てている植物の世話をし、その
       他の学年は6年生を中心に花壇やプランターの水やりや落ちた
       葉や花の除去などを行っています。

このような活動は、学校全体に活気をもたらすとともに、見る人を清々しい
気持ちにさせてくれる素敵な活動だと思います。

Let's チャレンジ Tシャツ上手にたためるかな?

7月8日(水)、今月の「きらり☆コーナー」の紹介です。
今回は、Tシャツを上手にたたむ学習コーナーが設置されました。
「”はんぶん”たたみ」と「”おみせやさん”たたみ」の2種類ができる
ようになってほしいという願いが込められています。

今学期中に、全員の子どもたちが体験できるようにしますので、
ご家庭でもぜひ、子どもたちに実践させてあげてください。
よりよい家庭生活を送るため、自分自身でできることを少しずつ
身につけさせていきたいと思います。

いつもありがとう!

「失礼します。校長先生、お花に水をあげます。」
ふれあい学級の草野さんと担任の先生が定期的にお花を生けて
くれます。
お客様には「うわっ、きれいですね!」とよく言われます。
お二人のおかげで、いつも校長室が明るく、さわやかな感じに
なっています。

願いが叶うといいですね!

7月6日(月)、大休憩の時間に七夕集会を行いました。
今日、楽しい集会を実現できたのは、集会委員会の皆さんが準備と
企画・運営を行い、図書委員会の皆さんが七夕にまつわるクイズを
用意してくれたこと、一人一人の短冊は学校司書の大谷さんが準備
してくれたこと、各学年用の笹は用務員の岡部さんが準備してくれ
たことと、陰でたくさんの人の支えがあったことを校長から伝えました。
また、願い事をかなえるためには自分の努力が大切であることについても
織り姫と彦星の話からつなげて話をしました。

願い事の発表は、一人一人の思いの込められた内容が多く、大変素敵
だなと感じました。ご家庭でお子さんの願い事を聞いてみてください。

はじめまして!吾妻先生!

7月2日(木)、今日から英語教育サポーターの先生に56年生の
授業で定期的に補助していただくことになりました。
三和町に住んでいらっしゃる吾妻眞利子先生です。

今年度から56年生において「英語」が教科化されました。
英語が堪能な吾妻先生の発音を聞き取ったり、自信をもって会話
したりできるよう、学んでいきたいと思います。