2019年7月の記事一覧

大きな事故もなく、無事に１学期を終えることができましたこと、

地域の皆様、保護者の皆様に厚く感謝申し上げます。

終業式では、校長式辞で１学期の活躍を称え、充実した夏休みを過ごすように話しました。

終業式後の１学期の反省発表では、各学年の代表が行事や授業の取り組みを振り返り、

今後に向けての決意を熱く語ってくれました。

代表生徒は、１年１組の丸山裕生くん、２年１組の西山涼太くん、３年１組の小野一途さんでした。

生徒達が待ちに待った夏休み、小野真緒さんの中体連全国大会出場を始めとして、

夏休み中も生徒の活躍が続きます。応援よろしくお願い致します。

本日３年生に、進路だより２４号を配付しました。

進路だより２４号.pdf

１学期の反省をするとともに、事故なく有意義な夏休みにするために各学年で学年集会が行われました。

３学年は、体験入学の事前指導も行い、「勝負の夏」に向けての決意を新たにしました。」

７月１８日（木）、全校生へ保健だよりを配付しました。

R1夏休み号.pdf

７月１３日（土）文化交流感アリオスにおいて、第３７回福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会が行われました。

本校は、中学校第Ⅰ部（大編成）に参加し、銀賞を受賞しました。

課題曲の「エイプリル・リーフ」は、本校の入学式や激励会の入場にも使われている曲で、自信を持って演奏することができました。

自由曲の「風を織る」～吹奏楽のためのセレナード～もそれぞれの持ち味を十分に発揮して演奏することができました。

生徒からは、「当日は、緊張しすぎて小さなミスがあったが、満足のいく演奏ができた。」「前日まで顧問の先生に指導していただきたことを全て自分のものとしてコンクールに臨めた。」と悔いなく力を出し切ったさわやかな感想を聞くことができました。

これまでの練習の成果を出し切って、吹奏楽部員３３名が心をこめて演奏できたようです。応援していただいた保護者の皆様をはじめ、関係者の方々に深くお礼を申し上げます。

7月13日（土）泉公民館において、いわき南地区中学生弁論大会が行われました。

各学校の代表19名が、日頃から考えていることや提言などを心を込めて発表してくれました。

本校からは、遠藤真綾さん（３年）が弁士として出場し、「一人ひとりが輝くために」と題して、ＬＧＢＴなど偏見をなくす社会づくり、一人ひとりの個性を大切にする社会づくり等、グローバルな視点から発表してくれました。とても素晴らしい発表で「努力賞」を受賞しました。

今回発表した１９名すべて素晴らしい発表で、ぜひ勿来一中の全校生に聞いて欲しい内容ばかりでした。

令和元年度「青少年健全育成に関する標語」に小中学生から７７点の応募がありました。

山田瑞葵さん（２年）の作品が、優秀賞に選ばれ、7月12日に表彰式が行われました。

山田瑞葵さんが作成した標語・・・助けあい　みんなで見守る　地域の目

1学期の美化作業が行われました。

前半は生徒全員で教室の汚れを落とし、後半は清掃委員によるワックスがけが行われました。

綺麗になった教室で、気持ちよく夏休みを迎えてほしいです。

本日、3年生に進路だより23号を配付しました。

内容

昌平高校オープンスクールについて

県立高校体験入学に関する「交通手段カード」配布について

進路だより２３.pdf

１年生を対象に「お出かけアリオス」が音楽室で行われました。

トランペット奏者３名とピアノ演奏者１名で構成される「BRAVI　TROMBE！！」の皆さんによるアンサンブルを鑑賞した１年生は、とても興味深そうに聞き入っていました。

今日は２学年のファイナンスパークの体験がありました。

生徒たちは決められた人物設定の中、予算をたて、どんな車を買うか、どんな家を買うかなどを一生懸命考えていました。

体験を通して、「いつも色々な物を買ってくれる家族に感謝しないといけないと思った」「高いお給料を貰えば楽になると思ったけど、実際はやりくりが大変だった」など、様々な感想を持ったようです。

第３学年の思春期講座が行われました。

生命の大切さ、相手を思いやる心そして性感染症の実態について学びました。

～生徒の感想から～

「性に対して正しい知識を身につけなければ大変なことになるのが怖かった。」

「自分の命に関わることなので、今後注意して生活に生かしていきたい。」

「今まであまり身近に感じなかった恐ろしさに気づけてとてもよかった。今回の講座を今後の人生に生かしていきたい。」

７月５日（金）、全校生へ保健だよりを配付しました。

R1 7月号 表面.pdf

R1 7月号 裏面.pdf

今日の6時間目に、いわき市保健所から小島原先生をお招きして、「思春期」と「性」についてお話をいただきました。

「性」について理解することは、自分の選択肢を狭めないことにつながると学ぶことができました。

思春期の心と身体の変化と向き合いながら過ごしていってほしいです。

県中体連陸上大会２日目。

女子1500ｍで、決勝が行われました。

昨日予選１位で通過した、小野真緒さんが、決勝でも１位。

タイムは、自己ベストを更新して、４分３４秒（大会新記録）で、全国標準記録（４分３８秒）を突破しました。

全国大会出場おめでとう！

日頃の努力が報われて嬉しい限りです。

全校放送でお知らせしたら、どの学級からも大きな歓声が上がりました。全校生徒・全教職員で祝福ムードになっています。

女子共通　四種競技に出場した　清水湖心さん（２年）が８位に入賞しました。

１００ｍＨ、走高跳、２００ｍ、砲丸投の４種目の練習は大変でしたが、頑張りました。

２年生で入賞はすごい！　おめでとう！

総合の時間にいわき市保健福祉課の伊藤先生をお招きして

福祉について教えていただきました。伊藤先生はなんと勿来一中の卒業生でした。

｢福祉｣は、特別な誰かのことではなく、私たちみんなのことだと教わりました。

ふ・・ふだんの

く・・くらしを

し・・しあわせに

みんな真剣に聞いていました！

県中体連の陸上大会1日目

女子1500mに出場した、小野真緒さんは、4分45秒で予選1位で決勝進出を決めました。

女子800mに出場した、銭谷和花さんは2分29秒で準決勝に進出を決めました。

部活動を引退し受験に向けて切り替える時期、誰にでも受験に対する不安や悩みはあるもの。そのような心の葛藤を描く物語を１１名の生徒が、受験生役、先輩役、ナレーター役となって朗読しました。

どの学級も真剣に聞き入っていました。

本日、いわき市教育委員会、福島県教育庁いわき教育事務所の管理主事による学校訪問が行われました。

授業の様子、普通教室・特別教室の管理状況などを見ていただきました。

「きれいに整備された学習環境の中で、生徒が授業に一生懸命に取り組んでいる」との言葉がありました。