こんなことがありました

2018年10月の記事一覧

オリンピック・パラリンピック教育推進事業

本校は、標記の件に関して、福島県教育委員会の指定を受けました。本日、オリンピックに4回も出場した朝原宣治さんが来校されました。5・6年生が対象でしたが、3校時のご講話や、4校時のスポーツ教室によって、スポーツの楽しさや生涯を通して運動すること、努力することの大切さなどを学びました。最後に、6年1組で給食を食べながら、子どもたちと交流を図りました。今日のことを生かし、自分の夢に向かって努力してほしいと思います。

 

 

 

方部絵画・書写作品展巡回展

勿来・遠野・田人方部絵画・書写作品展において入賞した作品が本校に巡回してきたので、校内に展示し、子どもたちが鑑賞しました。子どもたちは、優れた作品を鑑賞し、好きな作品を見つけたり、参考になった点をメモしたりしながら鑑賞していました。

 

 

第6回土曜学習~勾玉づくり教室~

27日(土)に第6回土曜学習を行いました。今回は、錦小学校の理科室で、汐見が丘小学校の子どもたちも参加して、勾玉づくり教室を実施しました。講師は、いわき考古資料館の方々でした。参加した子どもたちは、説明をよく聞き、世界に一つだけの自分だけの勾玉をつくるために意欲的に取り組んでいました。

 

 

全国学校給食甲子園決勝大会出場~勿来共同調理場~

地元食材を使った献立のおいしさや栄養価などを競う第13回全国学校給食甲子園の決勝大会に、勿来学校給食共同調理場が北海道・東北ブロック代表として出場することになりました。献立を考えたのは、学校栄養職員の水口公美さんです。水口さんには、9月に3年生を対象に食育の授業に取り組んでいただきました。献立は、いわき産のネギとナシを使ったソースの「県産シマガツオのから揚げ」、エゴマの風味を生かした「ひじきとエリンギのえごまマヨネーズあえ」、地域の伝統芸能から着想を得た「流鏑馬(やぶさめ)汁」、いわき産のミニトマト、麦ご飯、牛乳です。決勝は、12月8、9日です。大会では、ぜひ、いわきの学校給食のすばらしさをアピールしてきてほしいと思います。

  

表彰~吹奏楽部~

昨日、仙台において、全日本小学校バンドフェスティバル第37回東北大会が行われ、本校の吹奏楽部が出場しました。その結果、見事に金賞を受賞し、全国大会への出場を決めました。また、東北大会において、平成27年より継続して3年間金賞を受賞したので特別表彰を受けました。本当にすばらしい活躍です。全国大会に向けて、一丸となり、練習に励んでほしいと思います。

 

 

放射線教室 5年生

今日の5・6校時に、5年生を対象に放射線教室を行いました。講師は、いわき明星大学特任教授の石川哲夫先生でした。放射線学習資料を視聴しながらわかりやすく説明していただきました。また、表面線量測定器での放射線測定や透視力実験、霧箱による放射線飛散実験など、いろいろな実験により、子どもたちも興味を持って学ぶことができました。

 

 

 

 

 

読書タイム

今日の朝の時間は、読書タイムでした。各クラスでは、子どもたちが思い思いに読書を楽しみました。3年生では、学校司書の佐々木先生が読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせした本は、「ここがせかいいち!」と「マララのまほうのえんぴつ」でした。

子育て学習講座

23日(火)に、就学時健康診断と子育て学習講座を行いました。園児たちが健康診断を受けている間、保護者の方々を対象に、体育館で子育て学習講座を行いました。講師は、飯野公民館長の稲田雅子さんでした。稲田さんは、子どもたちの健全な成長のための子どもとの向き合い方や親としての心構え、家庭のあり方などを、自分の体験を交えながら具体的に話してくださいました。これからの家庭教育に生かしていただきたいと思います。

 

 

緊急時対応児童引き渡し訓練

20日(土)の学習発表会の午後2時より、緊急時対応児童引き渡し訓練を行いました。皆様のご協力のおかげで短時間のうちに速やかに引き渡しを終了することができました。校門付近や校庭には、PTA本部役員や母の会役員、吹奏楽部の保護者の方々が車の誘導にあたってくださいました。ご協力ありがとうございました。