こんなことがありました。

2018年5月の記事一覧

世の中は、やれハイテクだとか、デジタル時代だとか、言われていますが、基本は人と人との生の声を介したコミュニケーションです

そういうわけで、今回はあえてこんな授業風景をご紹介

こちらは1年の英語。

英文の書き方のルールを説明中。

教室の反応を見ながら、強調したり、注目させたり。

こういう時には、人の力が勝りますね。

 

こちらもやはり1年の数学

一人ひとりの出来具合を確かめながら、アドバイスしています。

これもやはり人間でないとできないこと。

どんなにハイテク時代になろうとも、変わらずに大切なことですね。

つい3秒前まで炎が燃えさかってたのですが、カメラを向けるのが間に合わず、結局・・・

こういう写真になってしまいました。

多分、「質量保存の法則」の勉強なのだと思います。

(シャッターチャンスは逃すし、しかも慌ててカメラを向けたので画面がブレてますね)

一方、こちらは1年生。

何かを真剣に見つめて、一喜一憂しているような雰囲気です。

一体何を見ているのでしょうか。(知っていますが、あえて申しません)

(この写真も窓の反射が写り込んでいますね。修行が足りません)

平成30年度理数教育優秀教員活用事業にかかるコアティーチャーによる「第1回 授業研究会(中学校)が開催されました

上記のように、長~いタイトルの数学の研究授業が5校時に行われました。

市内各地から20名近い数学の先生が授業を参観しました。

「規則性を発見し、自分なりの言葉で表現する。」そういう授業のようです。

おお!頭脳がフル回転ですね!

がんばれ、中学生!