こんなことがありました。

2017年6月の記事一覧

福島県中学校体育大会選手壮行会実施

 本日、6校時、県中体連陸上競技大会選手壮行会を実施しました。
7月4日(火)から、郡山市開成山陸上競技場で開催される、第60回福島県中学校体育大会陸上競技会の
男女砲丸投げに出場権を獲得した選手を、全校生徒と職員で壮行しました。
また、壮行会では、体育後援会の鈴木敏会長さん並びに本校校長先生から激励のことばをいただきました。

思春期講座開催

 本日、5校時 助産師の佐藤恵子先生を講師にお迎えし、心身の発達・発育期である子ども達が、人間の性や性感染症などの
リスクについて正しい知識を学び、性や命のあり方について理解することを目的に思春期講座を実施しました。
 人間は、3億分の1の確率で誕生してきたこと、思春期は、自分や相手の心と体を大切にし思いやりを持って大人に成長する
大切さ時期であることなど、印象に残る講座でした。

期末テスト最終日

昨日、今日と2日間に渡り、1学期の期末テストが行われました。デキはどうだったでしょうか?
大切なことは結果に一喜一憂するのではなく、どこがわかって、どこがわからなかったかを知り
間違った所を復習し理解することです。
期末テストが終了し1学期に登校するのも残り15日間。
学期の最後のまとめをしっかりと行い、充実した夏休みに突入してもらいたいと思います。
写真は今日の1時間目の社会のテストの様子です。





PTA奉仕作業、ありがとうございました。

 本日24日(土)、公私ともにお忙しい中、42名の保護者の方々にご参加いただき、校庭脇の斜面の除草作業や
体育館の清掃等を行っていただき、誠に有り難うございました。おかげさまで、校地及び体育館がきれいに整備されました。
また、卓球部、吹奏楽部、野球部、そして3年生の有志の皆さんにもボランティアで活動してもらい、助かりました。
次回第2回PTA奉仕作業は9月9日(土)の予定です。お時間のある保護者の方は
ご協力いただければと思います。

以下の写真は、奉仕作業の様子です。
【朝8:00作業前の挨拶や作業分担説明】


【ボランティアで参加してくれた生徒の皆さん】
 

【体育館内での清掃の様子】





【体育館周りでの除草作業】



【校庭脇の斜面の除草(草刈機を使った保護者の方もいました)】
除草していただいたおかげで「勿来二中」という植木の文字もはっきりわかるようになりました。



除草や体育館の整理も無事終了し、飲み物の他に体育後援会長の鈴木さんが持ってきていただいた「いわしやさば」を
保護者の方に分けている様子です。今日の夕食にDHAたっぷりのお魚料理が出ることでしょう!
生徒の期末テストもこれでバッチリかも??



 

明日24日(土)PTA奉仕作業

 明日24日(土)はPTA奉仕作業があります。朝8時から始まり9時30分~10時の間には終了となります。
休日に実施ということや暑さが予想される中で、ご参加いただける保護者の皆様には、大変ご苦労をおかけしますが
生徒達にとって充実した環境で教育活動を実施してまいりたいと思いますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
なお、当日はペットボトルの飲み物を用意しますが、帽子等をご準備されて熱中症には十分注意していただければと思います。

市英語弁論大会の校内オーディション

 8月29日に市文化センターで市英語弁論大会が開催されますが、本校から3名の生徒が参加を希望し、自主的に志願してきました。
まずはこの自主的に出場を希望してきたことを称えたいと思います。できれば3人とも参加させたいのですが
残念ながら1名枠ということでオーディションを今日の昼休みに体育館で実施しました。1週間という短い時間の中で
また期末テスト前にもかかわらず3人とも与えられた発表原稿を一生懸命、練習してきた様子が彼女たちの弁論からうかがえました。
ALTのエリカ先生にも審査に入ってもらいました。エリカ先生は3人ともとても素晴らしいと話してくれました。
市の弁論大会には1人しか出場できませんが、今回の経験は彼女たちが大きく成長する貴重な経験になったと強く感じます。
何事にも恐れずに前に進もうとする生徒達を私たち教師は力強く応援していきたいと思います。勉強でも部活動でも
何事においてもやる前からあきらめてしまうような若者であってほしくありません。「前に進もう、扉を開けよう」
とすることから多くのことを得ることができます。
その点でこの3人の生徒達は賞賛に値すると思います。
他の生徒の皆さんもぜひ自分を奮い立たせてチャレンジしてください。



