中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
感染症予防の観点から、予定していた施設への訪問ができないグループもありました。しかし、講師の方を派遣していただき、「みんなで考えよう~障がい者の福祉~」という講義と体験、手話講座、幼児用の食べ物の調理実習など、たくさんの学びと体験を行うことができました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
投稿が遅くなってしまいましたが、3年生は総合的な学習の一環として、9月26日に福祉体験活動を行いました。
市内の福祉施設や保育園などに受け入れていただき、貴重な体験をさせていただきました。「みんなが幸せに暮らせる社会」、「社会の一員として互いに支え合うこと」、「共生社会の実現」などについて考えるよい機会となりました。お世話になりました各施設の皆様、誠にありがとうございました。
*施設利用者の方や幼児などのプライバーシー保護、肖像権保護の観点から、写真の撮影については制限させていただきました。ご了承ください。
これからの進路や社会の中で自分が果たすべき役割など、自分のキャリアを考える機会 とするために、2年生が9月27日(金)に実施した「職業講話」。これまでに「観光」「金融」「製造」のカテゴリーをご紹介しましたが、最終回となる今回は「医療」「保育」のカテゴリーの様子をご紹介します。
「医療」のカテゴリーでは、医療創生大学薬学部の飯塚さんが講師を担当。いわきを取り巻く医療現場の状況や課題などについて、お話をいただきました。
医師はもちろん看護師、薬剤師など、医療にはさまざまな分野があります。その道を目指す生徒も多く、真剣な態度で講義やワークショップに臨んでいました。
最後のカテゴリーは「保育」です。市役所のこども支援課そして現役の保育士の方々が来校して、講義を担当してくださいました。
保育士のみなさんは、実際に読み聞かせも披露してくださいました。自分が保育園に通っていた頃に聞いたお話もあり、そのスキルの高さに生徒たちは大喜びです。
さらに、かんたんに作ることのできるおもちゃづくりにも挑戦。完成したものをクルクル回すと…不思議なことにシャボン玉が姿を現しました。「絶対自分も保育士さんになりたい!」…生徒たちの声が数多く聞かれました。
今回は5つの職種ということで、まだまだ知らない職業もたくさんあります。どんな仕事があるのか、これから調べることもあるでしょう。思いもしなかった自分の適性に気づくこともあるでしょう。来年には職場体験も予定されています。将来の目標実現のために、これからも学びを深めていきましょう。
ご多忙の中、生徒たちに貴重なお話をしてくださった講師のみなさん、本当にありがとうございました。
市中学校新人体育大会サッカー競技は、準々決勝でクラブチームの連合チームと対戦しました。以前の試合で敗れている相手ということでしたが、この試合では本校チームのよさが十分に発揮され、次々と得点を重ねて7-0で圧勝しました! ゲーム中にもお互いに積極的にコミュニケーションを図り、ゲームを組み立てていたことが印象に残りました。
決勝進出と県大会出場をかけた準決勝では、勿来SCS・勿来フォーウインズの連合チームに惜しくも敗れましたが、堂々の3位入賞です! 来年度の中体連大会に向けてチームの強みと課題が明確になり、合わせて自信にもつながった大会だったと思います。今後の成長が楽しみです。
男子は準決勝で植田中と対戦しました。ゲームの中で得点差が1桁になる場面もありましたが、惜しくも外れるシュートが響き、残念ながら惜敗となりました。
県大会出場を決めてはいるものの負けられない3位決定戦。こちらも女子と同様に小川中との対戦しました。50-44で勝利し、いわき3位で県大会に臨むことになりました。おめでとうございます。女子と同様に、すべての経験を成長への糧としてチーム力を高めてほしいと思います。
市中学校新人体育大会バスケットボール競技の最終日、女子は準決勝で小名浜二中と対戦しました。相手に懸命に食らいつき、流れが本校に傾きかけた場面もありましたが、惜しくも敗れました。
県大会出場をかけた3位決定戦は、小川中との対戦しました。全部員の力を結集して戦い抜き、見事に64-21で勝利しました。これで男子とともに県大会出場となりました。おめでとうございます。1戦1戦が成長につながる経験です。県大会でも南中らしいバスケットボールができることを願っています。
市中学校新人体育大会バドミントン競技には、2年生の女子2名が出場しました。
1名は、準々決勝を逆転で勝利し、3位入賞!県大会出場権を獲得しました。おめでとうございます。準決勝では惜しくも敗れましたが、その後行われた3位決定戦で勝利し、強化指定選手に選ばれました。
もう1名は、準々決勝を賭けた対戦で大接戦の末、1-2で惜しくも敗れました。しかし、その相手が準決勝まで勝ち上がり県大会出場権を得たことを考えると、この生徒もベスト4に近い力を有していると考えられます。
2人とも、バドミントン競技に真摯に取り組んでいるので、今後の成長が楽しみです。
9月27日(金)に、2年生がキャリア教育の一環としてこれからの進路や自分が社会で果たすべき役割などについて考える機会として実施した「職業講話」。興味・関心別の5つのカテゴリーに分かれて活動しましたが、今回は「金融」「製造」の様子をご紹介します。
「金融」で講師を務めてくださったのは、明治安田生命いわき支社の田中さん。前日にファイナンスパーク活動を終えたばかりの生徒にとって、経済活動や株や為替などをさらに深く学ぶ機会となりました。お金をより身近に、そしてより大切なものとして感じることができたようです。
「製造」では、いわき印刷企画センターの鈴木さんが講師として来校し、様々なものに用いられている印刷の技術を目の当たりにして、その技術の高さとものづくりにかける情熱を知ることができました。
また、ワークショップでは実際に商品化している「いわきのご当地ガチャ」の新商品開発に向けた企画会議を行いました。最後にはそれぞれのアイディアを披露。故郷のいわきについてより考えを深める機会となりました。
お忙しい中、ご来校いただき講師を務めてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
すっかり秋らしい気候となった9月28日(土)、他競技はまだまだ新人戦真っ盛りですが、水泳部の練習はこの日で一区切り。暑い日も寒い日も泳ぎ続けて技能を高めてきた、学校でのプール練習が最終日を迎えたのです。
まずは 機械室の片付け から。安全な片付けの手順を確認して役割分担を決めた生徒たちは、手慣れた様子であっという間にきれいに片付けてしまいました。
そしていよいよ入水。最後のプール練習 が始まりました。水温は23.5℃とまだまだ泳げますが、来週はテスト前で部活中止となるためこの日が今年度最後のプール練習なのです。約5か月のプール練習でしっかりと泳力を高めた生徒たちは、泳ぎ始めの頃とは比べものにならないハイペースで練習メニューをこなしていきます。
最後には タイム測定 を行いました。5月中旬に初めてタイムを測った時(水温は18℃でした)に比べて、どれだけタイムが縮まったかを確認するためです。もちろん全員が数か月前の自分のタイムを上回り、100mで30秒以上も縮めた生徒もいました。学校のプールで地道に取り組んだ結果ですね!
