こんなことがありました

2018年1月の記事一覧

雪でいっぱい遊んだよ~!


大人は、昨晩からハラハラしていたのですが、子どもたちにとっては
珍しい積雪・・・・みんなで一緒に園庭の雪でいっぱい遊びました!

   〈 朝、子どもたちが登園する前の園庭 〉



 比較的サラサラのパウダースノーで、子どもたちの毛糸の手袋に
しっかり張り付いてしまうのですが、年長児は、担任と一緒に
真っ先に園庭に飛び出し、雪をかけあったり、雪ウサギを作ったり
・・・雪の上に寝転んでみたり、とっても楽しそう!



 少し溶けてきて、雪の玉にできるようになったため、
もも組の子どもたちと一緒に雪ダルマを作りました。
ナンテンの実の目と葉っぱの眉毛&口でできた雪ダルマ・・・
「何だか、おすもうさんみたいだね~!」


雪ウサギを「自分で作りたい!」と言って頑張ったもも組の女の子たち


ゆり組さんは、先生と一緒にミニかまくらを作り、「犬のかまくらだよ!」
(中にぬいぐるみの犬を入れてあげました。)

 このほか、オラフを作ったり、色水でかき氷を作ったり・・・
思い思いに、1時間以上も雪で遊びました。
 雪遊びができるように防水の手袋や暖かいジャンパー、長靴を準備
してくださったおうちの方・・・ありがとうございました。
 とても満足そうな子どもたちでした。

年長児たこあげ&新しい教材


今日は、昨日とは違って、風が冷たい一日でしたが、絶交の凧揚げ日和
年長児は、ダイヤ凧作りを一生懸命行って、やっと完成!!ホネになる
ストローを十字にして固定したり、難しい作業に取り組みました。






 凧を持って走るうちに、風の方向や強さによっては、走らなくても
凧が勝手にあがってくれることに気づきました。
 不思議に思うこともとても大切ですし、どっちから風が吹いている
か・・・どういう風に持っていれば風が当たるのか・・・色々と考え
ることも 『科学的な芽』です。試行錯誤をしながら経験で得た知識
は、大きな財産ですね!


それから、3学期からゆり組の保育室に新しい教材を配置しました。
名称は「ワミー」・・・柔らかく、薄いプラスチック製のおもちゃで
ブロックのように色々な組み合わせを楽しめます。

   『ボール』『ペンギン』『東京タワー』
 製作の手引書の中から「これ作りたい!」というものを教師と一緒に
作りました。この他、子どもたちの独創性あふれる作品に日々、驚かされて
います。
 

       「ペンギンとプリンを作ったよ!」
 今後、他の学年でも、順次、遊べるようにしていきますね~

ゆり組&もも組の様子


 3学期が始まって、厳しい寒さが続いていますが、子どもたちは元気いっぱい!

 年中ゆり組さんは、像の形の凧作りをしました。顔の部分は、色画用紙を折って
しっぽの部分が鼻になる素敵な凧・・・ぞうさん凧を持って園庭をいっぱい走って
います!





 広くて安全な場所での凧揚げが難しくなっている現在・・・園庭で
思いっきり、昔ながらの冬のあそびを楽しませたいと思っています。


 そして、今日17日は年長・年中児が海浜自然の家に出かけたため、
留守番のもも組・・・いつもと違って静かな園内に、少し寂しさを感じ
ながらも、遊戯室で思う存分遊びました。
 昼食には、特別メニューの『おまおうイチゴ』のデザートを用意した
のですが「イチゴきら~い!」との声もチラホラ・・・嫌いな園児には
数を減らしてあげたり、究極の砂糖かけやプラス牛乳でイチゴミルクに
したりしてあげると・・・・全員、ちゃんと食べることができました!



 「頑張って食べたよ~!」