こんなことがありました

学校再開に向けた取組・状況について

10月16日(水)、台風19号による影響を受けたのは、
入校するために使っている目の前の道路です。
川の氾濫により道路が崩壊しました。そのため、ふれあい館
から本校につながる橋が使用できず、9割が登下校に使って
いたルートが寸断されました。


 ふれあい館から学校へ向かう橋  西側から撮影(東:好間方面)


   校舎側から見る橋      東側から撮影(東:小野方面) 

現在は、学校再開に向けて教職員が全力をあげて環境整備を行っています。
・給食車、ゴミ収集車が入校するための動線確保
・校舎周辺土砂の撤去作業
・東側、西側に新たな通学路の確保

   校舎裏の土砂の撤去作業(一輪車で50杯以上の土砂)


    業者搬入用のルート         児童通学ルート

今後は、スクールバスの新たなルートの協議、登下校の安全に伴う
体制の確立(PTA協力)、校舎裏グランドの環境整備(PTA協力)
について検討を進め、早い段階での再開を目指します。
また、市の教育委員会の皆様が迅速に対応いただいており、東側・
西側の通学ルートが今週中にも確立できるような状況にあります。
誠に感謝申し上げます。

保護者や地域の皆様におかれましては、今後とも温かいご支援・ご協力
をよろしくお願いいたします。