コースロープの片付けも終わり、これが目的?の 水球大会。広いプールかつ少ない人数でのプレーと感じさせないほど、力強い泳ぎで白熱した試合を見せてくれました。
そしていよいよ練習終了の時間です。「あと3分!」…わずかな時間も惜しんで、プールでの今シーズン最後の泳ぎを楽しんでいました。
今までお世話になったプールへの挨拶を済ませて、最後のプール練習が終了。10月からは来年4月までは陸上でのトレーニングがメインとなりますが、来年5月までしっかりと体幹や持久力を鍛えて、次の新しいシーズンを迎えましょう。
9月26日(木)にファイナンスパーク活動を実施した2年生。生活設計のシミュレーションを通して充実した1日を過ごしましたが、翌27日(金)には 仕事や職業について学ぶ「職業講話」を実施。109名の生徒たちは5つのカテゴリーに分かれて講師の先生のお話を聞き、ワークショップを行いました。今回は「観光」のカテゴリーをご紹介します。
講師としてお迎えしたのは、いわき市役所観光文化スポーツ部観光振興課の松本さん。まずは、自分たちが暮らすいわき市が誇る観光資源や魅力について話し合いました。
その後はグループに分かれてのワークショップです。「どんな人たちをターゲットにするか?」「来てもらった人たちに何を感じてもらうか?」「リピーターになってもらうための手段は?」…いわきをアピールするためにみんなでアイディアを出し合いました。
いわきには見所がたくさんあり、自分たちが今まで気づかなかった故郷の魅力を再発見する貴重な機会となりました。お忙しい中講座を担当していただいた松本さん、本当にありがとうございました!
今日の6校時は生徒会タイム! 南中祭にむけて、ビッグアートのパーツを各学級に分担し、ちぎり絵風の彩色を行いました。今日の1時間ですべての作業は終わりませんでしたが、パーツが全部そろって、どんなビッグアートができあがるか楽しみです。
以下は、3年生の教室の様子です。
このほかの活動の様子は、こちらをご覧ください
↓
最後の活動は、生活費設計書に基づきそれぞれのブースのパソコンにアクセスして精算(支払い)し、17項目の精算が終了したらCheck Cornerで最終評価を受けます。
収入が多いので月末にある程度のお金を残す設計をした人、収入の全部を使いきってゼロ決算にした人、収入が少ないので何とかやりくりして支出をおさえた人と、人それぞれです。
しかし、何と、最終チェックの際にアンラッキーカードにより「臨時出費」があるというサプライズ! ドキドキしながら最終チェックを受けました。
精算(支払い)の様子
最終チェックでの合格 第1位
最終チェックでの合格 第2位
最終チェックでの合格 第3位
最後の全体会では、施設の職員の先生が何名かの生徒の感想文を読み上げてくださいました。この体験を通して「感じてほしい何か」を記してくれた生徒がたくさんいました。2年生のみなさんも、あと数年で一人暮らしをしたり、自分で家計をやりくりしたりすることになるかもしれません。貴重な体験になったことと思います。
今回のプログラム実施にあたり、たくさんの保護者の皆様にボランティアスタッフとして協力していただきました。心より御礼申し上げます。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
午後は、このプログラムのメインの活動「生活費設計」です。活動に入る前に、何名かの生徒の個人情報(収入、家族構成などなど)が紹介されて、とても盛り上がりました。
活動内容は、収入に応じて生活に必要な17項目の支出額をすべて決めていくというもの。しかもそれぞれの項目の最低額と最高額が年収により決められています。まずは、家族構成や収入額から住居を決めて、その後残りの項目の計算に入りました。すべて自分で考え、自己決定することがこのプログラムの鉄則です。資料と電卓を駆使して、真剣に生活費設計に取り組みました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
午前中の後半は、1ヶ月の生活設計をするために必要な情報を各ブースをまわって集めていきます。情報は、全員共通の紙媒体のもの、個人の条件にあわせてパソコンで取得するものがあります。金融機関では住宅や自動車など高額なものをローンで支払うための認証番号も取得します。また、合間には株式の相場を確認することも・・・。ここまでで午前中の活動が終了しました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
本市はすべての小学校5年生と中学校2年生がエリムという施設で経済教育プログラムを体験することになっています。今年の2年生は、コロナ禍のため小学校5年生での体験ができませんでした。今回はじめてエリムに入り、3階のファイナンスパークで経済教育プログラムを体験しました。
はじめに全体会で施設の職員の方からプログラムの流れについて説明を受け、活動がはじまりました。まずは無作為に割り当てられた個人情報の確認です。これにより年収、年齢、家族構成など、架空の条件が決定します。年収は200万円ほどの人から800万円オーバーの人まで様々なので、あちらこちらで歓声があがっていました。
その後は、パソコンに自分の個人情報を登録したり、グループ内でそれぞれの情報を紹介し合ったり、NMI (月間純所得)から17の支出項目の最低額と最高額を計算したりしました。計算機を片手に表情も真剣です。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
吹奏楽部は、9月23日にアリオスで行われたセレブレーションコンサートに出演しました。このコンサートは、東北吹奏楽コンクールに出場した小学校、中学校、高等学校のみが出演するハイレベルなコンサートです。本校の吹奏楽部も今年度の集大成として、心を一つに、磨いてきた南中サウンドを響かせました。
このコンクールをもって、3年生の活動は終了となります。これまで大きな成果を築いてきた3年生のみなさん、お疲れ様でした。そして、たくさんのバックアップをしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
最初のいわき市出前講座「ユニバーサルデザインって何?」では、いわき市男女共同・多文化共生センターの長瀬様を講師にお迎えして、いわきの街でみられるバリアフリーや、自分たちでも実践できる「心のUD」について学びました。ユニバーサルデザインとは、特定の人を対象とした特別な取組みを行うものではなく、すべての人が生活・活動しやすい環境づくりを行うものだということを再認識しました。
次に、いわき市政策企画課の戸部様を講師にお迎えして、いわき市出前講座「いわきのむかし・いま・これから」を受講しました。いわきの歴史や、かかえている問題をワークショップでの活動を通して学びました。いわき市が58歳であることに驚いているようでした。大人になって帰ってきたい魅力ある街には何が必要がをグループワークで話し合っていました。
『いわきの鳴き砂について体験して学ぼう』
「NPO法人いわき鳴き砂を守る会」から講師の皆様にお越しいただき、鳴き砂について学習をしました。いわき市には、全国でも希少な鳴き砂の砂浜があることや、砂が鳴く条件について、実際に体験をしながら学びました。生徒たちは、初めて聴く鳴き砂の音に感動の声を上げていました。また、いわきの砂を使った砂絵づくりも体験しました。生徒それぞれにデザインした下絵を砂だけで絵にする難しさがありましたが、参加した生徒は、1年生ながらレベルの高い作品を数多く完成させ、講師の先生も驚いていらっしゃいました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
午前中は、いわき市環境企画課の坂本様を講師に迎え、「考えよう地球温暖化!目指せ脱炭素社会!」という市役所出前講座を受講しました。地球温暖化によって引き起こされる被害や災害について学び、私たちにどのような影響があるのか、今後私たちはどうしていくべきなのかをグループで話し合うなど、充実した活動になりました。