ALT(エリカ先生)最終日& Farewell

 本日23日(金)をもって、オーストラリアからいわきのALTとして英語を教えていただいたエリカ先生が帰国することになり
とても寂しくなります。エリカ先生からは昼の放送で次のような話がありました。「勿来二中の生徒はとても勉強熱心で
優しく私に接してくれたので大好きな学校です。
これからも英語を楽しく学習してください。」
また、本校の生徒会長からもお礼のことばを英語でエリカ先生に伝え、エリカ先生は少し涙ぐむ様子がうかがえました。
本当に生徒想いの素晴らしい先生でした。 We enjoyed studying Englsih with Ms. Erica. We miss you.
But  we  hope  your  will  have  a  better  life  in your  future.  
Thank  you  so  much.   See  you  again !
 


期末テスト目前の授業の様子

 本日23日(金)は、期末テストを来週に控え、授業にも熱心に取り組む姿がうかがえました。
明日明後日の休日を十分に活用して、自分で納得ができる学習に取り組んでほしいと思います。
「後悔、先に立たず」「継続は力なり」「人事を尽くして天命を待つ」

【社会科の授業】



【1年数学】



【2年理科】



【3年1,2組 ALTによる英語】



県立高校の新たな入試制度について

 来週の27,28日の1学期の期末考査に向けて、生徒達は授業だけでなく休み時間も惜しんで学習に取り組んでいます。
 さて、生徒だけでなく保護者の方にとっても関心が高い「今後の県立高校の入試制度の改革」について
現時点での検討案を説明しておきたいと思います。

現行の県立高校入試は、Ⅰ期選抜(2月上旬)、Ⅱ期選抜(3月上旬)、Ⅲ期選抜(3月下旬)となっています。
現在検討されている経緯は、Ⅰ期選抜での内定者が2月上旬に決まることにより、学習意欲の維持が困難であること、
また、Ⅰ期選抜では学力検査を実施しないことから学力低下が懸念されることが背景にあります。

 そこで、現在改善案として次のような主な具体策が検討されています。
1 全ての受験生に学力検査を課すこと。
2 Ⅰ期選抜を特色選抜、Ⅱ期選抜を一般選抜として3月上旬に実施する。なお特色         
 選抜と一般選抜を合わせて「前期選抜」という表現になります。
3 特色選抜と一般選抜を両方受験するかいずれかを受験する。
4 Ⅲ期選抜の時期は今までと同じく3月下旬とし「後期選抜」とする。

大きな改善点は、受験の時期が3月にずれ込むことと、受験生全員が学力検査を行うことです。
この新しい入試制度は、2年後つまり現在の中学1年生から実施することが検討されています。

 また、本校は茨城県と隣接することから茨城県の県立高校(主に北部)を受験することもできます。
その際は福島県の県立高校は受験できません。
 茨城県の県立高校の入試制度はどうなっているかと言いますと、福島県が新たな入試改革を実施しようとしていますが
茨城県では現在既に同じような入試制度で実施しています。3月上旬に受験生全員に課す学力検査
そして特色選抜と共通選抜(福島県でいう一般選抜)そして第2次募集(福島県の後期選抜)があります。

 新たな入試制度については、今後、明確に決定していくことになります。

「新たな高等学校入学者選抜制度」に関するより詳細な内容を知りたい方は、
福島県教育委員会「高校教育課」のホームページで閲覧できます。

「福島県教育委員会 高校教育課」→「高校入試関連」→「新たな高等学校入学者選抜制度に関することはこちら」

福島県教育委員会 高校教育課にアクセスしたい方は 
 http://www.koukou.fks.ed.jp/

生徒主体の全校集会

 本日21日(木)の6校時は、市中体連陸上大会の表彰を行った後、全校集会がありました。今年度の全校集会から
生徒が中心となって運営する集会を始めました。今回は「正しい着こなし」と「2分前着席」について生徒会本部による劇の形で行いました。 
 これから様々な形で生徒が主体性を持ってどのように全校集会のアイデアを出して実践していくのか、とても楽しみです。







 校長の話の中で「1学期も残り1ヶ月!以前に話した『今を精一杯生きる!』ことができていますか。」
「過去を反省し、未来を展望することも大切ですが、現在をどう過ごすかを考えて行動することが最も大切である。」
「自分で自分を褒めることができるように一日一日を過ごすことを心がけてほしい。」などを話しました。

 来週の27日(火)、28日(水)は1学期の学期末テストがあります。25日(日)から27日(火)までは部活動がありません。
中途半端に勉強するのではなく、やるからには徹底的に点数にこだわって自分の限界に挑戦してほしいと思います。