こんなことがありました。

2020年1月の記事一覧

第1学年 学級対抗 縄跳び大会!!

  6校時目の総合の時間に学級対抗で縄跳び大会を行いました。今回も学年委員の生徒が中心となって企画や運営を行いました。生徒全員が2重跳びや8の字に、各クラスの代表者5名が、はやぶさとフラフープに参加しました。勝ち負けだけにこだわず、楽しく取り組むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

円谷幸吉賞 受賞しました

1月29日(水)本校にて、小野真緒さん(3年)に円谷幸吉賞が贈られました。

同賞は、全国規模の駅伝の大会で活躍が顕著だった選手に、円谷幸吉直筆の「忍耐」の文字が刻まれたメダルが贈られるものです。

本日、県駅伝後援会の齋藤一夫幹事長、宍戸誠幹事、紺野卓男幹事が本校を訪れ、小野真緒さんにメダルを手渡しして頂きました。

ずっしりとしたメダルを手に小野真緒さんは「大変名誉ある賞をいただいたと思っています。これからもこの賞に恥じない活躍をしていきたいです。」と力強く決意を述べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳姫杯卓球大会

1月25日、26日に、いわき徳姫杯卓球大会が開催されました。

 25日の団体戦には、本校からAチーム、Bチームの2チームに分かれ出場しました。Aチームは決勝リーグへ進出しましたが、惜しくも一回戦敗退となりました。

26日のシングルスでは、全員が粘り強いプレーを見せる中、2年生の根岸愛佳、穐田心桜が決勝リーグへ進みました。2人とも一回戦敗退となりましたが、セットを奪うなど、素晴らしい戦いを見せてくれました。

今週の日曜日には強化リーグが行われます。また気合いを入れ頑張っていって欲しいと思います。

 

ボッチャ講習会

 1月23日(木)に勿来体育館で、植田中学校、植田東中学校、錦中学校、勿来第二中学校と合同でパラリンピックの正式種目となっているボッチャの講習会を行いました。いわき支援学校くぼた校の奥山和明教諭を講師に迎え、オリンピックパラリンピックについて、そしてボッチャのルールについて分かりやすく教えていただきました。普段なかなか交流することのできない他校の生徒たちとチームを組み、楽しくボッチャを体験することができました。

第1学年 総合学習「職業調べ」発表会

1月23日(木)の6校時目に職業調べの発表会を行いました。学年生徒会を中心に運営を行い、クラスの代表者3名がみんなの前で発表を行いました。調べた職業は、保育士、薬剤師、編集者などさまざまです。職業調べを通して、これから自分がどんな職業に就きたいか考える良い機会になったと思います。

小名浜一周駅伝大会 男女ともに1位 教員チームも健闘

昨日、1月19日(日)爽やかな晴天の下、第63回小名浜一周駅伝大会が行われました。

本校から、男子チーム(勿来一中B)、女子チーム(勿来一中G)、そして教員チーム(N1T)が出場しました。

出場選手は、男子:菅原悠真、丹野優介、正木廉人、櫛田伊織、藤﨑琉心、渡辺秀和

      女子:銭谷和花、寺西唯七、小野真緒、荒川梨奈、庄司成美、渡辺紗弥

      教員:齋藤正博、葛西里恵、玉澤久子、佐藤一義、森 義彦、蟹巻弥愉

結果は、男子女子ともそれぞれの部門で優勝。教員チームも健闘し46位でした。

    また、女子は本校の全選手が区間賞、男子も3名(正木廉人、藤﨑琉心、渡辺秀和)が区間賞を獲る快挙を成し遂げました。

いわき総合バスケットボール選手権大会

 1月13日(月)に第27回いわき総合バスケットボール選手権大会が好間中学校で行われました。男子の1回戦の対戦校は好間中学校。前半はリードをする場面もありましたが、惜しくも敗退してしまいました。ただ、日頃の練習の成果が見られ、次につながる経験ができました。

 女子の1回戦は植田中学校と対戦しました。手に汗握る接戦の末、72-69で勝利を掴み取りました!公式戦2勝目となり、生徒たちの自信につながったと思います。2回戦は泉中学校と来週18日(土)に対戦します。

 

都道府県駅伝 8区で6人抜き 区間5位

1月12日に京都で行われた都道府県女子駅伝大会に、本校3年生の小野真緒さんが8区に出場しました。

7区から27位で襷を受け、9区に21位で襷を渡しました。中学生の区間で6人を抜く激走を見せてくれました。

本校の生徒が、区間5位(3㎞を10分11秒)という全国の舞台で大活躍! 嬉しい限りです。

「やるべきことをやっていれば、結果は必ずついてくる」を見せてくれました。

第3学期始業式

冬休みを元気に過ごした生徒が登校して、3学期の始業式が行われました。

校長先生から、次のような話がありました。

 1年の計は元旦にあり。改めて自分の夢や目標を確認したことと思う。3年生は、勿来一中で過ごした「総まとめ」の学期。私立高校・福島高専の入試、そして県立高校の入試が実施される。自分の輝かしい未来に向けて、自分の道を切り開く時。有終の美をめざし、進路実現に向けての努力を大切にすること。1・2年生は、学年のまとめの学期であるとともに、次の学年の0学期である。2年生は、3ヶ月後には最上級生としてスタートを切り、勿来一中の中心となって活動する立場になる。その覚悟と準備を進めること。1年生は、3ヶ月後には先輩となる。尊敬される先輩になるため、行動面や気持ちの面でも、自分自身を高める3学期にすること。

 夢は見るものでなく叶えるもの、夢をもって頑張ること。目標をしっかりと持ち、努力することを大切にする。目標に向かって努力するプロセスから、目標以上のことを学ぶこともできる。人事を尽くして天命を待つ。やるべきことをやれば、進路面でも部活動でも結果は着いてくる。これから始まる1年が、素晴らしい1年となることを期待している。

 

 校長式辞の後に、次の各学年代表生徒から「3学期の抱負」について発表がありました。新学期に向けての力強い発表でした。

1年代表:田所優依

2年代表:丹治瑠音

3年代表:青山理映

新春駅伝競走大会 男女ともに1位

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 冬休み中ではありますが、陸上部は昨日5日に新しい年を迎えて最初の大会に参加しました。

 気温も低く雪が舞う中ではありましたが、男女各2チームが出場しました。

自分のもつ力を出し、男子Aチーム、女子Aチームが優勝しました。今年初めてのレース、いいスタートが切れました。

 2月に行われる新人駅伝大会に向けて、さらに頑張ります!