午後は、いわき市産業みらい課の藤田様を講師にお迎えして「いわき市をみらいのまちへ!」という市役所出前講座を受講しました。再生可能エネルギーなどのいわゆる「次世代エネルギー」について知り、私たちの身の回りに将来どのようなエネルギー産業が発展していくかを学びました。また、水素自動車「ミライ」に校庭で試乗する体験や、風車に登るVR体験など、実際に次世代エネルギーを身近に感じることができました。
1年1組の音楽は、合唱の練習を行っていました。
1年生の課題曲は「夢の世界を」、1年1組の自由曲は「Belleve」です。今日の参観の印象は声量が豊かであること。今後の練習でていねいに歌い込んでいけばすばらしい合唱になるのではないかと思いました。パート練習でピアノ(キーボード)を演奏できる生徒が多いのも強みです。また、変声期の関係で各パートに男子と女子が混在しているのも1年生らしくていい感じですね。
あっという間に夏も終わり、さまざまな行事や活動が行われる秋の季節となりました。2学年では9月26日(木)に「ファイナンスパーク活動」、翌日の27日(金)には5つの事業所などから講師の先生をお迎えしての「職業講話」を実施します が、体験活動の実施に向けて前期最後の学年集会を体育館で行いました。
学年委員長からは毎日の生活における課題点やこれからの改善点などについて話があり、校外での学習に出かけたり外部講師の先生方をお迎えするにあたっての心構えなどを確認しました。
もちろん運営は学年生徒会が行います。10月からは新しい学級組織となるので、現在のスタッフでの運営はこの日が最後です。
いよいよ明日からは1学期から準備を進めてきた行事が始まります。その様子はまたホームページでご紹介しますので、どうぞお楽しみに。
8月から新しいALTの先生が南中の英語の授業を担当していますが、アレックス先生に続いて コーデリア先生も授業を行いました。今回は初授業となった2年2組での活動の様子をご紹介します。
まずは自己紹介から。アメリカ出身のコーデリア先生は、生まれ育った街の様子やペット、趣味、食べ物などについて、さまざまな観点から紹介してくれました。生徒たちは同じ趣味の話題が出ると大盛り上がり!興味深そうに集中して英語に聞き入っていました。
もちろんこれで終わりではありません。「尋ねてみたい」「もっと聞きたい」「自分から伝えたい」…など、生徒たちの思いは様々です。そこで、日頃から1対1の会話をメインに英語学習をしていることから、一人ひとりがコーデリア先生のところにやってきて英会話を楽しみました。この日は26人の生徒が授業を受けていたので1人の持ち時間は90秒にも満たないのですが、生徒たちはそれぞれの思いをもって会話に臨んでいました。
…ということで、実際に会話している26人の様子を全員分ご紹介します。
次回の来校日は10月下旬。コーデリア先生の人柄に接してすっかり打ち解けた生徒のみなさん、次の授業ではもっともっと英語を用いた活動を行いますので、どうぞお楽しみに!
1年生の総合的な学習は、SDGs・再生可能エネルギー探究グループとまちづくり探究グループが、市役所出前講座を受講しました。
SDGs・再生可能エネルギー探究グループは、生活排水対策室経営企画課の職員の方から「みんなで取り組もう、排水・雨水対策」というお話を聞きました。地球の水は循環していること、生活排水の現状と処理方法について学び、生活排水対策としてどんなことができるかを考えました。
まちづくり探究グループは、施設マネジメント課の職員の方による「考えよう!これからの公共施設のこと」という講座を受講しました。市長、課長、市職員、市民などの役割分担をし、そのロールになりきってゲームを行い、まちづくりへの関わりを体験しました。公共施設の維持管理は限られた予算の中で行われていること、自然災害等の突発的な理由により予算額が変動することがあること、市民の生活のために必要な優先順位を考え施設を維持管理したり新設したりしていること、市民の思いや市職員の考えをもとにした案が市議会において承認された場合に市長が最終決定することなどを学びました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
朝に時間に表彰を行いました。
福島県南・いわき地区空手道選手権大会で第1位に輝いた生徒、校内スペリングコンテストにおいて満点を取った代表生徒に賞状を手渡しました。今後も、本校生徒がそれぞれの分野で長所や持ち味を発揮して、活躍することを楽しみにしています。
福島県南・いわき地区空手道選手権大会
中学生女子組手 第1位 中学生女子形 第1位
校内スペリングコンテスト 1年生満点賞の学級代表
校内スペリングコンテスト 2年生満点賞の学級代表
昨年度のパナソニックKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本コンテスト2023で、最優秀賞を受賞した南中制作の番組。その作品「Coming Back Home ~帰郷」は10月に行われるグローバル・サミットに日本代表として出品されますが、その公式サイトがオープンしました。
公式サイトはコチラ ⇒ グローバル・サミット2024公式サイト
この映像コンクールは、子どもたちがビデオカメラを通して世界を見つめて社会との関わりを学ぶプログラムで、アメリカでスタートしたあと日本でも採り入れられ、今年で35周年を迎えました。
以前はロンドンやニューヨーク、シンガポールなどで実施されてきましたが、コロナ禍以降はオンラインで行われ、今年のグローバル・サミットは10月26日(土)に開催 され、南中の生徒たちは東京の会場から参加します。
これから大会までの1か月、サミットに向けての取り組みや当日の視聴方法、オンライン投票で決まるコンテストの案内などをお知らせします。世界の舞台に羽ばたく南中生たちの応援を、どうぞよろしくお願いします。
市中学校新人体育大会バスケットボール競技は、男女とも準々決勝の試合が行われました。
玉川中・植田中合同チームと対戦した女子は相手を圧倒し、60-31で勝利を収めました。その後に行われた男子は、52-42で逆転勝ち。男女そろって準決勝進出を果たしました。この結果により、男子は県大会出場権を獲得しました。おめでとうございます。女子はあと1勝で県大会出場となります。
準決勝・決勝は9月28日に行われます。男女アベックで県大会に行きましょう!そして優勝を目指しましょう! 保護者の皆様・ご家族の皆様、連日、温かい声援をありがとうございます。準決勝・決勝の試合もよろしくお願いいたします。
他競技では新人戦真っ盛りの3連休ですが、一足先に新人大会を終えた水泳部は、これまで素晴らしい活躍を見せてくれた3年生を送る会を実施しました。 前半の水球に続き、校舎内に戻っての活動です。
まずは中体連やこれまでの部活動、さらにはオリンピック・パラリンピックについてのクイズ大会です。3チームに分かれて、早押しでそれぞれの知識や記憶力を披露しました。
もちろん一般常識に関する問題も出題。名解答や珍解答に、会場の教室は笑いが絶えませんでした。
結果発表後には、全員に記念品が贈呈されました。みんな嬉しそうです。
そして3年生から1・2年生に向けてメッセージが贈られました。いつも笑顔で明るく活動をしてきた3年生。最後の表情も実に晴れ晴れとしたものでした。1・2年生は思い思いのメッセージを書いた色紙やプレゼントを贈呈。いろいろな思い出がよぎります。
この日で3年生の水泳部としての活動は終了ですが、いままで3年生が残してくれたものを忘れずに、来年の中体連に向けて新チームで新たな目標に向けて取り組んでいきましょう。3年生のみなさん、今までお疲れさまでした。そしてこの日の会の実施に向けて準備をしてくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました!
