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2018年6月の記事一覧

まだまだ 頑張れる

教室の机は縦一列に並べられ、机上の鉛筆も揃うように並べられています。

みなさんは、どれだけの準備をして本日の期末テストに臨むことができたでしょうか。

テストを受けているときに見せる、その真剣な表情、そしてその集中力をもって、普段の学習に励むことができたら...

もっともっと自分の力を伸ばせるはずです。

廊下に置かれた背負いかばんも、ずっと遠くの方まできれいに並べられていました。

1学期の期末テストも残すは4教科。

まだまだできることはあるはずです。

私たちにできることは...

1学年の「総合的な学習の時間」のテーマは「福祉」です。

本日は体験活動を通して福祉について具体的に学ぶ機会をいただきました。

「体験をしただけでそれで終わり」の学びではなく、これまで考えることもなかった方々の幸せについて考える機会になることを願います。

」だんの 「」らしを 「」あわせに

そのためにできることは、私たちの周りにたくさん残されてあるはずです。

さぁ、いよいよ明日から期末テスト。

そして、夏休みまでもう1ヶ月もありません。

可能性というものは...

現在の3年生は現行の県立高校入試制度最後の受験生となります。

その最後となる入試制度を自分の合格のためにどう生かしていくのか。

いずれにせよ、2日後から始まる期末テストの1点で評定が変わるかもしれない。

そして、その評定の変動によって、高校入試の合否が変わるかもしれない。

可能性というのは、そういうものなのかもしれません。

だからこそ、目の前にある やるべきことに実直に取り組む。

自分の可能性を広げるチャンスは、まだいくらでも残されているはずです。

本日は梅雨の時期であることを忘れさせてくれるような気持ちのよい一日でした。

そんな気持ちのよい一日でしたが、期末テストがあることまでは忘れません。

ご声援ありがとうございました

いわき市中体連総合大会が無事に終了いたしました。

これまで各部の保護者会のみなさまには、多大なるご協力をいただきましたことはもちろんのこと、大会会場への送迎や応援等にも駆けつけていただき、ご支援をいただきました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

目標としていた県大会出場を叶えることができない部活動もありましたが、それでも最後の大会となる中体連での活躍を目指し、どの部活動でも精一杯に練習に励んできました。

結果だけではなく、これまでの過程を振り返りながら、次の目標に向かってまた新たなスタートを切れますよう、引き続きご家庭でのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

さて、県大会への出場権を獲得した競技を改めて紹介させていただきます。

【陸上競技部】

共通男子110mH   第1位

共通男子四種競投  第1位

共通男子砲丸投   第1位

共通女子走幅跳   第2位

1年女子100m    第5位

1.2年男子4×100m 第6位

【野球部】

 第2位

【剣道部】

男子団体 第2位

男子個人 第5位

【女子卓球部】

女子個人 第2位

【水泳部】

男子200m背泳 第2位

男子100m背泳 第3位

【柔道部】

女子個人40㎏以下級 第2位

【体操部】

男子個人総合 第5位

女子個人総合 第11位

試合終了後、わざわざ職員室まで来て、結果報告をしてくださいました。

本日行われました決勝戦では、惜しくも延長10回にサヨナラ負けを喫し優勝旗までには手が届きませんでしたが、もう見据えているものは県大会での優勝です。

 

いざ 決戦へ

いわき市中体連最終日

本日の午前10時から、いわきグリーンスタジアムにて、野球部のみなさんは決勝戦に挑みます。

今朝、5時半には全員が学校に集合し、最後の調整に余念がありません。

準決勝のように全校生で応援にいくことはできませんが、学校から心からの声援を送ります。

がんばれ、がんばれ、野球部。

残すも あと 2日

いわき市中体連総合大会7日目

【女子卓球部】

団体戦 決勝リーグ 惜敗

【水泳部】

男子200m背泳ぎ  第2位(県大会出場)

男子100m背泳ぎ  第3位(県大会出場)

男子200m平泳ぎ  第8位

男子4×100mメドレーリレー  第8位

市中体連もいよいよ大詰めを迎えます。

残すは、明日のバドミントン競技。

そして、月曜日に実施される野球競技の決勝戦。

月曜日をもって、いよいよ平成最後のいわき市中体連が幕を閉じます。

今度は 私たちが 

昨日の雨中での演奏を終えた吹奏楽部のみなさんは、きっと月曜日に順延された決勝戦でも応援したいという気持ちを強く持っていることと思います。

でも、そこはぐっと我慢し、自分たちのコンクールに向け、練習を再開しました。

2、3年生の先輩たちが音楽室でコンクールに向けた練習をしている間、1年生のみなさんは隣の図書室で、それに追いつこうと個人レッスンに集中していました。

さぁ、いよいよ吹奏楽部にも熱い夏が近づいてきています。

愛校心というものは...

全校生がひとつになって、白球を追いかけ、歓声を上げる。

全校生がひとつになって、選手のみなさんにありったけの声援を送る。

全校生がひとつになって、その喜びをのせるかのように校歌を大合唱する。

野球部のみなさんを応援することを通して、400人もの生徒のみなさんがひとつになれる機会をいただきました。

降雨のため、残念ながら決勝戦までの応援は叶いませんでしたが、それでも素晴らしい戦い、そして、素晴らしい応援でした。

感動を たくさん たくさん いただきました。

ありがとうございました。

どうか 神さま

誰かのために心からの応援をするということ。

誰かのために大きな声援を送るということ。

それは、人として、とても素敵なこと。

自分のためではなく、周りのみんなのために...

どうか、神さま、そのチャンスを与えてください。

明日、野球部は市中体連大会の準決勝に挑みます。

そして、その試合に全校生で、明日 応援にいきます。

吹奏楽部のみなさんは、自分たちのコンクールはさておき、明日のために応援の練習を積んできました。

野球部を全校生で応援することで、学校がひとつになれる。

どうか、神さま...

なお、明日の金曜日は、水泳部のみなさんが大会初日を迎え、土曜日には決勝リーグまで駒を進めている女子卓球団体戦、そして、日曜日には特設バドミントン部の個人戦が控えています。

もちろん、みなさんの活躍にも声援を送ります。

がんばれ、がんばれ、磐崎中。