市中学校新人体育大会バスケットボール競技の女子は、1回線で男子と同様に平三中と対戦しました。終始、危なげないゲーム運びで、60-43で勝利しました。足を止めることなく運動量で圧倒した印象のゲームでした。 特設駅伝部として練習を継続してきた成果が、このゲームに表れていると感じました。 男女そろって準決勝に進めるよう頑張ってほしいと思います。準々決勝は、本日10時30分から行われます。
市中学校新人体育大会バスケットボール競技の男子は、1回戦で平三中と対戦しました。序盤はやや苦戦しましたが、3ポイントシュートが連続で決まるとゲームの流れをつかみ、その後も強いディフェンスから好機をつくって得点を重ね、62-48で勝利しました! 今日は準々決勝に臨みます。これまでやってきたことに自信をもって、南中らしいバスケットボールをやり切ってほしいと思います。頑張れ!
市中学校新人体育大会サッカー競技は、1回戦で磐崎中・錦中の合同チームと対戦しました。1週間前のメヒカリーグでも同チームと対戦し敗れていましたが、今日は前試合の反省を生かして本校の強みを十分に発揮しました。そして、3-0で勝利しました! おめでとうございます。 次戦でも互いに声を掛け合い、チームの強みを生かして勝利を目指してほしいと思います。
市中学校新人体育大会軟式野球競技は9月21日に開幕し、本校と平一中の合同チームは平野球場で中央台北中と対戦しました。夏休み中に平一中との合同チームを結成し、限られた合同練習の中で団結を深めてきました。今日のゲームでもお互いに声をかけあい、即席チームとは思えないくらい良い雰囲気でゲームを進めました。相手チームのビッグイニング以外は互角にゲームを進めましたが、惜しくも敗れました。今後も互いに協力し、そして切磋琢磨しながらチーム力を高めてほしいと思います。
9月7日(土)の新人大会で今年度の公式戦が終了した水泳部の活動。そこで中体連はもちろん、市民スポーツ大会、県選手権とここまで活動を続けた 3年生を送る会が9月21日(土)に実施されました。
この日は少し気温が下がったものの、まだまだプールでの練習は可能。ということで、3年間練習を続けてきた学校のプールで水球大会を行いました。チーム編成を変えて何度も試合を行いましたが、1・2年生も泳力が高まり熱く激しい戦いが繰り広げられました。
とはいえ、まだまだ3年生の泳ぎには学ぶべきところがたくさんあります。先輩と一緒に泳ぐのもこの日が最後。学年関係なく約90分たっぷりとプールでの水球を楽しみました。
この後は、校舎内に場所を移して活動が行われました。みんなの笑顔がはじけた後半の様子は次回ご報告します。
前の時間は、7つの様々な場面での会話文をグループで話し合いながら適切な敬語の表現に直し、タブレットで録音する活動を行いました。今日はそれらを共有して、お互いに録音した会話を聞き合い、「答え合わせ」をしました。先生の説明に「え~??」という驚きの声も。。。やはり、「謙譲語」という日本独特の表現は難しいところもありますね。
2年3組・4組の保健体育は、教室で学習した心肺蘇生法の手順と方法を、体育館で実習して確認しました。胸骨圧迫は、コロナ禍のためにオンラインで受けた講習で消防署の方から教えていただいた「水を入れたペットボトルを胸部にみたてて圧迫する」方法を用いました。
負傷者発見から、安全確認、傷病者の反応(意識)の確認、協力者の要請、呼吸確認、胸骨圧迫という手順を全員が輪番制で体験しました。互いに動画撮影をしながら確認し、上手くいかなかったところは再度やり直すなど、主体的かつ意欲的に取り組む姿が印象的でした。
実習の様子はこちらをご覧ください
↓
アメリカ合衆国の歴代大統領で初めて原爆の日の平和記念式典に参列したオバマ氏。彼のスピーチや二つの折り鶴とともに残したメッセージから、どんな思いが込められているかを考えました。難しい英語表現が含まれたスピーチでしたが、グループ内で役割を分担して和訳し、各グループの同じ部分を担当した者同士が交流して確認しました。英語の読み取りは、辞書のほかタブレットの和訳ソフトなども駆使して行われていました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
3年1組の理科は、銅、マグネシウム、亜鉛について、陽イオンへのなりやすさを調べる実験を行いました。硫酸銅水溶液にマグネシウム片、硫酸銅水溶液に亜鉛片、硫酸マグネシウム水溶液に亜鉛片、硫酸マグネシウム水溶液に銅片、硫酸亜鉛水溶液にマグネシウム片、硫酸亜鉛水溶液に銅片をそれぞれ入れて、変化を調べるというものです。 自分の中学校時代に学習した記憶がなかったのですが、やはり昔は高等学校で学習する内容だったそうです。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
*カメラ目線で写っている写真もありますが、そのとき一瞬であり、実験には真剣に取り組んでいました。念のため。。。
2年4組の英語は動名詞(動詞+ing)を使った表現です。2年生は、いつも授業のはじめには学習したことを生かして自分で表現する活動があります。間違いをおそれず、どんどん表現することが日常化されています。今日も、「修学旅行でしてみたいこと」などを楽しく表現していました。練習問題や作文でも自分で考えたり、まわりと交流して導くという時間を大切にしているように感じます。
1年3組の理科は、「二酸化炭素を発生させよう」というめあてで実験を行いました。石灰石とうすい塩酸を混ぜて二酸化炭素を発生させ、それを集めて、気体の性質を調べました。1年生の実験も、自分で考え、判断して進めることができるようになってきましたね。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
5校時に後期生徒会役員に立候補した生徒の演説会を行い、その後、投票が行われました。
すべての立候補者が、中央台南中をより良くしたい、学校生活を充実させたいという考えが伝わってくるすばらしい演説でした。前向きな考えを堂々と発表する8人の候補者から、今後の中央台南中のさらなる発展を確信しました。
今回の立会演説会は、残暑による熱中症予防と生徒の負担軽減の目的で、コンピュータ室と各教室をオンラインでつなげて行いました。しかし、立候補者の中からは「対面で全校生を前にして演説をしたかった」、「全校生を前に緊張の中で自分の考えを述べ、理解してもらうことが大切ではないか」という意見がありました。熱中症対策のためのオンラインではありましたが、立候補した皆さんの熱い思いを推察することができなかったことについては申し訳なかったと感じました。
選挙ポスター(申し訳ありませんが氏名は消しました)
演説会がはじまる前の様子
選挙管理委員のみなさん *それぞれの役割があります
選挙管理委員長のあいさつ
庶務立候補者と応援演説
書記立候補者と応援演説
副会長立候補者と応援演説
会長立候補者と応援演説
投票上の注意
各学年の投票の様子
本校は、10月に行われる中学校教育研究協議会において国語科の授業を公開することになっています。今日の5校時には、国語科の理事の先生方が来校されて授業を参観し、事前研究会が行われました。こうした取り組みが、授業の質の向上と子どもたちの学びの充実につながるものと期待しています。
1年生 話す聞く「工夫した質問の仕方で、話し手から話を引き出す」
記録者が動画撮影を行い、相互評価や振り返りに役立てました。
2年生 敬語「場面や状況に応じて、適切に敬語を使って話す」
様々な場面の会話文を敬語の表現に直し、会話を録画して相互評価や振り返りに役立てました。
3年生 「慣用句、ことわざ、故事成語を適切に使いこなそう」
一人一人が、慣用句、ことわざ、故事成語を使った文(問題)をつくり、それらを学級内で共有して解いていきました。
2年生の数学は一次関数の学習を行っています。2年3組は、グラフの傾き(変化の割合)や点(x.y)などの情報から、一次関数の式(y=ax+b)を求める学習をしました。
数学の時間には、根拠を説明したり、「交流」として互いに教え合ったりすることを重視しており、本時の授業もこういう活動が多く見られました。そして、基本的事項が理解できたら、どんどん問題を解き進めていきます。できる生徒はチャレンジ問題という難易度の高い問題に挑戦します。こういう学習スタイルが子どもたちの中にも定着しており、結果として各種テストの平均点も高い値を示しています。
1年生の技術は、木材加工の学習をしています。そして、木材を使ったティッシュボックスの製作実習がはじまっています。今日の1年2組は「けがき」を行っていました。図面の寸法どおりになるように、真剣に図ったり線を引いたりしていました。まずはこの作業が正確でないと、きれいな作品になりませんよね。最後は先生に確認してもらって、みんな合格していたようです。
朝の時間に、放送でソフトテニス部の各種大会と全国書が展覧会の表彰を行いました。おめでとうございます。今後のさらなる活躍を楽しみにしています。
県北中学校ソフトテニス夏季研修大会 男子団体第1位
第33回ルーセントカップソフトテニス大会 第2位、第3位
第33回ルーセントカップソフトテニス大会 第3位2ペア、第5位1ペア
「筆の都」広島県熊野町主催 全国書画展覧会 筆都大賞
いわき市中学校新人陸上競技大会の2日目も本校生徒が躍動!
一人ひとりが自己記録の更新と県大会出場を目指して、精一杯競技に臨みました。その結果、部員数の多い他校をおさえて女子総合優勝、男女総合でも第3位に輝きました! おめでとうございます。部員数はあまり多くありませんが、今後も互いに励まし合い、高め合いながら、それぞれの競技力向上に励むことを期待します。
2日目の競技の様子です。
女子共通200m予選 2名とも決勝進出
女子共通走り高跳び 出場
男子共通200m予選 出場
男子1年1500mタイムレース決勝 組1着 総合第3位(県大会出場)
女子2年1500m決勝 第1位・第2位(県大会出場権獲得)
男子2年1500mタイムレース決勝 組4着 (共通3000mで県大会出場)
女子2年走り幅跳び 第4位入賞(県大会出場)
男子1年100mハードル 第2位入賞(県大会出場)
女子共通200m決勝 第1位(県大会出場権獲得)
女子共通200m決勝 第8位入賞
男子2年砲丸投げ 第4位入賞(県大会出場)
女子共通混成競技 第1位(県大会出場)
女子共通400mリレー 第2位入賞(県大会出場)
3年生も補助員として協力してくれました。ありがとうございます。
表彰式と集合写真
今大会は一人2種目の出場が可能でしたが、県大会は1種目に限定されます。2種目で県大会出場権を得た生徒は1種目を選択して県大会に臨みます。白河市で行われる県大会でも南中旋風を巻き起こしてください。2日間、子どもたちに声援を送ってくださいました保護者の皆様・ご家族の皆様、ありがとうございました。
本日、2日間の日程でいわき市中学校新人陸上競技大会がはじまりました。本校陸上部は2年生10名、1年生6名の少人数ではありますが、それぞれの種目で県大会出場、自己記録の更新を目指して全力で競技に臨みました。女子2年100mで優勝した生徒は、34年ぶりに大会新記録を更新しました。おめでとう!
今日の競技の様子を時系列でお伝えします。
女子1年砲丸投げ出場
女子共通混成競技 100mハードル 1着
女子1年走り幅跳び 第6位入賞
男子共通400m予選 決勝進出
女子共通800m予選 2名とも決勝進出
女子1年100m予選 出場
男子1年100m予選 出場
2年女子100m予選 2名とも決勝進出
男子1年走り幅跳び 第4位入賞(県大会出場)
男子1年走り幅跳び 出場
男子共通400m決勝 第5位入賞(県大会出場)
女子共通800m決勝
女子共通800m決勝 第1位入賞(県大会出場権獲得)
女子共通800m決勝 第3位入賞(県大会出場権獲得)
女子2年100m決勝
女子2年100m決勝 第1位・大会新記録(県大会出場権獲得)
女子2年100m決勝 第5位入賞(県大会出場権獲得)
男子共通3000m決勝 第6位入賞
男子共通3000m決勝 第7位入賞
女子共通400mリレー 1着で決勝進出
男子共通400mリレー 惜敗
明日は第2日の競技が行われます。出場する生徒すべてが新たな自分への挑戦です! 明日も頑張りましょう!
*各種目5位までが県大会出場となります。ただ、今大会は1人につき2種目の出場が可能ですが県大会は1種目に限定されるため、6位以下でも繰り上がりで県大会出場となる場合があります。
3年生の理科は、どのクラスも2時間にわたって「ブロッコリーのDNAを取り出そう」という実験に取り組んでいます。2時間目の今日は、まず精製水、塩化ナトリウム、中性洗剤でDNA抽出液をつくりました。
以下、実験の手順です。
1 前日凍らせておいたブロッコリーの花芽をすり鉢でつぶし、DNA抽出液を加えて混ぜる。
2 3分ほど放置した後、茶こしで1の液をろ過する。
3 2の液に冷凍庫で保管しておいたエタノールをガラス棒を使って注ぎ、抽出液の上にエタノールがのった2層の状態にする。
すると、なんということでしょう。白いもやもやとした糸のようなものが、エタノールの層に浮き上がってきます。これがブロッコリーのDNAです! なんとも興味深い実験でした。DNAが可視化できるのがすごい!こういう体験ができる生徒は幸せだなと思いました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
3年4組の音楽の授業は、今日もエアコンの効いたコンピュータ室で行われました。合唱コンクールで3年4組が選んだ自由曲は「手紙」です。以前、全国合唱コンクールの課題曲になったことのある「難曲」です! 今日の授業で子どもたちはしっかり楽譜を読み込みながら熱心に練習に取り組んでいましたが、まだ楽譜の半分ほどとのこと。難曲だからこそ、完成度が上がると達成感がありますよね。ぜひ、すばらしい合唱をつくりあげてほしいと思います。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
1年生は透明水彩と不透明水彩のグラデーションの学習をしています。これらの活動をとして混色の仕方、水の加え方、筆の使い方などを学んでいます。1年1組の子どもたちは、「はみださない」、「ぬりムラを作らない」ために集中して取り組んでいました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
先週の土曜日に行われた 市新人水泳競技大会。個人種目がすべて終わり、残すところ 最終種目のメドレーリレーを残すところとなりました。4人が背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ→自由形と、100mずつを泳いでリレーします。それでは、チームの4人が力を合わせて競技に臨んだ様子をご覧ください。
★女子4×100mメドレーリレー 第5位
★男子4×100mメドレーリレー 第6位
閉会式や後片付けを終えた生徒たち。コンピュータのトラブルで競技終了後すぐに結果が出ませんでしたが、男子総合6位、女子総合5位、男女総合4位という嬉しい知らせが! ひとりひとりが積み重ねたポイントが、最後に大きな成果に結びつきました。
これで今年度の公式大会は終了ですが、猛暑のおかげで(?)まだまだプール練習ができそうです。レースや応援に全力で取り組んだ選手のみなさん、新人大会で気づいたそれぞれの課題をしっかりと意識して、これからのプール練習そして陸上トレーニングに取り組んでいきましょう。
そしてテント設営から生徒看護までさまざまな面でお世話になった保護者のみなさん、暑い中本当にありがとうございました!
本校の特別教室にはまだエアコンが設置されていません。しかも頻繁に使う音楽室、美術室、理科室は教室の向きの関係もあり、とても暑いです。この夏も窓を全開にしたり、扇風機を稼働したりしながら対応してきましたが、本当に過酷な環境です。もうすぐ夏は終わってしまいますが、一刻も早くエアコン設置工事の順番が回ってきてほしいと感じます。
ということで、残暑が厳しい本日、音楽の歌唱の学習はエアコンの効いたコンピュータ室で行われました。歌うという活動はとてもエネルギーを使うので、熱中症対策としてコンピュータ室を利用できて良かったです。 さて、2年2組の歌は、この時期としてはとても上手だと感じました。それぞれのパートの音程がしっかりとれていて、声量もあります。「合唱」としての完成度をこれからどんどん上げていきましょう!
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
3年生の理科は「遺伝」をしています。今日の活動は「ブロッコリーのDNAをとりだす」というものです。とても興味く感じて、理科の先生に聞いてみるとやはり自分が中学生頃にはなかった内容なのですね。今のような学習内容なら、昔の自分ももう少し興味がわいたのかもしれません。 今日は、ブロッコリーを細かく刻んで袋に入れ、冷凍庫に格納するところまでやりました。今日は3年生の全クラスに理科の授業があったので同時進行です。次回の授業が楽しみですね。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
1年3組の理科は、シダ植物の葉をとって、顕微鏡で観察しました。今回はカバーガラスを使わずに観察しました。胞子のうを観察してノートにスケッチをしました。おおむね2人で1台の顕微鏡を使うことができるため、顕微鏡をのぞきながら際しくスケッチすることができましたね。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
先週末に行われた 市新人水泳競技大会。個人種目の様子を紹介してきましたが、今回は午後に行われた100mのレースの模様をお伝えします。
100mのレースは何といってもスピードが必要です。南中の場合は入学してから水泳を本格的に始めるケースが多いのですが、入賞に届かなくても自己ベストを大幅に更新する生徒が数多く見られました。
★女子100mバタフライ 2年生 第4位
★男子100mバタフライ 2年生 出場
★女子100m背泳ぎ 2年生 出場
★男子100m背泳ぎ 1年生2名 出場
★女子100m自由形 2年生 出場
★男子100m自由形 1年生 出場
★女子100m平泳ぎ 2年生 第2位
★男子100m平泳ぎ 1年生 第6位 1年生2名出場
この日の最後に行われたのは男女の400mメドレーリレー。最後まで全力の泳ぎを見せてくれたレースの様子は、次回お送りします。お楽しみに。
本日、いわき市教育委員会による学校訪問があり、学校の教育活動の様子とともに、1年2組の国語、3年1・2組の保健体育、2年3組の理科、2年4組の社会の授業を参観していただきました。生徒は、いつもどおり、授業に意欲的に取り組んでいました。
1年2組の国語は、「大人になれなかった弟たちに・・・」という物語文を学習しています。今日は、母の言動に着目して、そのときの母の気持ちを自分の言葉で表現する活動をしました。自分の考えをもとに、グループで考えを伝え合って共有しながら考えを深めていくことができました。
3年1組・2組の保健体育は、バレーボールの授業です。チームごとに、課題解決のための練習を計画し、実践しました。試しのゲームの頃よりもボールがつながるようになってきました。三段攻撃を意識した取組が多く見られ、女子もスパイク(片手で打ってボールを返す)の練習をしているグループがありました。
2年3組の理科は、「植物のからだのつくりとはたらき」の学習をしています。今日は、光合成によって二酸化炭素が使われるかを確かめる対照実験を行いました。条件が異なる3本の試験管に石灰水を入れたときの予想では、どの班も根拠を明確にしながら説明することができました。
2年4組の社会は、中国・四国地方について学んでいます。今日は、この単元のまとめとして、過疎化が課題となっている地域の取組について考えました。各県のご当地キャラクターから県の特徴をとらえ、どんな地域おこしが行われているか、地域おこしには何が重要かを考えることができました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
先週土曜日に行われた 市新人水泳競技大会。今回も午前中に行われた個人種目の様子をご紹介します。
まずは男子200m平泳ぎ。3名の選手がエントリーして、見事に全員が入賞を果たしました。
★男子200m平泳ぎ 2年生 第1位 1年生 第4位 1年生 第6位
続いては自由形のレースです。男女とも1年生が出場し、どちらも入賞という結果を残しました。
★女子200m自由形 1年生 第3位
★男子200m自由形 1年生 第5位
そして午前中最後の種目は200m個人メドレー。50mずつをバタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形の順に泳ぎました。
★女子200m個人メドレー 2年生 第6位
★男子200m個人メドレー 1年生2名出場
お昼休みを挟んで、午後は100mのレース、そして400mメドレーリレーが行われました。選手たちの力泳の様子は次回ご紹介します。
2年生の技術では、ダイナモ発電機で充電可能なリチウムイオン電池を電源とした、LEDライトの製作がはじまりました。
今日は、基板に部品を「はんだづけ」する作業をはじめて体験! ん・ん・ん? そうです。昨日、1年生の総合的な学習で再生可能エネルギー探求グループが体験した活動にとても似ていますね。はじめての体験ということで、今日は緊張しながらの作業となりました。これからも、「ていねい」、「正確」を心がけて製作を続けましょう!
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
3年3組の英語は、「新しいALTの先生に中央台南中生の活躍を知ってもらえるよう、授業以外の活動について自分の経験を振り返って報告しよう」という活動をしました。
今日は、伝える内容を決めてタブレットPCを使って下書きをし、オクリンクにより提出するところまでです。自分が所属する部活動や委員会活動の表現、現在完了形(have+過去分詞)により自分の経験を表現すること、ALTへのメッセージを表現することによって構成されています。
3年生の美術は「ふるさとの魅力を伝えるパッケージ」の制作を行っています。福島県やいわき市の架空製品のパッケージで、箱、筒、ボトルなど形状も様々です。企画・デザイン構想を経て、彩色の過程に入っています。製品のパッケージなので、色ムラのないように、はみ出さずにきれいに彩色できるように、集中して作業をしていました。マスキングテープを有効活用する姿も・・・。完成後には商品のプレゼンテーショまで行うとのことです。どんなプレゼンが聞けるか楽しみです。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
9月7日(土)にいわき市民プールで行われた「市新人水泳大会」。今回は午前中に行われた個人種目をお送りします。まずは400m自由形。1日ですべてのレースが行われる新人大会では、もっとも長い距離のレースです。
★女子400m自由形 1年生 第6位
続いて行われたのは50mのレース。今回は平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの種目も行われましたが、中体連では自由形のみ。そのため南中の生徒は自由形のレースにのみエントリーしました。
★男子50m自由形 1年生 出場 2年生 第5位
続いて200mのレースが行われました。長い距離を泳ぐ練習を地道に続けている生徒にとっては、得意種目とも言えます。実際、男女とも数多くの種目で入賞を果たしました。
★女子200mバタフライ 2年生 第2位
★男子200mバタフライ 2年生 第4位
続いては、背泳ぎそして平泳ぎに出場した女子選手のレースをご紹介します。
★女子200m背泳ぎ 2年生 第3位
★女子200m平泳ぎ 2年生 第5位
午前中に行われた残りの200mのレースの模様は、次回ご紹介します。
1年生の総合的な学習で、SDGsや再生可能エネルギーについて探求しているグループは、5・6校時に一般社団法人LITAの代表理事である島村守彦様を講師にお迎えして、体験学習を行いました。
一般社団法人LITAは、電気が高くて使えないネパールにソーラーパネル(太陽電池)や子どもたちが使うソーラーライトを寄贈する活動などを行っています。ネパールは裕福な国ではないにもかかわらず、東日本大震災の時にたくさんの支援をしてくれて、いわき市にも大型トラック3台でカレー1200食、水、子どものおもちゃなどを届けてくださったそうです。それらの厚意に感謝の気持ちを伝えようと始まった活動です。
今日は、ネパールへの支援のいきさつやネパールの子どもたちの生活、太陽電池などの再生可能エネルギーについての基礎知識を学び、その後、ネパールの子どもたちに贈るソーラーライトの製作をお手伝いしました。島村様やサポートの方の指導を受けながら、基盤に様々なパーツをハンダで固定し、ソーラーライトの基礎部分を作りました。ネパールの子どもたちには完成品を贈るのではなく、完成させる作業は現地の子どもたちに行わせるそうです。そのことにより、ソーラーライトの仕組みを理解させ、故障した時にも自分で直せるようにしているとのことでした。1年生の子どもたちは慣れない作業に苦戦していましたが、何とかネパールの子どもたちの役に立とうと熱心に作業に取り組んでいました。とても貴重な学びができました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
朝の時間に放送で表彰を行いました。
第57回いわき市スポーツ大会水泳競技大会、第22回福島県中学校水泳選手権大会の入賞者に賞状を手渡しました。各種大会で活躍してきた水泳部ですが、3年生が出場する大会はこれで終了です。お疲れ様でした。今後の活躍も楽しみにしています。
本日、今年度3回目のPTAあいさつ運動が行われました。PTA本部役員の皆様、3年生の役員の皆様、ご協力ありがとうございました。昨日までと比べると少し気温も低かったので、登校の様子もさわやかでしたね。
9月8日(日)、岩手県奥州市文化会館で第67回東北吹奏楽コンクール(中学生小編成の部)が開催され、福島県代表として出場した本校吹奏楽部は、堂々と練習の成果を披露しました。惜しくも東日本大会への出場は叶いませんでしたが、これまでの努力と成果はすばらしいものでした。演奏後のほっとした表情、やりきったという充実感に満ちた表情が印象的です。特に3年生のみなさん、これまで本当にお疲れ様でした。
一関藤沢文化センターでの前日練習
ホテルでの夕食のひととき
一関第一高等学校附属中学校の体育館をお借りして、本番直前の最終練習
本番を終えての表情
奥州名物のモチを味わう!
9月7日(土)にいわき市民プールで行われた いわき市中学校新人体育大会 水泳競技大会。晴天の下、今シーズン最後の公式戦に臨んだ水泳部員たちの姿をお伝えします。
まずは 400mフリーリレー。5名しかいない女子チームですが、暑かった夏休みに取り組んだ練習の成果を十分に発揮してくれました。
★女子4✕100mフリーリレー 第6位
続いて行われた男子のリレーでも、1・2年生がベスト記録を更新する泳ぎを見せて、ランキングをあげての入賞を果たしました。
★男子4✕100mフリーリレー 第6位
次回は午前中の個人種目の様子をお送りします。
吹奏楽コンクールいわき支部大会、福島県大会で金賞を受賞し、東北吹奏楽コンクールの出場権を得た本校吹奏楽部は、いよいよ明日、会場の岩手県奥州市文化会館にむけて出発します。
明日7日は岩手県に移動して練習、8日は一関第一高等学校附属中学校の体育館をお借りして最終調整をした後、午前11時05分ごろに本番の演奏を行う予定です。
本日は、学校での最終練習を行いました。私は音楽に関して専門性はありませんが、明らかに演奏の質が高くなっていると感じました。吹奏楽部のみなさんには、東北大会という舞台に臆することなく、魂を込めて南中らしいサウンドを会場の奥州市文化会館に響かせてほしいと願っています。頑張れ!中央台南中吹奏楽部‼
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
6校時に薬物乱用防止教室を行いました。
本来であれば体育館に全校生徒が一堂に会して行うところですが、残暑による熱中症予防のためにオンラインで実施しました。3年4組の教室で対面で行っている講義および資料をオンラインで全クラスの電子黒板に配信して行いました。
本校のすぐそばにあるマリン薬局の薬局長である八島裕様を講師にお迎えして、最新の動向やデータに基づいた講義をしていただきました。当然のことながら「薬物乱用はダメ!ゼッタイ!」です。薬物の恐ろしさ、SNS等を介した誘惑の恐ろしさなどを再認識することができました。代表生徒の「お礼の言葉」の内容もとても素晴らしかったです。
今日はとても暑い一日でしたね。そんな中、2年3組・4組の保健体育は、今シーズン最後の水泳授業でした。前半は背泳ぎの練習。上手な生徒が補助したり、動きのコツを教えたりしながら「学び合い」ができるのが2年生のすばらしいところです。後半は、今シーズンの授業で身に着けた技能で長く泳いだり、メドレーで泳いだりする活動を行いました。学習はじめの頃と比べて、とても上達しているのがはっきりわかりました。今後の単元でも意欲的に活動して運動の特性にふれる楽しさや上達する楽しさを味わってほしいと思います。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
20240906 2の3・4今シーズン最後の水泳授業.pdf
3年1組・2組の保健体育はバレーボール。試しのゲームの様子をタブレットPCで動画撮影し、課題を確認したり、課題解決のための練習を計画したりしました。PCを使って練習の仕方を調べたり、練習動画を見て確認しているグループもありました。自ら課題追究する活動を通して、ゲームの質がどこまで高くなるか楽しみです。
活動の様子はこちらをご覧ください
↓
本日、21世紀の森公園周辺コースにおいて、いわき市中学校駅伝競走大会が開催されました。
9時にスタートした女子の部は、各区間とも上位の順位で襷を繋ぎ、最終区間で順位を一つ上げて2位でゴール! 県大会出場を決めました。おめでとうございます。目指していた優勝まではあと一歩届きませんでしたが、若いチームなので県大会、そして新人大会での成長が期待できます。
10時10分にスタートした男子は、ちょっとしたアクシデントにより序盤は苦戦しましたが、一人一人が粘り強く襷を繋ぎ、最終区間で大逆転し6位入賞! 県大会出場を決めました。おめでとうございます。県大会に向けて再度調整して、実力を発揮することを願っています。
大会当日に全員が万全の体調であるとは限りません(全員絶好調が理想ですが)。しかし、その区間で自分ができる最大限のことをして次の区間へ「つなぐ」のが駅伝競走の大切なところであり、醍醐味です。今日は、女子も男子も粘り強くそれを実行しました。特に男子の大逆転劇には感動しました。
女子1区
女子2区
女子3区
女子4区
女子5区
男子1区
男子2区
男子3区
男子4区
男子5区
男子6区
表彰式
女子5区 区間賞
男子6区 区間賞
県大会も仲間とともに
明日は、21世紀の森公園において、いわき市中学校駅伝競走大会が開催されます。本日は、選手の壮行会を行いました。本校は多くの生徒が特設駅伝部の活動を希望し、これまで前向きに練習に取り組んできました。明日は、その代表が女子5区間、男子6区間を走ります。走っているときは1人ですが、一緒に練習してきた仲間の思いを感じながら襷を繋いでほしいと思います。「自分の1秒は、チームの1秒」です。がんばれ、南中チーム!
壮行会の後は、夏休み中に行われた中体連等の各種大会、県吹奏楽コンクール、県たなばた展の表彰を行いました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。2学期も、各方面での中央台南中生徒の活躍を楽しみにしています。
2年2組の家庭は、自分に似合う服装や着てみたい色(カラーコーディネート)、それぞれの服装に合ったT.P.O.について考えました。
自分が中学生の頃には学習しなかった内容です(たぶん・・・)。さらに、ちょっと前までは、ワークシートやノートに描いていたのですが今はタブレットを使ってできる時代です! さらにタブレットを使うことにより、クラス全員の作品を共有し、相互に評価したり意見交換したりすることができます。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
1年3組の美術は「アクリルガッシュでグラデーションをつくろう」という学習をしました。今日は不透明水彩という方法で、赤に少しずつ白を加えた色を作りグラデーションをつくりました。はみ出しや色むらができないように、丁寧に作業を進めていました。このような基本的な技法を身につけることが、今後の制作活動の彩色に生かされますね。
3年2組の音楽は、合唱コンクールの課題曲「旅立ちの日に」の練習です。パート練習が中心の学習内容でした。まだ練習ははじまったばかりですが、それぞれのパートの音はしっかりしています。3年生は声量も豊かなので、今後の練習によってどのように合唱が変わっていくか楽しみです。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
2学期から南中で英語の授業を担当しているALTのアレックス先生。この日は2年生でも初めての授業を行いました。
アレックス先生はニュージーランドの出身。故郷や家族、好きなものなどを写真を交えて紹介してくれました。
もちろん、せっかくの英語の授業ですから聞いているだけではもったいない!…ということで、一人ひとりアレックス先生のところにやってきて、自己紹介と聞きたいことや伝えたいことを話します。みんな初対面ですが、リラックスした表情で会話を楽しんでいます。
「全員の名前を覚えたい!」と意気込んでいるアレックス先生も、生徒たちに真剣に向き合って話をしてくれました。
1時間はあっという間に過ぎて、この日の授業は終了。きっとまだまだ話し足りない生徒たちですが、これからもALTの先生の授業は続きます。さらに英語力を高めて、楽しい時間を過ごせるようにしたいですね!
1年1組の理科は実験でした。
白くて同じように見える4種類の白い粉末(白砂糖、デンプン、食塩、グラニュー糖)を、粒の様子や手触り、水に入れた時の様子、熱したときの様子を調べて、区別する実験です。
どのグループも、役割を分担したり、互いに協力したりしながら、実験を進めることができました。事前に学習したガスバーナーの使い方もバッチリでしたね⁉
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
3年生の保健体育は、水泳の学習が終了し、今日からバレーボールの学習がはじまりました。3年3組・4組は、ガイダンスの後、学級ごとに仮のチームを決めて試しのゲームを行いました。
両クラスとも「やる気」は十分なので、それぞれチームの課題や目指す姿を明確にして取り組めば、すぐにゲームの質は向上すると思いました。とにかく、失敗を恐れず、ボールを追いかけてさわる、上げる意識が大切ですね。